うわぁっ?! (痛む額を抑え立ち上がろうとしたその時、背後から音も無く、ぬっと伸びてきた腕にびっくりしてまた声を上げてしまい。しかしそれは幽霊などの類ではなく、先程まで共にいたはずの山姥切国広。「あ…山姥切くんか。良かった」と心底から安堵したようにため息をついて)