貴方の生徒 2017-03-07 09:28:56 |
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( 何の宛もない未来にひとつ、零れ落ちた不安と嫉妬。それら全てをかき消してしまいたくて私は 貴方の大切な物を奪うと言った。まだこの世に存在すらしないモノ。私にとっては不必要だから。だから目を瞑って、余所見をするようならそのガラスの奥の瞳を奪ってあげる。貴方は呆れたように笑うけれど いずれ本当に生まれるモノだと知らなかったからでしょう。 )
先生の子供が産まれたら私、× しにいくよ。
□ 先の見えない嫉妬心
小学六年生 / 教室 / まだ日常が生きていた頃
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