陰と陽【3L/ファンタジー/戦闘有/人数制限有】

名前/朝雲（朝雲）
年齢/ 見た目20代
性別/ 女
妖種/女郎蜘蛛

容姿/瞳は真っ黒で虚。髪は黒く 横兵庫で、髷を大きな蝶が止まっているように結いあげた遊女特有の髪型で梅の花を用いた簪を止めている。服装は花が描かれた赤色の和服に黒ベースの帯に金の刺繍の入った和装で。肩を出すように着て帯は前面に締めている。全体として、艶やかな色気を纏っている。また普段は、人間の花魁のような格好に化けているが、元の姿に戻ると、背中から左右３本ずつの蜘蛛の足が出て、額には縦に開かれた目が露わになる。身長は165㎝。

性格/妖怪としての性分からか、相手を自身の虜にしようとするところがある、ただすぐに恋に落ちてしまうようなところがあり、相手に優しくされるとすぐにほだされてしまうところがある。そのため、人懐っこく表情も豊かでスキンシップも多め。

派閥/ 椿
武器/薙刀（人の姿の時のみ多様）
陽(陰)術/ 操糸：自身の体内より作られる糸を扱いあらゆる攻撃、防御に応用する。硬度は普通の刀ならば防ぐことはできる、陽（陰）力によって強化されると多少の防御にはなるが防ぎきることは不可能。また１日に何度も糸を生成するのには体力を消耗する。
吸収：主に人間にのみ使用しているもので、自身に魅了された人間の体力、生力を吸うことによって自身の力へと変換することができる。妖怪相手だと自身への変換もできないが多少の疲労感を与える程度。また、譲渡も可能。
特有妖術/人の姿に完全に変化できる、その際の陰力の漏れは抑えられてかなりの術者でなければすぐには気づかれない。女郎蜘蛛ゆえ男を食い物にして来たためか。

備考/ 古くから人間世界で生きて来たためか人間に抵抗はなく自身も人間であるかもように振舞っている。人に取り入る術に長けている、ただ妖怪としての姿（蜘蛛）を醜いからと嫌っている、よってその姿を見たものを手にかけることは幾度かあった。そのため普段から人間の姿で振舞っている。好物は、お酒、甘い物全般。
花魁としての生活が長く廓言葉が混ざったような言葉を用いる。

（/No,8の妖Eを希望していたものです！不備だらけかと思いますが、査定の方よろしくお願いします！）