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2016-12-23 16:53:54 |
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名前: 冬瀬 理人 / ﾌﾕｾ ﾘﾋﾄ
“ 駄目じゃないよ。でも甘やかしたらすぐよそ見しそうだからなぁ、結くんは。 ”
希望C: 真白結様
性格: 性悪 / 愛されたがりの愛したがり / 飄々 / クズ / 噛み癖
容姿: 襟足長めで癖のある黒髪 / 切れ長だが伏し目がち / 上品なフォーマルファッション / 服装とは相反する刺々しい装飾品多々 / 181cm / 細身だが筋肉質
備考: 貴Cの身体に魅了されている美大生。よく貴Cをデッサンしている。芸術の才能に恵まれ個展を開く程の実力の持ち主だが、その実はふしだらで怠惰的。逃れられない倦怠感に堕落し、絶望すらしている。健気に愛されたがる貴Cを良い様にするのが楽しくて堪らず、飴と鞭を激しく使い分け付かず離れずの関係を維持している、つもり。
( / 初めまして。一目見た瞬間惹かれに惹かれたキャラクターが奇跡的にお手透きのようで、舞い上がりながら思わず一気にプロフィールを書き殴ってしまいました…！そのため不備のある可能性が否めません。お手数をお掛け致しますがご確認お願いします。因みに好きな季節は冬です！綺麗でふわふわで儚くて切なくて、何より虫が居ないので！備考欄についてですが、お言葉に甘えて思うままを書かせて頂きました。もしお気に召さない点や変更を希望される箇所があれば何なりと…！それでは、長くなってしまいましたが参加を希望させて頂きます！ )
>>010様
（ / 参加希望並びにお褒めのお言葉、そしてPF提出誠に有難う御座います！PFに不備等見当らないうえに素敵な息子様をご提供下さることに感激しております…！ / 冬ですね！確かに虫は少なくなりますし、クリスマスやお正月などイベント盛り沢山ですよね。またお鍋やら肉まんやら当方の好きな食べ物が沢山食べられr(( / ← / それでは早速絡みに移りたいと思うのですがロルの長さはいかが致しましょう…？ ）
こんにちは。>4-5の者…と言えば良いと背後から聞いているのですが、把握していただけましたか？（ ちら ） 特に問題が無いようであれば、此方の書類にお目通しいただけると幸いです。（ 用紙すす、ぺこり ）
…嗚呼、そういえば、此方の独断で書類にロルテストも添付させていただきました。相性重視である事は承知しています。私のpfとロルを見て、合わないと感じた際には遠慮せずそう言うように。良いですね？（ じいぃ ）
名前: 篠宮 怜 / ｼﾉﾐﾔ ﾚｲ
希望C: 溝渕 芹
性格: 典型的な長男タイプ / 厳格 / 面倒見は良い / 完璧主義者 / 甘え下手 / 好きな子は虐めつつ甘やかしたい / 滲み出る威圧感 / 素直ではないが単純
容姿: 濡れ羽色のショートカット / やや吊り目 / 瞳の色は黒橡に近い / 仕事中は眼鏡着用 / ライトグレーの三つ揃えスーツ / 私服はミニマルシック / 身長179cm / 標準体型
備考: 一人称「 私／俺 」、二人称「 君／お前 」。私立高校の数学教師。その学校の 生徒or教師 である貴Cの事は何故か自分に構ってくれる教え子(同僚)として認識しており、向けられる好意についてはその熱烈さから逆に本気だと思っていない。傍に居ないと寂しいとまではいかないが、少し違和感を感じる程度には相手に侵食され始めている様子。基本的に誰かと話す時にはやや砕けた敬語で話し、敬語が外れると同時に一人称と二人称も変化する。
ロル:
…そういえば、今日は彼奴と全く顔を合わせていなかったな。
( 日が沈み始めた放課後の数学科室。一通り仕事を終えれば長い溜息の後にパソコンの電源を落として。暗くなっていく画面をぼんやりと眺めつつ、不意に小さな違和感を感じればぐっと眉根を寄せ。静寂で満ちた室内は好ましく思うのだが、いつも望まずとも聞こえてくるあの声が聞こえないとなるとどうにも落ち着かない。ぽつりと上記呟けばなんとなく部屋を出てみる事にして。 )
