Nino・A・Lorenzi 2017-03-05 20:18:31 |
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>>109 / Wendrain
えぇ、構わないわ。
( 休憩して暫くした時、後に声を掛けられてはベンチに置いていた茶色の紙袋を退け地面に置くと座れるスペースを若干だが広くさせ。このまま何もせずに休憩するのもつまらないと考えては地面に置いた紙袋から本を取り出し最初の頁を開き静かに読み始め。 )
>>110 / 郁世
残念だけれど、成人年齢は既に越えているわ、御安心を。
( ベンチに座り込み休んでいれば唐突に話を掛けられそちらを向けば此方に歩み寄ってくる相手が其処におり、上記を速やかに返しては両肩を竦め呆れたように。 )
>>112 / 首領
首領、少し御話が。___、首領?
( 綺麗に纏められた紙束を片手に抱え込み階段を上って向かった先は自分達の首領の元。廊下の寒さを感じながら少々小綺麗な扉をノックし上記を述べるも返事がなく、今日は何処かに出掛けてしまったのかと思い込み。致し方無い、と内心溜め息を一つ吐いては踵を返した瞬間中から扉越しのせいか籠った声が聞こえ、振り向き再度ノックをしようとするも返事がなかったらと考えてはそっと扉に手を掛け開き。向けられている椅子の背を眺めつつはっきりとした声音で声を掛け。 )
___首領、御話が。
>>113 / William
ウィリアムさん。…はい、荷物が重くて疲れてしまって。
( 隣人から唐突に話を掛けられぴくりと肩を揺らしそちらを向けば、見慣れたサマエルの幹部の姿がそこにあり。暗闇のせいか分からなかった、と内心溜め息を一つ吐いては問い掛けられた質問に苦笑を浮かべ未だに疲れが残っている片手をぷらぷらとさせ少し疲れ気味に上記を述べ。すると何故相手が此処に居るのかと少ししてから疑問に思えば小首を傾げつつ「ウィリアムさんは仕事中ですか?」と疑問を聞き。 )
>>115 / Cassano
ッ、カッサーノさん。…脅かさないで下さいよ。
( 唐突に背後から話を掛けられては油断しきっていたせいか肩が跳ね上がり仕事上の癖なのか直ぐ様ベンチから離れ片手を片方の袖へと伸ばし、戦闘体勢に入ろうとするも視界に写った相手の姿に深い溜め息を一つ膝に落としてはベンチに座り。「違いますよ、只の休憩です。…カッサーノさんは?」と呆れたように述べてはベンチの背に背中を預けて。 )
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