あるじ。 2017-03-19 15:15:51 |
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……静かだな。
(虫の声一つしない暗い杜の中をペタペタと歩きながら上記呟く。ザワザワと夜の帳が深まる濃い影には邪気が満ち赤く光る閃光が2つこちらを見ている。それらはまだ形を持たぬ「妖」。百鬼夜行の力に寄せられやってきたのだろう。そんなことを考えながら杜の中を歩くとそれを追いかけるように深い影もぞろり、ぞろりと付いてくるではないか。ニヤリと嗤うと鋭い牙がちらりとのぞく。雑魚に変わりはないがそれでも数が集まればそれらは最強の駒となる、これから始まる惨劇の光景を思い浮かべながら目的地の鳥居を目指し歩き)
(/背後が忙しく遅くなってしまいましたが、始めたいと思います!宜しくお願いします。)
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