【現代ファンタジー】対魔物討伐育成学園【NL/一部人数制限/戦闘】

>東雲
おう、お前か(出来るだけ体を傷付けず素材を損傷させないように戦いはしたが喉がばっさりと切られワイバーンの首からの血の痕まで遥か後方から続いており、後で学園に雇われている掃除屋が綺麗に掃除をするのだが生徒達は自分に見えない所で血を避けるように行動し、嫌われ者と言うか怖がられている自分に気安く話かけて来る生徒は極僅かで片手で数えられるくらいで受付で依頼完了とポイントと依頼達成報酬を受け取った後に振り返れば同じＡランカーでシングルナンバー序列4位の相手の姿があり。同学年で他チームとして凌ぎを削りあった仲、当初は気安く名前呼ぶな様付けろと言っていたのだが何度かやり取りして言ってもきかないので相手から下の名前で呼ばれる事はもう慣れたものとなっていて。「こいつは、俺と出会った時点で…人生とグッバイだったんだよ…ぷはは！」一瞬悲しそうな顔になると瞼を伏せて途切れ途切れに言ったのは相手の異名を弄った台詞で最後に我慢出来ずに自分で言って置いて吹き)

(/絡みありがとうございます！素敵な娘様との絡みが楽しみですっ。下の名前呼び大歓迎です。こちらこそ失礼な事を言うと思いますが、不快になったりしましたら随時仰って下さいませっ)

>一華
緊急の依頼だったんだよ。その様子じゃ、そもそも一華はいなかっただろうが(ワイバーンの名前が出て自分に馴れ馴れしく話して来るのはどこのどいつだろうか。1.2年の頃その類いの輩は大抵はシメてやった筈、ならば生意気な1年坊の仕業かと思ったものの女の声で馴れ馴れしさにも親しみが感じられる声に振り返ると良く見知った相手。同じＡランカーのシングルナンバー序列3位にして1年の頃から何かとチームを組む事が多かった内の一人で1位と喧嘩する自分を仲裁するストッパーの相手。冗談であろうが不満を垂れ流す姿に護衛依頼の帰りだろうか。自分は護衛の依頼を一度受けて再依頼される事は特殊な性癖の依頼主じゃない限りほぼ有り得ない事で、超越者の暗殺者に狙われているだとか危険地帯を通るだとか超大物の護衛とかの類いの楽しめそうな依頼でもなければ滅多に受けず、疲労の色を感じて場合によっては拘束時間が長い護衛依頼だと判断して上記「どっちにしろこの空飛ぶトカゲは報酬もポイントもいいしお得なんだよな。装甲が薄いし喉を掻っ捌くだけで殺れるしな」依頼完了報告を済ませポイントと報酬金が追加された学生証を受付嬢から返して貰い割のいい仕事だと笑い。彼はこんな事を言ってはいるが、確かにＡ-ランクの中だとワイバーンの喉は防御が薄いも空を自由自在に飛び鋭い爪と嘴を持つこれに近くまで飛び込まなければならない度胸そして一撃で喉を掻っ捌くなど相当な攻撃力がないと出来ない芸当であり言う程簡単な事ではなく)

(/一度現代ファンタジーをやってみたいと思いまして！気に入って頂けたら良かったです。
絡みありがとうございますっ。素敵なお姉様とのお話が楽しみです。1.2年の頃の過去話は流れで適当に合わせますので楽しみましょう！これからよろしくお願いしますっ)