(静かに授業を受けていれば、しばらく経ってからやはり相手からのちょっかいが始まって。しかし、今回は度が過ぎていて、まるでこちらに声を上げさせようととしているような甘え方で、耳元に息を吹きかけるように囁いたり甘噛みしてきたりすると「…っ…!?」と、声を上げるのを我慢していて。一番後ろの一番端でよかったと思いながら、「おい…っ!いい加減にしろ…!」と周りに聞こえないような声で相手に訴えて)