匿名 2016-12-23 19:46:02 |
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(カレー、という言葉に一瞬固まるがすぐ頭の中で知っている単語に変換し不思議そうな顔をして「華麗…?見かけによらず雅なものを好むのぅ…まあ、近しい女子がおらぬなら安心じゃな」それはさておきと2つ目の答えにニコニコと上機嫌に微笑んで。相手の答えは最もであり、いつだったか後者のような人間に社を壊されそうになったこともあったと遠い昔を思い起こしては「…お前様はどうなのじゃ?わらわのことが好きではないのか?」頼らないということはつまりそういうことなのか、と不安げに相手を見上げ。風呂の時のように叱られるだろうか、しがみつきながらそう考えるが囁きと共にふわりと体が浮けば「…ふふ、やはりお前様は優しいのう」と先ほどより近くなった顔に嬉しさ一杯の笑顔を見せて。ベッドに下ろされても相手から離れることはなく「ほれ、お前様ももっと近う寄るが良い」今も十分密着しているというのにもっともっとと甘え始めて)
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