歪な家族【3L/兄弟/人数制限/日常】

>15様
(/提出ありがとうございます。不備は見当たらないので、開始までお待ちください)

「今日はひながみんなのご飯作る！調理実習で美味しくできたんだよ」

『一人じゃ何も意味ないの… 生まれてこなかったらよかったなんて……思いたくなかったのにっ……』

名前/子雛
読み/ こひな
年齢/14歳
性別/ ♀
職業/中学1年生(早生まれ)

性格/ 甘えた 人見知り 観察力が鋭い 自分に自信がない マイペース

生まれたときから年の離れた兄や姉年の近い姉に恵まれ両親にも末っ子して愛された為甘えん坊で家族が大好き
歳上に囲まれて育ったため年下や同い年が苦手であり学校でも教師や先輩といる方が楽でクラスで孤立してしまっている
どこか世間知らずなところがあって違う母や父から産まれた兄弟とは理解していなくてもなんとなく分かっており、実は自分はいらない子なのではと感じてしまうときがある


容姿/ 肩につくかつかないかくらいの色素の薄い黒髪 前髪は眉上 149㎝ 女の子らしいものが好きでパステルカラーの可愛い服を好む


役/末っ子 14歳
備考/一人称 「ひな」
家族の事は名前に「おにいちゃん、おねえちゃん」でよんでいるが基本顔色を伺いながら話す傾向があり、両親が亡くなってからは更に酷くなっている

一人になることを恐れているが自分が我が儘を言ってはいけないと思っている節もあるため以前のように甘える事をほとんどしなくなった

家族の変化に敏感で特に出ていった次男を心配していて、ひとつ上の同じ立場の姉によくくっついている

どうしていいかわからず最近は弱味につけこんだ歳上の男の先輩にいわれるがままつるんだりもしている
精神的な物が体調に出やすい体質

(/13の末っ子14歳の子keepしていたものです。確認お願いできますか？)

>17様
(/遅くなって大変申し訳ありません。年齢ですが、早生まれの意味を履き違われていると思います。確かに１月から３月に生まれた人は早生まれと言われますが、それは１月から数えたから早いのであり、学年の切り替えは４月からとなり、学年は４月生まれの人が誰よりも早く一つ年を取ります。よって早生まれの人は４月生まれの人よりも遅く年を取りますので、14歳で早生まれの場合中３となります。開始時期が何月か、にもよりますがもしすでに誕生日を迎えている設定ならば中２設定となります。
申し訳ありませんが、そこをハッキリしていただけると嬉しいです。)


(/申し訳ありません。24時間といいながら主がまだ出せない状態です。今日中には出せるように致しますのでもう暫くお待ちください。)

>主様
(大変申し訳御座いません。正しくは中学2年生ですね。こちらも後から読み返して気付きました。ご無礼とお手数をお掛けしましたことお許しください。 主様を混乱させてしまった事深くお詫び申し上げます。ご指摘ありがとうございました。 また、主様の考えた素敵な設定に傷をつけてしまう所でしたので今回は責任をもって辞退させていただきます。

私好みの設定とトピックに出会えた事嬉しく思っております。 失礼をいたしたこと反省しております。 ありがとうございました。)

>19様
(/主はそこまで傷つけられてしまうとは思っていなかったのですが、せっかくのご縁ですし早生まれ云々以外は不備はないと認識してます。今一度、少しでもやりたいというご希望があれば、中２という設定で受理致しますので。無理にとは申しませんが、ご一考いただければと存じます。)

>主様
(/確かに些細なちっぽけな事ではありますが私が許せませんので、きちんと見直して考えていれば良かったことをしなかった自分のせいです。自分の作った子さえもつじつまがあわせれない私がお言葉に甘えて他のしたかった方ができないというのは私が嫌なので辞退させていただきますね。また今回の件でもう一度ルールやなりちゃについて勉強しなおします。ありがとうございました。子雛はいなかったことにしてください。)

>21様
(/分かりました。残念ですが、またどこかでお会いしましょう)