>>012様
▼ 溝渕芹
せーんせ、いらっしゃい！（ しゅたた ）先生が提出してくれた書類は俺が責任持って出してきたよ。背後からもオッケーサイン出た！（ ぴーすぴーす ）あと教師で来るか生徒で来るか迷いに迷った末、生徒で来ちゃったけど大丈夫かな？同僚の方が良かったら教師の俺で戻って来るから言って欲しいな。（ にへへ ）ロルテの添付も有難う！相性面も問題無し！…ていうか逆に俺のロルが先生に合うか心配かも。それとね、時と場合によって偶に終止ロルを使用しようと思ってるんだけど耐性はある？無かったら使わないようにするから！（ こくこく ）一応先生のロルテに続くよう、絡んでみた。もし何も問題無いようならこのまま続けてくれると嬉しいな！（ ふへ ）
:
───わ、先生！やっぱり此処に居たんだ。
（ 終礼後、教材等を乱雑に詰め込んだせいで大きく膨れた通学鞄を片手に逸早く教室を出る。意中の相手がまだ帰宅していないことを切に願いながら居残り作業をしていると仮定した時、何処よりも居る可能性の高い数学科室に辿り着くと扉の取手に手を掛けて。しかし扉は己が開けるよりも早く開かれ、その後目の前に現れたのは正しく自分の愛する目当ての教師。驚きから小さな悲鳴があがるも、瞬く間に目の色を変えるとそのまま優しく抱き締めるように彼の背後に手を回して。 ）
こーんばんは。此処からは俺に代わるね ( 手ひら ) 参加許可ありがとう。それに素敵なんて言ってもらっちゃって、照れるなぁ ( へら ) 俺こんなんだから結くんには世話掛けると思うけど、まぁ懲りずに付き合ってやってよ。これからよろしく ( ウィンクぱちん ) そうそう、主さん分かってるぅ。冷えた体を温め合うのも素敵だよね、なーんて。いやぁ冬って良い季節だなぁ ( にやり ) そうそう、ロルについてだけど、短～中くらいを希望するよ。でも場面によってまちまちになるかもしれない。そこだけ容赦してくれないかな？ ( 顔の前で手合わせ ) 取りあえず、雰囲気見てほしいからロル回させてもらうよ。適当な場面から始めちゃってちょっとだけ確定っぽくなっちゃったけど、もし遣りにくいようだったら書き直すから。相性に問題ある部分あったら教えてほしいな ( 頷き )
…なーんもする気起きないや。
( 大学内に宛がわれた自分一人の為の教室。その中央に二つ並べて置いた机の上に胡座を掻いて座り、静寂が何処までも続く空間へその倦怠感を嘆き。一畳にも満たない狭い机上に何の気なしに体を体を仰向けに横たえると、のっぺりとした天井を見詰め。相手を置いて黙ってふらふらと此処へ来てしまったその瞬間を突然鮮明に思い出すと、体が反る事で内臓が圧迫される息苦しさを感じながら再び気怠げな声で独り言ち )
急に居なくなっちゃったから、寂しくて泣いてるかな。
名前: 稲生 稔 / ｲﾉｳ ﾐﾉﾙ
希望C: 有馬 成
性格: へらへら笑う道化 / 博愛主義 / 八方美人 / 適当主義 / 一人で抱え込み型 / 時折虚無 / 良くも悪くも最近の若者
容姿: 明るい癖毛茶髪ショートヘア / 赤いヘアピンにより前髪留め / アーモンド形の髪と同色の瞳 / 私服はカジュアル多め / 制服は緩く着崩し / 177cm / 細身
備考: 誰にも固執せず、誰かに愛され愛し固執する事をしらない。相手とはクラスメイト同士だが、出席番号が近く席が近い事もありよく話す。自分に固執を見せる貴Cが不思議で堪らないが、同時に踏み込まれることに拒絶を覚える。一人称「 俺 」、二人称「 君、呼び捨て 」。
えーっと、keepしてた「 匿名 」って名前だったらしいけど、こんな話し方であってんのか…？（ きょろ、 ）あ、季節は俺も秋が好きだな。涼しいし、食べ物も美味しいし、後は…雰囲気が何となく。
相性とか、pfに不備とかがあったら遠慮なくいってくれ。相性見てもらうためにロルも置いとくから、面倒かもしれないけどテキトーに流し見といてくれ。（ にへら、 ）
――わかるわかる、あのモデル可愛いよなー。
