主人と従者【BL.ML/途中参加歓迎】

>叶平･バイルシュミット
ん？.......。
(木に凭れて目を閉じ深い呼吸を幾度か繰り返す。やんわりと冷たい風が頬を撫でる中動いたばかりの身では、少し涼しい程度にしかならなくうっすらと目を開けてはふと何処からかの視線。ただ一瞬だけの視線で殺気などは無論感じられなかった為に気にする事はないが、ゆっくりと立ち上がり視線で周りを見渡しつつも声を掛けてみて)誰だ?....なんか用があるなら言えよ。ねえならいいけどよ。

>ミカエラ
...ん?...ゼン、だ。ゼン。
(木に背を凭れたまま一息ついた瞬間に聞き覚えのない声。顔を上げるなりこちらを指差し威嚇を向ける彼に耳がピクリ。勢い良く己の事を言いかけるも名前がわからずに、結局話を進めようとする姿に然り気無く名を伝えたのは屋敷内の犬だろうと推測したからで。ゆっくりと立ち上がりポケットに片手を入れては見上げつつ下記のべて)
小さい身体のやつはすぐ吠える傾向があるのは、確か。まさにお前がその例だな。とりあえず....次はもうちょっと自己主張の強い縄張りサインでも置いとけよ、そんな気になるなら。



>アレン
よう、お前も運動してたのか。
(ひんやりとした風が頬を撫でるのを何処と無く心地良さそうに受けていると、何処からか聞こえる声。耳がぴくりと反射的に動きつつそちらへ顔を向ければ、人懐こそうな笑みを浮かべて此方へと向かってくるであろう彼を一瞥。相変わらず元気の良い彼に頬を緩め。そろそろ空腹の音が鳴る頃だと腹部を抑えて）
俺はそろそろ飯でも食いにいこうかと思ってるけど、お前はこの後まだなんかしてんのか?

（こちらもよろしくお願いします！！^^
そうですね、犬従者それぞれにしておこうかなと思っております！知り合いでも仲良しでも全く見かけてなかったでもよしです、それぞれにお任せします^^ただ、主人とだけは初対面ということで！）