「〆切やべーのに、なんもやる気出ないのはアレだ。女欠乏症だからだわ」
『なんでわかんねーんだよ！双子とは他人なんだ、一緒に住めるわけねーだろ！鈍感クソ兄貴にアイツの気持ちが分かってたまるかよっ』

名前/遊馬
読み/あすま
年齢/24
性別/男
職業/元ホストのイラストレーター。
性格/思ったことをそのまま口に出してしまうほど感情の起伏が激しい。特に怒った時は捲し立ててしまうほど。また人の顔色を窺うことも得意としているため、他人のある程度の思考や空気を読める。
容姿/ホスト時代の名残で、明るめに染められた茶髪ではあるがそれなりに清潔感がある。色素の薄い琥珀色の瞳。182㎝の長身かつ細身。仕事の時は汚れても良いものを、普段はやや派手寄りの服を身に付けているのはホスト時代の名残。
役/次兄
備考/一人称「俺」二人称「兄貴、弟妹には呼び捨て、アイツ、お前、アンタetc.」
人の顔色を窺い、人に合わせて態度を変えて過ごしていた経験から高卒後にホストになり、三年で店のナンバーワンに。しかし両親の死を切っ掛けにホストを辞めて、趣味で続けていたイラストでイラストレーターに転身。そしてそのまま家を出て一人暮らしを始める。駅前のマンションの最上階に住んでいる。また血の繋がりのない双子の姉に好意を抱いている。そのせいか彼女の兄に対しての恋慕に気づいてしまい、なのに当の兄は気づいていないことに嫌気をさして一方的にケンカを吹っ掛けて家を飛び出した。今は兄が居ないのを見計らって家に顔を出している模様。

(/遅くなりました。主のPFです。)

（/初めまして！素敵な設定に惹かれて参りました！よろしければ末っ子14歳のkeepをお願いします！）

>24様
(/初めまして、来てくださって誠にありがとうございます。keep承りました。24時間以内に提出お願いします)

>7様
(/提出期限が切れましたのでkeep解除致します。)




(/keep解除に伴い、募集は長兄と末の妹(15歳)のみとなりました。応募お待ちしております。)

(/遅くなって申し訳ありません。絡み文出しておきますので、よろしくお願い致します)


>家ALL

(慣れ親しんだ実家の玄関のドアを開けて、長兄の靴がないことを確認すると、帰宅の挨拶もせずに自室がある二階へ続く階段に足を向け、睡眠不足なのか時折欠伸をしながら階段を昇っていき、自室の前の扉に掛けられた「ASUMA」と書かれたプレートに視線を向け)
……さっさと用事済まして帰らねーとクソ兄貴がいつ帰ってくるか分からねーしな。

＞遊馬

遊馬兄さ～ん、帰ってきてたんだね！丁度ご飯作ってあるんだけど食べていくかい？
（ 台所でご飯の準備していると玄関の扉が開く音がして、誰が帰ってきたのかとガスの火を止めて玄関へ行き。すでに入った相手は居なかったが置いてある靴から次男が帰ってきたのかと想定し階段をタンタンタンっと軽やかに登ると相手の部屋の扉を小さく３回ノックし ）

((さっそく、絡ませて頂きますね！また、一つ質問なのですが、この家族の苗字はなんでしょうか？

>陽向

(部屋で服などをバッグに詰めていると、ドアのノック音と共に双子の弟の声がして、ある程度詰め終わってからバッグを背負って扉を開けると、目の前にいる自分より背が低い義弟に視線を合わせて)
着替え取りに来ただけだ。兄貴がいつ帰ってくるかわかんねーから帰るよ。陽向気を遣ってくれてありがとな。
(そのまま階段を降りようとし)


(/絡みありがとうございます。実は決めてないのです。なにか良い名前があれば意見ください)

