Nino・A・Lorenzi 2017-03-05 20:18:31 |
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>113 : William
そりゃかえって悪目立ちだろーなぁ。
( 聞こえてきた声の方向を見遣るとかけられた声に小さく笑って肩竦ませ。怪しい姿と周囲の怪訝な視線が容易に想像できれば流石にそこまでするわけにもいかず。相手からの提案にしばし考える様に宙を見上げてはどうしたものか、と思案。然し自分の私情で仲間を巻き込むわけにもいかず口角緩ませ、 )
いんや、まあ警官が少ないときにでも普通の格好で行ってみるさ。いつもの格好ならばれねーだろうし、さ。そん時に、二人で出かけるか?
>114 : 郁世
ん?ああ、分かってる。
( 不意に聞こえた声に首だけ後ろを振り返ると扉を開けている相手を視認しけらりと笑ってはひらひらと片掌を振って見せ。ついでにそのまま手招いては晴れた外の景色を指差し、自分は又外の景色へと向き直って、 )
郁世も見てくか?もうすぐ春らしくってな、風が大分気持ちいいんだ。
>115 : Leon
ははッ、そりゃいいなぁ。試しにあそこに手榴弾か何かでも投げ込んだらどうだ。…爆薬じゃなくpetardoでも仕込んでさ。
( 報告しに来るであろうと待っていた相手が来れば仕方なく座っていた桟から立ち上がり床に足をついては風が流れ込んでくる窓を閉めて。からりと悪びれずに笑いながらも飄々と足を机の方に向けては乗せられた重りを退けてから綺麗にまとめられている書類を手に取り、視線を流しながら内容を頭の中に流し込み。少々細部に掛けるが相手らしいその報告書に肩竦ませ、 )
今月もやたら稼いでみてくれたみたいで助かる。ありがとな、Leon。
>116 : Serene
んー?此処此処、見えなかったか。
( 風の音でノック音が聞こえなかったのか、いつもなら扉を直ぐに開ける事のない相手が訪問してきたことを不思議に思いながら入り口の方を振り返るも相手の顔は見えず、そこで初めて自分が他者から見て不在に見える状態を内心反省し桟から降りて立ち上がれば書類片手の相手の姿にはて、とやや首傾げつつも風が少しばかり吹き込む扉を閉めながら相手の方に顔は向け、 )
んで、なんかあったか?普段なら俺より先にLeonを通してるだろ?
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