...贔屓、って事か。それだと他の刀剣達からの反発も強そうだね(彼は前の主に確かに愛されていた、しかしその愛は少し歪んでいたのだろう。きっとその審神者には彼しか写っていなかったのか...などと悶々と考えてみてはふと疑問が出たようで首を傾げ呟いて)山姥切君を大事にしていたならなぜ手入れを怠ったんだろう...