「ん〜……しー、ねむい」
『……あのさ、大人げないからいい加減静かにしてくれる？』

名前/汐璃
読み/しおり
年齢/14歳
性別/ 女
職業/中学二年生
性格/のんびりしていてマイペース。他人よりも行動がワンテンポ遅く、行動速度も緩やかなもの。両親が亡くなった後もマイペースな性格は変わらなかった一方、生来あった甘えん坊な部分や豊かな表情は鳴りを潜めてしまい、大人びた様子を見せ始めた。家族の空気と居心地の悪さは感じ取っており、マイペースに過ごしながらもどうしたら皆が仲良くなれるかを日々考えているほど家族想い。ただ兄姉たちが喧嘩を始めた際は、普段からは想像がつかない毒舌を浴びせながら仲裁に入ったりすることもある。
容姿/艶やかな黒髪は腰までストレートに伸びており、ツインテールやポニーテールにして髪をいじるのを楽しんでいる。瞳は大きくぱっちりしていて二重まぶたで、色は日本人らしく茶色。私服はワンピースやスカートの類を好み、派手さよりも落ち着いた色や服を好む傾向がある。普段は灰色のパーカーに白いスカートが基本。身長は143cmとかなり小柄で、体型はスレンダーというよりはもやし。女性らしい膨らみも発育途中の少し膨らみ始めた状態。
役/末っ子14歳
備考/一人称はボク、しー。二人称はキミ、兄姉たちに対しては名前に兄ちゃん、姉ちゃんを付けて呼ぶ。一番末に生まれたため、両親が生きていた時はみんなから可愛がられて育てられた様子。亡くなってからの皆の様子から、「両親から生まれた自分は、みんなにとって要らない子なのか」と時々思ってしまうこともあるが、両親なんて関係無いかつ難しい事は考えられないのもあり兄姉たちに対してはなるべく分け隔てなく接している。また喧嘩により雰囲気が最悪で仲裁も出来なさそうな時は次兄のマンションに逃げたりすることも。学業の成績は筆記は良好だが実技はボロボロ。家事もボロボロで、姉たちに教えてもらいながら日々腕を上げようと奮闘中。


（/>24の者です！主様のイメージに合っているかは分かりませんが、プロフが出来ましたので確認お願いします！）

>29様
(/提出ありがとうございます。不備は見当たらないので、いつでも突入してきてください)

＞遊馬
兄さん？あぁ、確か今日の帰りは日付を超えるって言ってたよ。...ね？だからもう少しゆっくりしていきなよ
（ 階段に向かう相手のために半身を逸らして道を開けるも、長男が帰ってくることを危惧している様子なので帰りは遅いと言っていたことを伝え。それならば大丈夫でしょう？とでも言いたげにニッコリとほほ笑みかけ ）

(( そうですね...何の捻りもないのですが、ぱっと思いついたものは｢ 橘 ｣や｢ 神崎 ｣です。一つの案としてもらえたら嬉しいです！また...長男様がまだおられませんので、今のところ長男様は｢兄さん｣、主様の遊馬さんを｢遊馬兄さん｣と呼ばせて頂きますね。

あっ、遊馬兄さん帰るの？まだいたらいいのにねぇ、日向。そんなに兄さんに会いたくないの？（玄関で話している二人を見つけて、二人に近づ来ながら、双子の弟に同意を求めて)



（/遅くなりましたが絡ませていただきます！)

>陽向、妃舞

なんだ、そうだったのかよ。変に緊張して損したわ。なら丁度腹も減ったし食わせてもらうかな。
(義弟の言葉に安堵したように胸を撫で下ろすと、担いでいたバッグを下ろして、久々に実家での食事を堪能しようとやや嬉しそうに階段を降り始め、玄関先に現れた義妹の姿に一瞬油断もあり驚きを見せたが、すぐにいつもの態度に戻すと彼女の言葉に苦笑いし)
だって見ただけで苛立つだろ。あの世の中平和ですみたいな顔見たら。ほら、飯の用意してくれよ妃舞。



(/名前呼び了解です。お兄さん来てくれると嬉しいんですけどね(苦笑)
候補ありがとうございます。視野に入れますね。)





>

そうかな？遊馬兄さんだけじゃない、そんな風に思ってるの。私は兄さんの顔嫌いじゃないけどなー。遊馬兄さん、なに食べたい？（片想いしている長男の顔を思い浮かべ少し顔が緩み、台所に行ってご飯を作る準備をして)
日向もなにか食べたいのある？作れるのだったら、作るけど。（台所から相手を見て、何が食べたいのかを聞いて)

