少女を人質にとったとき、 // 無登録・指名制 //

▼少女

名前／ リアナ•アラロフ
国籍／ ロシア
年齢／ 21
身分／ イギリスにあるロシア領事館で働く外交官の娘。母親は有名なファッションデザイナー。

容姿／ 癖のある亜麻色の髪を腰程まで伸ばしており、前髪は目の少し上あたりで切り揃えている。ブルー瞳と同じ色のリボンで髪をハーフアップにしている。身長167㎝で筋肉はあまりなく細身。白い毛皮のコートに同じ色の毛皮の帽子を被っている。コートの下は淡いブルーのAラインワンピースに腕までの長さがある白の手袋をしている。首にはダイヤの埋め込まれたチョーカーをしている。靴はヒールの低い白のパンプス。

性格／ 年の割に子供らしく明るく無邪気な面と年相応に沈着冷静で落ち着きのある面がある。肝が座っておりちょっとやそっとの事では動じず、適応能力が高い。大人しいと思ったら大胆なところもあり行動は予測不能。温室育ちなせいか危険なものを好む傾向にあり若干危うさがある。表面上いい子を演じているものの、本当はこんなが自分ではないと感じているところがある。

備考／ 愛されているとわかっていながらも、自分に執着し家に縛りつけようとする母親が苦手で誰かに連れ出して欲しいと思っていた節がある。大切に大切に育てられたせいか若干世間知らずで金銭感覚もおかしい。父親があまり家にいない人であったため、父親からの愛に飢えているところがある。表面上は優雅なティータイムをとっているが、タバコを吸ったり強いお酒を飲む事が好き。

人質になった経緯／ ボディーガードをつけてあるパーティーへ向かっている途中、車ごとアラネオにジャックされた。要人の娘であるためおそらく身代金狙いの誘拐である。

舞台にしたい国／ ロシア
指名／アイザック•クロフォード

ロルテ/ ･･･ッ⁉︎
––あなた達誰なの‼︎ 一体何･･･ッ⁈
(友人が開くパーティーへ向かっていた車が急に停まったことにより身体をシートに打ち付け。信号待ちにしては停まり方が荒過ぎると運転手に一言注意しようかと身体を前に出したところでロックしていたはずの扉が開き。何が起こったのか理解できずに固まっている間に運転手は車から投げ出され、助手席にいたボディーガードは自分に逃げろという言葉を投げかけて黙り込んでしまい。何が起こっているのか把握できないまま自分の両脇から乗ってきた武装した人間に銃を突きつけられ、動くなと言われたところでようやく自分の身が危険なことに気がつき。抵抗する姿勢を見せたのも束の間何かで頭を殴られたことにより気を失い。次に目を覚ますともう自分が乗っていたはずの車ではない様で。何処かはわからないが周りに人間の気配はなく自分は身体を拘束された状態で床に転がされており。焦って暴れても何もならないだろうと落ち着いた様子で身体を起こすと辺りを見回しては「･･･誰がいるんでしょう？ 何が目的なんです？」暗闇に慣れてきた目で見つけたドアに向かって誰かいる事にわずかな希望をかけながら言葉を投げかけ)


(/おじさまトピ･･･素敵ですッ！
是非参加させて頂きたいのですが、先に参加希望をされている方がいるため望みは薄い事も理解しております。
プロフ御一読の上検討のほど宜しくお願いします！)