語り部 2017-03-27 02:01:55 |
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「えっと、あの…わ、私、王子様のお嫁さんなんて器じゃ、ないんです…」
「研究しかとりえのない私ですが…こんな私が貴方様の役に立つというのであれば、どうか貴方の隣に…!」
名前:マリア
性別:女
年齢:20
キャラ:賢い娘
性格:気弱だが心優しい娘。言いたい事があっても中々言い出す事が出来ず、なんでもないと流してしまう事が多々あり治したいと努力している。宝石や金より花や動物が好きな優しく純粋な性格。研究に対して一直線であり、その事についての自信はあるがその他の自分自身に対しての自信がなくおどおどとする時も。研究内容はそれこそ様々であり、興味が湧いた分野に次から次へと手を出している好奇心応戦な面も。研究が大好きでそれで培ってきた高い集中力があり、何かに集中している時には他の事についての注意がややおろそかになる。更には研究時に集中力が高い反動か、普段不注意でドジをふむ事もしばしば。
容姿:身長165cm。研究ばかりしていて動く事が少なかったためか筋肉が無い柔らかで女性的な体つき。背中ほどまでのミルクティー色の髪の毛を緩く太い三つ編みにし、飾り気の無い茶色の紐で結っている。前髪は眼の上ほどでM字。目はほんの少したれ目気味であり、色は緑色。城に来る前の服装は白シャツの上からミルク色のカーディガン、茶のロングスカートに茶の皮ブーツという地味な装いをしていた。城に来てからは薄黄のドレスを着ているのだが、自分の恰好を隠すかのように上からカーディガンを羽織っている。研究時のみ眼鏡着用。
備考:父が船乗り、母が物売りをする港街の一般家庭に生まれた。趣味で研究を進めており、将来は学者になれたらなどと考えつつも所詮叶わぬ夢と諦めてもおり、将来は母の後を継ぐのだろうと考えていた。そんな時に城に連れてこられ、今まで以上に研究が捗りそうな環境に目が眩みつつも早く帰りたいと願う。
結婚に関してはもちろん反対の気持ちもあるが、どちらかというと何故私がという戸惑いの方が大きい。自分の事を過小評価している点もあるため、自分などが王子と結婚したら国の将来に影響を及ぼすかも、と不安。
様々な分野での研究を行ってはいる物の特に力を入れているのは医療、薬に対する研究であり、これまでに数々の新薬開発に携わってきている。更にその他の研究も国の発展に貢献している内容の物が多いため国で一番賢い娘と言われている。
(/追加を加えたので確認お願い致します。お手数おかけして申し訳ありません…!)
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