>遊馬、日向、妃舞
ん〜……？騒がしいな〜。
（学校が終わってからは二階の自室で課題をこなしていたが、兄姉たちの明るい声を聞きつけると、課題を中断しては眠たい目を擦りながら階段を降りて一階に来て、しばら姿を見なかった二番目の兄を見つければ、ふにゃりと笑みを浮かべながら声をかけて。次いでご飯を作っている姉に手伝う事はないかと、首を傾けながら問いかけ）
あ〜、遊馬兄ちゃんだ〜！おかえり〜！……妃舞姉ちゃん、何か手伝えることある〜？


（/参加許可ありがとうございます！絡ませていただきますね！マイペースな末娘で至らない点もあるかもしれませんが、よろしくお願いします！）

>妃舞、汐璃

お前はそうだろうよ。
(こちらの気持ちなど露ほどにも気付いている様子などない義妹の兄への言葉に分かっていたとばかりにそう口にし、次ぐ夕飯の内容を問いかけられてダイニングテーブルの自分の指定席に腰かけると、頬杖をついてテーブルの上に無造作に置かれた雑誌に手を伸ばし)
別になんでもいい。元々外食にするつもりだったし。
(その後、末っ子の汐璃が現れて挨拶してきたので、軽く手を振って挨拶を返し、雑誌に目を通し)
この雑誌誰のだ？兄貴のじゃねーだろ。

うんうん、遊馬兄さんの話とか聞きたいしね。
あ、そういえば昨日の残りの肉じゃが残ってなかった？今だったらいい感じに味しみてるんじゃないかな
（ 片割れに同意を求められると、自分も同意見だと頷き。次男が残ると言うと嬉しそうにぱぁっと笑顔になるが、その後長兄に対する嫌悪感丸出しの表情に話題を移すように片割れからの質問に応え ）
あぁ2人とも、今は風邪はやってるからちゃんと手洗ってからね。あ、あと遊馬兄さんも手洗いうがいしてね？
...ん、なんて雑誌？もしかしたら僕のかもしれない
（ リビングに入ると、キッチンで和気あいあいと作業し出す2人に苦笑しながら声をかけ、そういえば次男も帰ってからすぐ部屋に行ったので手洗いうがいするよう呼びかけ。次男が持っているためよく見えないが、植物系統の雑誌であれば自分だなとなんという雑誌なのか訪ね）

（／主様→苗字と呼び方に関して、ありがとうございます！
all→一括で失礼しますが...改めまして、みなさまよろしくお願いします！

えーと、じゃあお皿とか出してちょうだい。風邪ね、気を付けるよ。いつも外食なの、遊馬兄さん？（妹の問いに少し考えてから答え、弟の気遣いを聞き手を洗いながら兄に質問をして)
汐里と日向、明日なんかある？

>遊馬、日向、妃舞

んー、分かった〜。手洗いする〜。
（姉の返答に頷き皿を出す前に、姉の片割れに注意されたため頷きながら先に手を洗ってから食器を出し始めて。食器を出しながら兄たちの話を聞き）
兄ちゃんが植物の雑誌とかあり得ないよ〜。……んー、ボクはなんもないよ〜。
（次いで姉から予定を聞かれれば特に無いと首を左右に振りながら答えつつ次兄と時計を交互に見て長兄の帰宅時間がまだまだ先だと分かれば次兄の近くに来てから、ヒソヒソ声で時間を告げつつ、何を考えたのか課題を教えて欲しいと頼み）
最近兄ちゃん帰ってくるの遅いんだよね〜。帰ってくる時間まで遊馬兄ちゃん、勉強教えて〜。

