>>一期一振 何だかんだ言って、ちゃんと見ていてくれる存在がいるというのは有難いのが本音だけど…それが見張りでもね (月が見えるであろう縁側を裸足で踏めばひんやりとした冷気が足先に這う、一期一振の言葉に笑うと返事を返しつつ縁側から足を外に出すように座り) うん、ありがとう (横目でグラスを確認して軽く頷けば缶ビールのプルタブを開け「ほい」と一期一振の手の中のグラスに注ごうと手を伸ばし)