>アイラ (優しく口づけされた頬が一瞬で燃えるように熱くなり、かあっと顔を赤く染める。慌ててそっぽを向き咳払いで誤魔化し。ワシミミズクを自分の膝に移動させて彼女が座る場所を作り) 母上の手紙には春の花の香水だと書いてあった…(とガラス瓶を彼女に手渡し、彼女の反応に微かに微笑みながら)父上からも茶菓子が届いている。後で紅茶でもいれて食べるか?