>陽向、妃舞、汐璃


俺の話なんかなんも面白くもないぞ。
(話が聞きたいと言われてもいつも通りに家で籠って仕事しているか友人と気晴らしに行くか、図書館や本屋に資料を見に行くぐらいしかないため、つまらなそうに返して次ぐうがいと手洗いのお願いに軽くハイハイと返事をして、植物の雑誌ならば自分のかもと言ってきた義弟に対し)
いや、植物の「し」の字もかすってねーわ。ファッション雑誌っぽいからな。お、このモデル良い脚してんな。
(ペラペラ捲っていくと、自分好みの脚をしているモデルを見てやや関心を抱き、キッチンから聞いてきた義妹の言葉に)
俺自炊できねーし。金はあるからな。
(と、自慢にもならないことを口にしてから義弟に言われたこともあり、洗面所にうがいと手を洗いに立ち、ものの数分で帰ってくると近づいて耳打ちしてくる末っ子の言葉を聞いて少し不機嫌そうに眉間にシワを寄せ)
は？遅い？なにやってんだ、クソ兄貴は。勉強は自分でやってこその勉強だろ。それに妃舞や陽向、もちろんクソ兄貴だっているんだから俺に教わる必要もないだろ。

その歳で自炊できないの？そんなんだから彼女できないんだよ。汐里は、料理上達した？こんなにななっちゃダメだよ。（義兄に思った事をそのまま言ってから妹に義兄のようにならないようにと指を指しながらいい。)
そうだよ日向、遊馬兄さんが植物の雑誌なんか読むわけないじゃん。読んでたら、大雪だよ明日。（片割れに義兄が植物の雑誌なんか読むわけがないといったあと、冗談で大雪が降ると言い。)

その歳で自炊できないの？そんなんだから彼女できないんだよ。汐里は料理上達した？こんななのになっちゃダメだよ。（義兄に思った事をそのまま言って、妹に義兄のようにならないようにと指を指しながらいい。)
そうだよ日向、遊馬兄さんが植物の雑誌なんか読むわけないじゃん。読んでたら大雪だよ、明日。（片割れに義兄が植物の雑誌なんか読むわけがないと言ったあと、冗談で大雪が降ると言い。)

（/誤字があったので、もう一度投下します。上のは気にしないでください。)

>妃舞

うるせぇ。これでも女には事足りてんだよ。
(元ホストだったこともあり、当時の客とも何人か今でも交流しているのか、食事や身の回りの世話をかって出てくれる物好きな女性がいると示唆し、未だに雑誌に載るモデルを眺めながら食事が来るのを待ち)

事足りてるって、本当に好きな人ができたらその子に好きになってもらえないよ？（相手の気持ちにまったく気付いていない様子で、出来上がったご飯をテーブルに運びながら。)
ご飯できたよー。（片割れと妹に呼び掛けながら肉じゃがや味噌汁を運び。)

>遊馬、日向、妃舞

だってさ〜、これで帰っちゃったら遊馬兄ちゃんにしばらく会えなくなるでしょ〜？……寂しいよ〜。
（年頃故の寂しさからか眉を下げて悲しそうな表情を浮かべれば口を開き、次いで次兄の腕をきゅっと握ってから、首を傾けつつ言葉を続けて）
それにやれるところは全部やったよ〜。……だから、勉強教えて〜？
（次いで姉の言葉には素直に頷いてから返答し、次兄と姉のやり取りを複雑そうな表情で見守りつつ、食器を出し終えると自身の席につき、目の前にある肉じゃがや味噌汁に目を輝かせて）
ちゃんと勉強してるよ〜。うん、わかった〜。……肉じゃがも味噌汁もおいしそ〜！

>妃舞、汐璃

……すでにもう遅いんだよ。それは。
(好きな女に好きになってもらえないなど、この気持ちを自覚したときから分かっていたことなので、今更言われても仕方がない。そのためボソリと義妹に聞こえるか聞こえないかの声音で呟いてから、気持ちを切り替えるように義妹に視線を送り)
で、言っているお前はどうなんだ？好きな奴に好きになってもらえそうなのかよ。
(彼女の好きな人を知っていての質問に自分でも狡いな、と感じながら並べられた食事の香りに視線もそちらに移動し、甘えてくる末っ子の妹に呆れにも似たため息を漏らすと)
別に親父たちみたいに死んだわけじゃねーんだから会おうと思えば会えんだろうが。あと俺は高卒の学歴だから、現役の妃舞か陽向に教えてもらえ。

