【　動乱マスカレイド　】

＜　参加要件　＞

◇3L対応、ドッペル制、キャラリセなし、確定ロル禁止、ロル数は150↑推奨(3行程度あれば)
◇キャラ同士の関係性を開始前に募集したり結ぶことが可能です。主的に人間関係が複雑だと尚良いです。
◇戦闘可能ですが絶対に戦わなければならないわけではありません、能力も殺傷性のあるものでなくても構いません。

＜　世界観　＞
街並みは大正時代のような疑似レトロな雰囲気。木造建物やレンガ造りの建造物が混在し、路面電車や屋根付きの自動車が走る。
ただ完全に大正時代というわけではなく、部分部分に現代の物が混ざっており混沌とした印象を受ける。
(服装も髪型も大正時代のものである必要はなし、世界観がレトロをベースとしたものである)



＜　お面　＞
この時代に生きる人間は皆常時お面を付けている。一人一つずつ所持しており、付けることにより一つ不思議な能力が使える。
6歳の誕生日にお面を付け始める風習があり、それまでの子どもはお面を付けず本名も明かして(※後述)極力身内以外の目に触れないよう過ごしている。
ただし、素顔を見られれば見られた相手に対し永遠に能力が使えなくなるため、素顔を知られることはこの時代を生き抜くためには致命傷である。
また素顔の他にも、本名を知られても知られた相手に対し能力の効果が薄まってしまうので、お面を付け始めた時点で偽名を与えられる。
お面の所持は一人一つが原則であるが、他者のお面を奪うことによって自身の能力の拡張や他人の能力が使えるようになる為、お面を取り合っての事件や殺人も横行している。



＜　怪異　＞
この時代にはお面を付けた人間の他に怪異が存在する。大きさ形は様々であり、どれも黒い影のような姿をしている。体のどこかにお面が埋まっている。
怪異はお面を取り込もうという意思があるらしく、お面を付けた人間を襲う傾向がある。人間は武器を持って怪異と闘うことも可能。
警察が取り締まったり、怪異退治屋という職が退治することもある。個人で退治することも可能。
研究によれば、もともと人間だったものが何らかの弾みで怪異に成り果ててしまったという見解があるが、実態は不明である。

＜　プロフィール　＞


「台詞をどうぞ」

【名前】6歳の時に与えられた偽名。多くはカタカナ
【年齢】16歳から
【性別】男女表記で、不明表記も可
【容姿】髪色、服装、身長は必須。お面を付けているので素顔の詳細は必要なし

【性格】2行以上あると主が嬉しい

【お面】どんな形か、色か等

【能力】お面の能力について
　　　　(例えば空を飛ぶことが出来る、炎を操ることが出来る、他者に化けることが出来る等)
【備考】武器の所持とか職業とか出生とか、他になにかあれば

【関係】募集したい関係性等、いくつでも


(/キャラの行動の自由度を重視したので(多分)、街の建物や団体など好きなように作ってくださって構いません。ここから先はレス解禁としますので、質問などあればどうぞ！参加者さんをお待ちしております～！)

(/一先ず参考程度に主のpfを置いておきます)


「探偵業の見せどころだ、格好良く行こうぜ相棒ちゃんよォ！」

【名前】ハツカ
【年齢】24歳
【性別】男
【容姿】髪は黒のマッシュショート。黒のホンブルグハットを被っており、お面の両角がつばを突き破る形となっている。帽子と同色の燕尾服に赤いシャツ、黒のネクタイ姿。スーツとの境目に手首が見える浅い黒手袋をしている。焦げ茶色の革靴着用。お面を付けていて見えないが、ピアスを左耳に2つ、右耳に3つ付けている。身長は176cmで偏食家であるために細身体型。

【性格】格好付けたがりでキザな性分。職業上でも客相手に大口を叩いたりする自信家であり、ややナルシスト気味。目立つことや頼られることが好きで、思い通りにいかないと不貞腐れてやる気を失う。気分屋で勢いで生きている、若干頭が弱い脳筋。その割には食べることに頓着しない偏食家で線が細い。家事も不得意で生活力は低い。行動理由としては自身の損得や探偵業を優先しているが、根本には正義や人助けの精神がある。過去に追い回された経験があり犬が苦手。

