恋愛掲示板、本編

>>千歳先輩

遠山君
あ、遠山君！そない言うけど…でも遠山君が居ってくれて安心したよ。
(同級生の言葉は理解出来るものの性格柄自分には到底まだまだ無理な様で、しかし見知った彼からの優しい一言に和らげた笑みを浮かべ砕いた言葉を選び返答して。)

石田先輩
えっと、石田先輩…宜しくお願いします。いえ、教えて頂けて助かりました！
(彼の容貌は何とも大人びていて、しかし少しばかり苦い表情の先輩を前に何処かホッとした安心感を感じ左右に首を振りまだ堅いながらも笑みを浮かべ。)

千歳先輩
は、はい…有り難う御座います。千歳先輩…至らへん所もあるかと思いますけど、宜しくお願いします！
(最後に声を掛けてくれた先輩はふんわりとした毛質とずば抜けた高身長の彼で、一瞬目をぱちくりさせながら見上げるもその優しい声に表情を和らげ僅か首傾け落ち着いた声音で続け。)

えっと、これから学園祭会場に行って出し物を決めて学園祭の実行委員長に報告させて頂いて、準備開始になります。他の皆さんも行って下さってるみたいやし、早速向かういう形で大丈夫でしょうか？
(三人を前にして持ってきていた実行委員に渡された学園祭の資料を見、此れからの事柄を説明しては資料から顔を上げ首を傾けて。)

(/そんな似非だなんて、とても素敵でそっくりな皆様で本当にお相手をして頂けて光栄の至りです！畏まりました、一応自然にと心掛けましたが問題有らばお申し付け下さい。そう言って頂けて安心致しました、此方も全キャラ宛の様な形式を取らせて頂いたのですが問題ありませんでしたでしょうか？)