なっ！なに言ってんの！？す、好きな人なんていないしー。ご飯冷めないうちに食べよ！（義兄の質問にどうにか自分の気持ちを知られないようにとわかりやすい嘘をついて、話を変えて。)
汐里はいい反応してくれるから作りがいがあるよ。後で、汐里にも教えてあげるよ？（目を輝かせてる妹を見て、作りがいがあるなと思い、自分の席に座りながら。)

>妃舞

明らかに動揺してる時点で「いる」って言ってるようなもんだろう。バカかお前は。
(あからさまな嘘を聞いて頬杖を付ながら、半眼になってそれを鋭く指摘し、自分の箸に手を伸ばしてから、箸を手にしたまま手を合わせて「いただきます」と一言入れて、慣れた箸さばきで肉じゃがを取るとそのまま口に入れて咀嚼し)

なっ、バカじゃないし．．多分。遊馬兄さんの好きなタイプってどんなの？（自分の作った料理を食べながら、自分の好きな人の話から話をそらそうと義兄のタイプを聞いて)

>妃舞

俺のタイプねぇ……。なんだと思う？
(話を自然な流れで変えようとする義妹の気持ちをとりあえず汲んでやり、それでも複雑な気持ちを抱きつつ、つい意地悪な質問をし)

質問に質問で返さないでよ！え～と、大人っぽい人！お金持ち！（少し考えてから、相手を指さしながら、自信満々に上記を述べて)

>妃舞

ふーん。妃舞には俺はそんな男だと思われてるわけだ。
(カチャカチャと箸で皿の上に乗せたジャガイモを小さく切り分けながら、義妹の返答にそう口にしたあと、切り分けたジャガイモを口に入れてから、ホストばりの顔を浮かべて)
残念、外れ。

えっ、外れなのー？じゃあ、正解はなんなの？（自信が合ったのに外れいたため、どんなタイプかすごく気になりニヤニヤしながら面白そうに)

>妃舞

おまえ。
(面白そうに聞いてくる義妹に、真顔でピシリと箸の先を相手に向けてハッキリと告げ)

私はそんな嘘に騙されないよー？遊馬兄さんからかってるんでしょ？私のこと。（相手が冗談を言っていると思い、騙されないとどや顔で言い。)

>妃舞

なるほど、人の本気を冗談で済ますのか。あーあ、可哀想な俺。
(案の定本気に取られないことにさしも気にした様子もなく、パクパクと食事を続け)

えっ？．．．本気なの？（口の近くまで持ってきていたじゃがいもを落として、目を見開き)

>妃舞

冗談を言って俺になんのメリットがある。
(驚きを隠せないでいる相手に素知らぬ顔して言うと、早々に食事を済ませて自分が使った食器を一つにまとめ始め)

えっ、えっ！？じゃあ、遊馬兄さんは私のことを．．．好きってこと？（驚いた顔のままおそるおそる相手に聞いて)

>妃舞

さあな。
(確認するように尋ねられて、曖昧に返事をすると流し台にまとめた食器を置いて、戸棚からグラスを取ると冷蔵庫を開けて牛乳を出して注ぎ)

やっぱり、嘘でしょ！もー、びっくりしたじゃん！（曖昧な返事が返って来たので、やっぱり嘘だと思い相手の近くにより軽く肩を叩き)

>妃舞

タイプを聞いたくせに、自分に惚れてるとか勘違いしたの妃舞だろ。
(告白する気は元々なかったこともあり、相手の結論にそう返答すると、グイッと牛乳を飲み干し)

遊馬兄さんが勘違いするようなこと言うんだもん。私みたいな人がタイプなんだー。．．私みたいな人ってどんな人？（自分がどうゆう人なのか自分ではよくわからないので相手の顔を見て首をかしげ)

>妃舞

教えねー。
(好奇心でもあるのか聞いてくる義妹にそう返すと、空になったグラスを流し台に置いてテーブルに戻り、自分の席について)
少し休んだら帰るわ。

えー、なんでー！（頬を膨らませて相手を見て)
もう帰るの？まだ兄さん帰って来ないよ？（食器を洗いながら)

>妃舞

別に長居する理由もないしな。用事はすでに済んでるし。
(やや眠そうに欠伸を一つしてから、ポケットからスマホを取り出して何やら操作し始め)