陰と陽【3L/ファンタジー/戦闘有/人数制限有】

名前/ 羽生 ( はにゅう )
年齢/ 見た目20代
性別/ 女
妖種/大天狗
容姿/胸の下まで真っ直ぐ伸びた黒髪は毛先にいくにつれ色が落ち、白くなり、前髪は目にかからないよう切り揃えられている。普段は伏し目がちな金色の瞳は目尻が少し垂れ下がっていて、右目の下には泣き黒子がある。口元は常に薄く微笑んでおり、肌は健康的な白さをしている。山伏装束を身につけており、白衣の上に黒をベースに赤の糸で刺繍の入った鈴懸と、手甲、脚半。赤色の結袈裟に、黒の頭襟。足には赤の一本下駄をはいている。天狗特有の金色の翼は普段は鴉の翼程度の大きさだが、空を飛ぶ時には本来の大きな翼に変わる。本来の身長は155cmだが、高い一本下駄を履いている為見た目は162cm程度ある。

性格/神出鬼没なマイペースさんで、自分の気の向くままに色々なところへ出向いている。基本、穏やかで口調もゆったりとしていて人当たりも良いのだが、意外と考えは小賢しい。警戒心はどちらかというと強めで気を許したものにしかスキンシップなどもとろうとしない。

派閥/ 牡丹
武器/羽団扇
陰術/分身：羽団扇を数度扇ぐことで最大で自分を含め11体まで分身をつくる事が可能。分身は、攻撃をくらっても消えないが、一度受けた傷は分身を解いた時に本体が全て請け負う。
火炎：羽団扇を数度扇ぎ、火を生み出す、又は火を大きくする事が可能。とても大きな火柱をつくる事も可能だが、自身への負担が大きく、一度作ると数時間は動く事さえ出来ない。
特有妖術/飛行：背中に生えた両翼で空を自由に飛ぶ事が出来る。

備考/ 今まで人間と関わる事なく自由に暮らしていたが、ある神社が改築されたと聞き、興味本位で訪れるとそこが牡丹の拠点だったためそのまま居座る事に。あまり、戦闘は好きではない為基本傍観している事が多いが、戦わなければいけない時はしっかりと戦う。普段は拠点から離れフラフラと空中を飛んだり、人間のいるところにおりて人間を観察していたり、山におりて山を散策していたりする。

(/失礼いたします！>6の者です。pfが出来ましたので、提出させて頂きます。もう期待と緊張とでガッチガチなのですが、不備などの確認をしていただけると幸いです。もしありましたら光速で直して来ますのでっ！ )