【お面】白い一般的な般若の面。両角と目は金色、口が大きく開かれており、覗く牙も同色。

【能力】瞬間移動が出来る能力。神出鬼没に現れたり消えたりすることが可能で、職業柄とても便利に多様している。都合が悪くなるとこの能力で逃げることも。

【備考】生まれは由緒正しい家元であったが、厳しく古風なしきたりや規則にうんざりして家を出る。学生時代は、怪異から街の平和を守るための友人らと組んだ非公認の学生団体「天道(てんとう)」を結成しており、子どもながらに仲間と正義を謳っていた。その精神は成人してからも変わらず、20歳の頃から街で探偵業を営んでいる自称探偵。雑居ビルの3階に事業所を構え、そこで生活をしている。あまり相談にくる客はおらず、迷い犬探しや浮気調査が専ら。たまに怪異に関する依頼も入る武闘派探偵。武器としてサブマシンガンを使用する。一人称「俺」、二人称「お前、あんた」、名前は基本呼び捨て。相棒に限り「相棒ちゃん」と呼ぶ。

【関係】①探偵業を共にする相棒ちゃん(女)/②過去に何かの出来事によりお互いに素顔を見た腐れ縁の幼馴染(男)/③学生団体「天道」に所属していた学生時代の仲間(3人程度)

(　/ 大正風に仮面とは！素敵なトピを発見してしまいました…！ハツカ様の関係募集 ①探偵業を共にする相棒ちゃん(女) にて参加希望なのですが、ご質問宜しいでしょうか？所属する武装探偵組織は、ハツカ様と相棒ちゃん以外にも組員さんはいらっしゃるのでしょうか…？pf作成の参考にしたい為、お手隙の際にご解答願いたく！　)

(/早速のコメントありがとうございます～！探偵組織についてはハツカと相棒ちゃん2人のみの寂れた個人業というイメージです！そして①の相棒ちゃんでの参加ですね、プロフィールお待ちしております！)

>主様
(/なんという私得トピ...主様の募集の②君で参加させていただきたいのですが、過去の出来事について希望などありますでしょうか?見られてしまったことに後悔してるのか構わないと思っているのかなどネガティブ、ポジティブとかニュアンスだけでも結構ですのでありましたらよろしくお願いします。)

>7様
(/コメントありがとうございます！②の幼馴染みくんでの参加ですね！特に出来事について考えず募集してしまったのですが、過去に二人揃って軽い事故？に遭ってしまい、その最中にお面が外れてしまった...という感じでどうでしょうか？②君の備考欄で好きに場面を作ってくださって構いません！今となってはハツカ的に｢お前が近くにいたら能力使えねーんだよ！｣みたいにちょっぴり邪険に見てる程度で後悔はしてない感じで考えております。長々と失礼しました！)

（/質問です。怪異はお面が埋まっているとありますが、退治した場合、そのお面を手に入れることができるのでしょうか？）

>9様
(/コメントありがとうございます！アッ、その点について詳細に書くのを忘れておりました…！怪異を倒せばお面のみ残りますが、もう既にお面の能力は消えているということでお願いいたします。)

「馬鹿野郎!なんでお前はそう安請け合いしちまうんだ!できないことはできないって言え!!ったく、仕方ねえから手伝ってやる。」

【名前】ダグ
【年齢】24歳
【性別】男
【容姿】髪は黒のウルフカット。警察の制帽をかぶっている。服も警察の制服で黒の詰襟、金のボタンに肩章、刀を抜くためのサイドベンツが特徴的。白手袋と黒の革靴を着用。ここまでが警察の制服。仕事中はそれにお面のみ。休日は古風な着物を着用。身長は180cmで高め、決してムキムキではないが仕事柄バランスよく鍛えている。

【性格】真面目でぶっきらぼうだが、面倒見のいい苦労性。現実的でなんでも安請け合いしたりしないが、部下が市民から引き受けてしまった面倒事などはしっかり対処して、怒りながらも部下のメンツを守る人。本人はひっそりと生きていきたいのに手のかかる部下や周りの人間のせいで面倒事に巻き込まれる生活。基本的には自分に何を言われようと穏やかだが、隠れ熱血漢で不正は許せない質。頭もよく、力もあり優秀ではあるのだが性格からいかんせん不憫キャラ。生活能力が高く、料理からなんでも家事全般出来てしまうので結婚出来ない、最近親戚からの見合い話が増えた。

【お面】右と左で黒字と白地に別れたヴェネチアンマスク。顔全体を覆うもので、輪郭からはみ出すような派手な装飾はないが金と銀のシックな装飾が美しい。

【能力】一時的に触れたことのある相手の考えを上書きすることが可能。ただし心を支配できる訳では無い、あくまで一時的。時間は相手や内容にもよるが平均6〜8時間ほど。相手のその感情への意志が強いほど時間は短くなる。


