神様 2017-02-11 19:30:30 |
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「わざわざこんな所まで足を運んでくるなんて物好きもいたもんだね。でも、あいにく今日は気分が乗らないからまた後日改めてきてもらおうか。」
「人間だからと言って差別する気なんて僕には全くないよ。だから、また明日くらいに尋ねてきてよ。」
「この感情は、長らく忘れていたよ。たぶん、君のことが好きなんだと思う。たぶんね。」
名前 / ジノ・バラン
種族/ 魔法族
性別/ 男
年齢/ 不明(外見年齢22)
容姿/柔らかめの髪は真っ白でパーマがかかっており、センターで左右に流すように分けている。髪型にそこまでこだわりがないゆえ、所々がはねている。髪の長さは、真っ直ぐおろした時に瞳にかかるくらいの長さで、普段は眉上くらいの長さに見えている。瞳は、薄い緑色をしている。そして、垂れ下がった二重まぶたである。身長は、176cmで痩せ型。めったに日の光を浴びることがないため肌は少々青白い。服装には、全くといっていいほど興味関心がないため年中白衣に黒のパンツ姿。昔、患者にもらった大きくて丸いレンズの伊達めがねをかけている。
性格/おっとりとしていてマイペース。他人に合わせるとか、他人の気持ちを読み取ると言うことは大の苦手分野。そのため、遠慮や躊躇など一切なく思ったことをそのまま口に出したり、顔に出したりしてしまう。しかし、これでも一生懸命相手のことを思い、相手の事を知りたいと思って話しているつもりである。また、妙な所にとことんこだわり、一度こだわりを見せると一切の妥協も許さない少々面倒な一面も持ち合わせている。
得意魔法/治癒魔法 死霊術(生物の死体を操作する。死体に自我はなく、全ての動きを操らなければならない。)
不得意魔法/攻撃魔法全般
役職/闇医者
ヴノの洞窟にて、大罪人や普通の医者ではどうにもならないような病人の治癒を行っており、時に禁忌を使うこともある。料金及び営業日は気分次第。
住処/ヴノ
備考/大昔に実の姉を蘇らせるために禁忌に手を出したため、ヴノに流された。そして、流されても姉を蘇らせる事に執着した。姉を蘇らせる手段の確立よりも先に自分が死んでしまってはいけないため、再び禁忌を用いて不老の身体となった。そして、なぜか若返ってしまった。未だに、姉を蘇らせようと日々様々な事を試している。闇医者を行っているのは、魔法の研究を行うための資金集め。姉の死体は、洞窟の奥深くに冷凍保存されている。
(/素敵なトピックに惹かれてきてしまいました。このような息子で参加しても大丈夫かご検討していただけませんか?)
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