（ 昼休憩で友人と昼食も食べ終わると自然と雑談時間になり。自分はあまり雑誌やテレビは頻繁には見ない為会話の渦中にある芸能人の事をあまりよく知らないのだが、友人たちの会話に合わせる様にうんうん、と相槌を打ちながら机に頬杖ついて。教室内をちらり、と見ても今日の所は見当たらない相手の姿に、残念と同時に安堵という不思議な感情を覚えて、 ）
“ はは、また可笑しなこと言うとるなぁ…。＿ 心配せんでも鴫山クンは大事なお友達やって、 ”
羽津 悠生 / ﾊﾂﾞ ﾕｳｾｲ （ 希望 ) → 鴫山 水
マイペース / 自由人 / フレンドリーそうでいて一定の距離以上立ち入らせない / 自分の話は苦手
猫っ毛の黒髪ミディアム / 基本ハーフアップ / 吊目がち / 人懐こそうな笑顔 / ストリート系ファッション / 身長179cm / 猫背の標準体型
大学2年、文系。どのステータスも平均の範囲内で変わった特技も持っていない、そんな自分がうすっぺらく感じ、コンプレックス。自信の無さから恋愛ごとも敬遠しがちだった為、貴Cのアピールも冗談か比喩としか捉えようとしない。
▽ロルテ
はぁ…嘘やろ、なんで突然教室変わんのや……
（ 今日1番目の講義は昼前から。そのため余裕たっぷり、のんびりとやってくるも教室に人影のないことに気付いて。不思議に思いながら取り出したスマートフォンには30分前に送られた友人からのメッセージ、今日の講義が急遽教室変更をしたという知らせがあり。無駄に広い学内の、しかも真逆の方角にある教室までは恐らく走っても10分はかからないという程度。言い様のない虚脱感に襲われ大きく溜め息を吐いては、へなへなと近くのベンチに座り込み。最早阿呆らし過ぎて行く気になれず、暫くそこで呆けるも、ずっと座っていてはそれこそどうしようもないと思い直し、ぱんと軽く膝を叩き立ち上がっては、提出期限の迫ったレポートのため、図書館にでも行こうと歩き始め ）
keepなしやけど大丈夫やった？（ 首かしげ ）ウチの背後サンが一目ボレしてもーてなぁ…。なんやせっかちでスンマセン、（ 手ぱちん / 頭下げ ） 季節…は夏が一番好きやなぁ。暑いんは苦手やけど何でもキラキラ光って見えるんは夏の特権やと思うんよ。…まあ、すぐダウンしてもーてあんまし堪能できひんけども、（ ふは ）
＿こんな俺やけど参加希望です。相性、合わんかったら遠慮せんと切ってやってな
>>014様
▼ 真白結
いらっしゃい、理人。じゃあここからは此方も背後に代わって俺が相手するね。（ 片手ひらひら ）…直ぐ何処か行っちゃうじゃんお前、既に世話掛けられてるよ。俺じゃそんなに理人のこと満足にさせてあげられないの？（ 溜息ぽつ ）──！それって俺と理人で、ってこと？そういう意味？（ じ ）わかった。そこら辺は俺もムラが出るときあるし、お互い様ってことで。ロルも見させてもらったけど相性は問題無いからこのままお願いしたいな。（ こく ）あと一つ、俺のロルについてなんだけど終止ロルを使おうと思ってる。勿論頻繁にでは無いけどさ。でも理人に終止ロルの耐性が無いっていうなら使わないようにするから、そこんとこだけ教えてくれる？（ ちら ）長くなっちゃってごめん。一応理人のロルテに絡ませてもらったから、特に問題ないようならこのまま続けて欲しいな。（ うむ ）
:
…理人、此処に居たの。
（ 今まで直ぐ隣に居るとばかり思っていた愛しの彼は気がつけば己の前から姿を消していて。元からよく注意して見ていないとたちまち姿をくらましてしまう相手であった為、その失踪癖も自分はよく理解しているつもりなのだがやはり一言くらいは欲しかったと思っていたり。相手の居場所を知っていそうな生徒等に聞き回り、漸く辿り着いたのは流石個展を開いてしまうだけある彼の個人用教室。勢い良く扉を開くと机上に寝そべるその姿を発見し、不機嫌さを露わにした表情で静かに歩み寄れば上から見下ろすよう顔を覗き込み。 ）
>>015様
▼ 有馬成
合ってるぜ、よく来たな稔。（ 肩ぽん ）やっぱり？だよな、俺も秋が一番好き。確かに過ごしやすいし食も美味いし、あとは哀愁漂うあの何とも言えない雰囲気が好きだったりするけど…まぁ、お前には俺がいるから哀しい思いなんてする筈無いよな。（ ふ ）プロフィールの不備もロルテの不備も無いから相手頼むわ。そうそ、俺のロルについてなんだけど偶に終止ロル入ると思うんだよね。稔に終止ロルの耐性が無ェなら使わないようにすっから、それだけ答えてくれるか？問題無かったらこのまま絡んでくれると助かる。（ こく ）