【備考】生まれは華族の分家。金はなかったが父母に愛されて育つ。学生時代は、必死に勉強して奨学金で大学を出る。それからすぐに警察の職につき、今は少ないながら父母に仕送りをして生活している。元々衝動的に動く熱血漢なのだが、それによって退学しかけてからは親に迷惑がかけられないと真面目で現実主義者を通している。
その退学しかけた事件とは、表面は、学生団体「天道」に属している学生が窃盗やら詐欺を行っていたというもの。正義感で首を突っ込み、調べていたところ調べれば調べるほど「天道」を隠れ蓑にした別の組織ともっと大きな計画の存在が浮き彫りにされ一部の教授の関わりも見えていたのだが、調べている最中に教授に呼び出され調査の中止を迫られる。
それを無視し調べ続けたところ、大学から退学を暗に示唆する警告文が届く。1人では調べられないと手を引くことになるが、調査の初期に潜り込んだ「天道」で幼なじみのハツカと再開、一緒に交通事故に巻き込まれかけ、すれすれで逃げたもののお互いの素顔を見ることになる。それも今思えば組織の手回しだったのではと思えるほど不自然な事故だった。顔を見られたことは反省はしているが、逃げなければ死んでいたので後悔はしていない。
武器は拳銃と警棒、どちらもそこら辺の悪漢などひとひねりの腕前。
一人称「俺」、二人称「お前、君」、名前は基本呼び捨て。

【関係】正義感の強い面倒を引き受けてくる部下(男女問わず)

(/主様の募集の②keepさせていただいたものです。勝手に「天道」に設定を生やしてしまいました。大丈夫でしょうか?不備等の確認お願い致します。)

>11様
(/素敵な幼馴染君のプロフィールありがとうございます！素顔を見たいきさつも問題なしです。天道所属時代でもダグ君(→天道に所属しつつ悪事を働く者がいる)とハツカ(→俺の仲間にそんな悪い奴はいない)の天道に対するイメージの食い違いで一悶着ありそうですね…！ということで、ハツカはダグ君のいる場所では瞬間移動ができないので文句を言いそうですが、腐れ縁として仲良くしていただければありがたいです！)

(/開始は4/4からということにしたいと思います、もう暫くお待ちくださいな！)

(/素敵なトピに引かれました‼質問良いですか？いろんな依頼を受ける「何でも屋」ってありですか？)

>13様
(/ようこそいらっしゃいました～！はい、何でも屋もOKです！もし参加いただけるのであれば、備考欄に何でも屋の詳細情報を記載していただけると助かります)

「いらっしゃい。依頼はなんでしょうか。」

【名前】シノ
【年齢】18歳
【性別】女
【容姿】金髪のゆるふわ。前髪は眉下ぱっつん。身長は168cm。依頼によっては服装が変わるが大抵はシャツに水色の膝下のスカートで黒いカーディガンを羽織っている。足首までの靴下に紫のパンプス。

【性格】物静かで冷静。無関心だと思われがちだが関心は持っている。１人が好きだけどわいわいするのも嫌いじゃない。暇と面倒事が大嫌い。眠くなると所構わず寝てしまう。

【お面】黒とピンクのマスカレード。大きな装飾はなく所々に白いラメが入っている。

【能力】炎を操る事が出来る。

【備考】親を無くし孤児院育ち。親はお面の取り合いに巻き込まれ死んだ。親のお面は2個とも持っている。暇を無くすため何でも屋を立ち上げた。道外れにありなかなか見つからない。２階建てになっており１階は図書館のように本がたくさんあり奥に進むと１つ部屋がありそこで依頼を受ける。2階は家となっている。依頼は人それぞれで飼い猫の捜索から人殺しまで。お代は現金や食べ物、時にはお面や人まで貰うことも。護身用に太ももに拳銃とナイフが１つずつ。一人称は私。二人称は名前呼び。依頼人は様をつける。

【関係】何でも屋を一緒にやっている幼なじみ。(男)/依頼のお代として渡された子。(男女問わず)

(/夜遅くごめんなさい‼不備等があれば言って下さい‼)

>15様
(/早速の何でも屋ちゃんのプロフィールありがとうございます！気になる事項がありますので確認させてください！シノちゃんは両親のお面を所持していて、お面を3つ持っているということになります。両親のお面を所持していることで能力が複数使える・能力のパワーアップはありますか？それともただの形見という設定でしょうか？また、依頼のお代としてお面を貰うことがあるという点も、前述と同じように能力の複数保持となりますので、教えていただけると嬉しいです！)

>お面を付けた案内人
(/No.15の者です！能力は複数使えるが体力がその分消費していきお代としてもらったお面は緊急時以外は倉庫にしまってある感じです！)

