主 2017-02-15 15:37:12 |
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>102 叶汰
あっ...ご、ごめん...あの、良かったら車椅子の方ストッパーかけて押さえててくれる?
( 自身の腕を掴み立ち上がらせようとしてくれる相手に応えようとするも、脚はぐったりとして全く力が入らず、申し訳なさそうに項垂れ。車椅子さえ固定してあれば自力で座り直すことはできるので、相手から腕を下ろして床に這いつくばったまま、車椅子を指差して首を傾げて。 )
>103 湊
うう…ありがとう、大丈夫だよ。全くもう、誰がこんな雑な片付け方したんだろうね…。
( 埋もれていた道具を退かして貰うとむくりと上半身だけ起き上がり、乱れた髪を整えながら苦笑いして。困ったような笑みを浮かべたまま散乱した道具を眺めて呟き、小さく溜息を零しながら車椅子に座り直し。 )
>104 岬
あ...ちょっと、用具が雑に片付けられてたから、直そうと思ったんだけど…あはは。
( 倉庫の扉が開く音と、相手のやや呆れの入ったような声に気付き、わたわたとボールなどを拾いながら答えて。直そうとしたのに今や更に散らかってしまった光景を見回し、思わず乾いた笑みが零れて。 )
>106 晴夜
...ふふ、頼もしいんだね。ありがとう...
( 相手が手伝ってくれたお陰であっという間に片付き、心強さに感心して穏やかに微笑みお礼を言って。車椅子の持ち手をやや押される感覚と、相手の言葉に小さく頷き、車輪を回して倉庫から出ていき。)
>110 光
んっ?...あぁいや、俺はもう大丈夫だよ。ちょっと用具が落ちちゃっただけだから。
( 相手の少し叱りつけるような声にキョトンとして見つめ、心配してくれている事と分かるとにっこりと笑顔を見せて平気である旨を告げて。転がってたバスケットボールを拾い片付けようとするも、相手がよく休み時間にバスケで遊んでいるのを思い出し、「使う?」と差し出してみて。 )
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