(どうやら相手は嫌というわけではないらしく、その証拠にこちらを絶することなくキスを受けていれば迷うことなく相手とのキスに没頭することができ、拙いながらも舌を絡めながら必死にキスを続けて。相手の急所を的確に責めていけば予想通りに悲鳴を上げれば悪戯っぽく笑みを浮かべて。半泣きになったような表情でつぶやく相手に「終わりと思う?」と今度は体制を変えて、尻尾を舐め始めて)