主人と従者【BL.ML/途中参加歓迎】

名前：アレン

年齢：18～20歳程

犬種：ボーダーコリー

容姿：身長173cm。黒、灰色、青が混ざり合ったブルーマールの髪をエアブラストパーマ風にセットしている。右目の瞳は黒色なのに対し左目はブルーアイで視力もあまり良くない。これは怪我や病気で悪くなったものでは無く先天的なもの。細身だが日頃から訓練等で鍛えているため筋肉は適度についており引き締まった体。下記の理由から体のいたる所に傷跡がついており、それを隠すため包帯が巻かれている。服装はラフで動きやすさを重視したものが多く、なかでもストリート系ファッションを好み着用する。因みに犬耳は上着についているフードで隠している。

性格：マイペースで根っからの自由人(犬)なため世の中のルール、物事に縛られることを嫌う(仕事は例外)明るく人見知りという言葉とは無縁と言って良いほど誰に対しても気さくに接する。普段は落ち着いているが、大切な人(特に自分の主人)を傷付けられたり侮辱された際は激しい怒りをみせ形振り構わず敵に立ち向かったり、無茶な行動を取ったりと感情に任せて行動する事も少なくは無い。

備考：一人称「 俺 」二人称「 ～サン(主人に対してのみ)or呼び捨て 」
左目の視力が悪いため遠隔戦は苦手。そのため銃などの遠距離武器の扱いは不得手であまり使わない。逆に近接武器の扱いは得意でその辺に落ちている鉄パイプなど武器として使えそうな物はなんでも使う。人を遥かに凌駕する脅威の身体能力と小型のモーニングスター(フレイル型)がメインのパワフルな戦闘スタイル。また牧羊犬として代々受け継がれてきた血筋故に並外れたスタミナを備えており、長時間の活動や運動もへっちゃらでまさに疲れ知らず。その反面治癒能力はあまり高くない。小さな怪我でも完治するのに数週間かかり、傷の化膿も他人よりしやすい厄介な体質。

ロルテスト：
――んん？なんだアンタか…。んで一体なんの用だよ。
(芝の上に仰向けに寝転がり昼寝をしていたが、不意に草を踏みしめ此方にやって来る足音が聞こえてくれば耳をピクリと震わせゆっくりと片目を開けて。直接口には出さないものの折角気持ちよく寝ていた所を起こされたので、少々苛立った表情を浮かべて。しかし仮面の男が発した一言にこれまた耳を動かすと「え、本当か？！」と勢い良く上体を起こし立ち上がって。自分の前を歩く背中について行きながら楽しそう話して。)
主人ってどんな奴等がいるんだろう？…おもしれー奴いると良いなぁ。


(/ボーダーコリーのkeepをお願いした>>7です。PF完成しましたので提出しますね。不備などありましたらなんなりとお申し付け下さいませ…！直ちに加筆訂正致しますので。)