少女を人質にとったとき、 // 無登録・指名制 //

名前／ 三ノ宮 杏子 （ ｻﾝﾉﾐﾔ ｱﾝｽﾞ ）
国籍／ 日本
年齢／ 19
身分／ 情報屋（の弟子）
容姿／ 黒髪でセミロング。サイドは編み込みなどのアレンジを加えている。猫目で黒い瞳。鋭い八重歯がチャームポイント。身長は165cm。服装に特にこだわりがなく、ジーパンにパーカーなどのラフな格好が多い。
性格／ 明るく好奇心旺盛だが、いつも本心だけは明かさない猫かぶり。だが、顔に出やすいためバレることも多い。仕事は早いし身の回りの事は全て完璧に出来るが、それ以外では非常にマイペースでどこか抜けている。思いつきで行動することが多く、思い立ったらすぐ行動に移すことも多い。仕事柄、非常に口が固い。
備考／ 日本に拠点を置く情報屋に拾われ、小さい頃からその人を師として、親として慕い情報屋のイロハを教えてもらった。日本で拾われ顔立ちも日本人ぽいので師に付けてもらった和名の偽名を使っている。本名は自分でも分からない。師が仕事以外まったく何も出来ない人なので必然的に家事などが得意になった。一応、身を守るための体術や折りたたみナイフなどはある。
人質になった経緯／ 才能が開花し始めた頃に興味本位で師には絶対に関わってはいけないと言われていた犯罪組織｢アラネオ｣について調べていた。爪が甘く｢アラネオ｣にバレてしまい、捕まる。杏子が手に入れた情報が何処までなのかまだ口を割っていないことと、師が持つ貴重な情報と交換する為に人質になっている、と本人は思っているが実際のところは分からない模様。
舞台にしたい国／ イギリス
指名／ おまかせします

ロルテ／
〜捕まってから始めて目を覚ました場面より〜
...あ～、しくじったなぁ。師匠怒るかなぁ...ってか、生きて帰れるのかな
（ さて今日もいつもの日常がやって来るのか、とまだ覚醒しきらない頭を回転させて考えていたが、少しずつ意識がハッキリしてくるにつれて違和感を感じ始め。朝にしては暗く、夜だとしても静かすぎる空間に｢何かがおかしい｣という思いが脳内を埋めていき、体を起こそうとするも何かに遮られて起きることすらままならない状態に自分は捕まったのかとやっと理解し。一度覚醒してしまえば自分が捕まった時のことも少しずつ思い出してきて、一番最初に頭を過ぎったのはしくじったという言葉で、その次に“自分はこの後どうなるのだろうか...最悪生きてお天道様を拝めないだろう残念だ。師匠はどうしただろう、起きてご飯は食べているだろうか”と妙に客観的に自分の未来を考え。そういえば、なぜ自分は捕まったのかと疑問に思い暫く考えると一つだけ身に覚えのある事を思い出し。最近自分が興味本位で首を突っ込んでいたとある犯罪組織｢アラネオ｣。十中八九、彼らに自分の存在を嗅ぎつけられたのだろうという結論に至り、調べているうちもいい噂は聞かない組織だったために自分の未来は絶望的だなと少し乾いた笑いでこれからの事を案じ、どれほど離れているかは分からないが親代わりである師匠に思いを馳せ ）

((初めまして！素敵なオジサマに心惹かれて顔を出させて頂きました！プロフとロルテを提出させて頂きますが、不備不足、または相性などで何かある場合は何でも教えて頂きたいです！また一つ質問なのですが、ロルは長～とのことですが、最低でも何行（or何文字）ぐらいを目安にしたら良いでしょうか？