語り部 2017-03-04 01:17:55 |
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「 怨恨は消えぬもの。___幾ら月日が経とうとも、あの方への憎しみは消えてなくなりはしない。 」
名前:薄氷 ( うすらひ )
性別:女
役割:妖怪(1) 雪女
年齢:二十代前半
性格:命を落とす前までは夫の傍に居ることが一番の幸せだと感じ、夫と共に民を守る事を夢に見ていた普通の武将の妻だったが敢えなく命を落とし、一年の月日を経て再びこの世に降り立ち唐突に知らされたその報せに愛は憎しみへと変わってしまった。今はもはや純粋な愛情の欠片すらなく、元夫の命を奪うそれだけの為に武器を取り只の怨恨の妖怪になってしまった。元夫の命以外___女子供には手を出すことはせず、寧ろ女子供に手を出す輩に対しては武器を振るうと言う変わった性格。だが此方は妖怪、一線を越えようとは思わず他の人間愚か魔術師にも触れようとはしない。
容姿:白銀の髪を姫カットに仕上げ、長さは腰まで。着用している真っ白な長襦袢には銀色の糸で色んな花の刺繍が施されており、腰の部位の前真ん中には藍色の伊達締めをしており蝶結び。動き方によっては右足が露出されるような着方であり、若干両肩の長襦袢の方も開かれており胸元が見えている状態だが藍色の羽織を羽織っている為か肩の方は見えない形。靴は履いて居らず素足。目付きは若干鋭く瞳の色は灰色で肌は白いものの唇は健康的な桃色。身長166と高く体温は物凄く低い為か薄着でも平気。真夏の炎天下のような暑い場所以外ならば少し位暖かくても平気だが長いする事は出来ず、ほんの一時間程度しか居る事しか出来ない。
武器:薙刀や氷で造り出した結晶を飛ばす等。薙刀は勿論氷で造り出した物であり、接近戦又は中距離戦を得意とする。
備考:一人称は私。二人称は貴方、呼び捨て等時と場合によって様々であり使い分けている。普段は自身の骨が沈められていた不浄の湖におり、周辺一帯は雪が降っていて氷の森と化している。黒く濁った湖は凍っており、その上には白い雪が降り積もっており普段はその場に佇んでいるのだとか。周辺には妖怪は少ない為か森の下層部には不埒な輩が溜まっており、森の最深部___、不浄の湖へとやって来た輩の命を奪い、残骸を雪の中へと葬っているとか。名前は本当の名ではなく、元は"小夜"と言う名前。
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