>17様
(/質問に答えてくださりありがとうございます！なるほど、通常はお面一つで炎を操る能力で、緊急事があれば取り出して使用するということですね。把握いたしました！)

◇◆◇


>登場人物

◇ハツカ(>4)
　―探偵/募集：①探偵業を共にする相棒ちゃん(女)…キープ中/③学生団体「天道」に所属していた学生時代の仲間

◇ダグ(>11)
　―警察官/募集：正義感の強い面倒を引き受けてくる部下(男女問わず)

◇シノ(>15)
　―何でも屋/募集：①何でも屋を一緒にやっている幼なじみ(男)/②依頼のお代として渡された子。(男女問わず)

>絡み文

(お面を付けた人々がガヤガヤと行き交う街のとある路地裏にて。数日前に依頼を受けた人物と落ち合っており、頼まれた調査の物的証拠である写真を手渡ししたところであり)
―まァ、バッチリ証拠は撮れたんで、コレ突きつけりゃあ旦那さんも全部吐くだろうな。
(依頼と言えど個人的な浮気調査である。帽子のツバを片手で触りながら満足げに依頼主に伝えると、依頼主は礼と共に茶封筒を手渡しその場を去っていき。依頼主の後ろ姿が見えなくなってからしれっと中身を確認し、不服そうに溜息を吐いて懐に仕舞いこみ。これでも生活費の足しにはなるだろう、と気を取り直し表通りへと歩き出し。さて、次になにか予定はあっただろうか。ポケットから予定を記したメモを取り出しつつ)

(/絡み文を置いておきます！プロフィールを出された方々、改めましてよろしくお願いします。新たに参加される方もお待ちしております～！)

「　小生は楽しめれば、其れだけで儲け物だと思っているからね。　」

【名前】ヒタギ
【年齢】24
【性別】男
【容姿】耳を覆う程度まで伸ばした黒髪ストレート。前髪が少々長く、時折仮面の上に被っている。白い詰襟シャツを下に着、翡翠色の袷、紺色の袴、薄紫の帯という和洋折衷の格好。外出時は黒いフード付きのマントを羽織る。腰に愛刀を携え、常に下駄を履いている。身長175㎝+下駄、すらりとした痩せ型。右肩のあたりに裂いた様な傷跡が残る。腰辺りに黒い蛇の入れ墨。

【性格】剽軽で気まぐれで飽き性、尚且つ自分が面白ければそれでいいという考えの快楽主義者。去る者は追わず来る者は拒まずな性格故か広く浅い友人関係が多い。面白ければ他者であろうと異形の者であろうと構わず利用し、特段後先や自分の事を考えていない冷酷な一面を持つ。端的に言えば無謀。然し警察に厄介になるようなことは今のところしていない。戦う以外能がない所謂ダメ人間。生活リズム自体狂いっぱなしで食事も好きな時間に食べる等怠惰な生活を送っている。

【お面】鼻から上を覆う黒い狐の面。耳や目許、髭のあたりは赤いが通常白い場所がすべて黒くなった面。

【能力】影を利用する能力。暗い夜道、或いは逆に日照りの強い道で効果を発揮し、影の部分を伸ばし他者を拘束する事や影が濃ければ攻撃することも可能。影の濃さに比例し薄ければ拘束も攻撃も脆く、濃ければ拘束もより強いものに。

【備考】武器は愛刀の太刀。生まれは名のある怪異退治屋、だったが両親共に先立ち、家は衰退の一途を辿る結果に。学生時代は叔父の元に世話になっていたがその叔父は怪異に殺される。学生時代はまだ性格も捻くれておらず並みの正義感の一端を持ち合わせ、非公認の学生団体「天道」に所属。然し他者を助ける等の考え方が出来なくなるにつれ、自分の叔父を襲った怪異を自分が倒したことによる快楽が忘れられなくなり、「天道」から離反。卒業後「怪異退治屋　柊」と退治屋で生計を立てている。木造二階建ての住宅に事務所兼住居として暮らしている。　現在、密かに怪異を退治する以外の利用方法を模索している。例えば使役・利用等が出来たらもっと、世間も自分も面白いのではないだろうかと怪異退治の書物を読み漁る。一人称は「　小生　」、二人称は「　君、○○君　」

【関係】①付き合いの長い、怠惰な自分の代わりに家事全般を行ってくれる退治屋の一員。（男女問わず）／②唯一顔を見られた、自分の従兄弟。（男）




( / 素敵な設定でしたので宜しければ参加させていただきたい所存です…！主様が募集してらっしゃった③のような形になりますが離反という形を取った為仲間と呼ぶには曖昧かもしれません…。その他問題等々あればご指摘いただけますよう宜しくお願いいたします！ )