:
悪ィ、ちょっと此奴借りてくわ。
（ 家から昼食を持参してくるのを忘れた己は既にクラスメイト等に囲まれ雑談を交えている彼を横目で見てから徐に席を立って購買へ向かい。逸早くあの輪の中から相手を奪い去りたいと感じるあまり、廊下を進む足が次第に速くなっていったせいで途中幾人かにぶつかりそうになるも無事パンを数個抱えた状態で教室まで辿り着き。席を並べて昼食をとったり談笑したりする同級生達の間をくぐり抜け、意中の相手のもとまで来れば彼を囲っていた者達を睨みつけてから強めにその手首を握り締めると此方へ引き寄せて。 ）
（ >13：溝渕くん ）
嗚呼、お邪魔します──…と、転んだら危ないでしょう。そう急がずとも私は居なくなりませんよ。（ くす ）そうか、不備が無いようで良かった。…溝渕くんも、確り連絡してくれて有難う御座いました。（ 頭ぽん ）いえ、問題有りません。元々役職については君の違和感のない方を選んでほしくて、其方に決断をお任せしたのですから。（ こく ）勿論、ロルについても心配は要りませんよ。終止ロルも遠慮なく使っていただいて構いません。…ただひとつ、此方のロルが今回のように150字を軽く超えてしまう場合が有るというのが気掛かりですね。君の負担にならないよう、なるべく長くならないよう気を付けているつもりなのですが…。すみません。（ 眉寄せ、うぐぐ ）こんな私共で宜しければ、改めて、これから宜しくお願い致します。（ ぺこ、深々 ）
最後に、随分と遅い挨拶となりましたが…。メリークリスマス、溝渕くん。君と君の愛する人々に、沢山の幸福が訪れますように。
:
お前、何故此処に…。
( 扉を開けた瞬間現れたのは、つい先程まで姿を思い浮かべていた相手。あまりに予想外な出来事に頭の中が即座に疑問符で埋め尽くされれば、本人も無意識のうちに困惑したような声音でぽつりと呟きを零し。しかし相手の手がごく自然な手付きで背後に回されるとほぼ反射的にそれまでの思考を打ち切って。相手の腕から逃れるように一歩後ろへ下がりつつ小さく咳払いをしてなんとか平静を取り戻す。いつも通り表情を引き締めてから再び相手に視線を合わせると「…溝渕くん。君の友好的な性格は大変素晴らしい長所です。が、こういった事は特別な相手にだけする事。わかりましたか？」と言葉を連ね、最後に相手に確認するように首を傾けて。 )
んー、そうだね。結くんからどれだけ愛されても満足できないかな。だからもっと愛してよ ( へら ) べーつに。結くんじゃなくたって良いよ。でも結くんは俺じゃなきゃ嫌でしょ？ ( 首傾げ ) ん、それは良かった。終止ロルについてだけど、全然俺は大丈夫。むしろ俺もたまに使うからなぁ。相性抜群じゃん ( 親指グッ ) 絡みも申し分無いよ。俺の好きな結くんだな ( にや )
あれー、泣いてないじゃん。つまんないの。
( 教室の中の静寂に響いた相手の声は思いの外平淡で、目の前に現れたその表情を見ても期待していた涙を見る事はできず。期待が外れてしまい言葉通りつまらなさそうに目を細めながら、指の背で擽るように頬を撫で。腕に疲労を感じるとその手を下ろし、唐突な要求を口にして )
ゆーうくん。煙草取ってよ。
>18様
あ、歓迎してくれてありがとな。( 振り返り、 ）そっか、気が合うなぁ。んー？年中有馬がいてくれんの？それはそれで変なの。（ けら、 ）よかった、なんかあったらどうしようかと思った。ロルの件は全然平気。混ぜていくなら俺も時々混ぜたりするし。それじゃ、問題ぜーんぜんないからそのまま絡んでくな。（ 隻手ひら、 ）
っと…、ごめん、また後でなー。
（ 交わされる会話にうんうん、と頷きつつも時折自分の意見を入れるという無難な会話の運び方をしていれば不意に手首を掴まれ立ち上がる事になり、犯人が誰か分かりつつも視線を上げて。自分と談笑していた同級生たちは鋭い視線に一斉に黙り込み、小さく困ったように肩竦ませると相手に引っ張られながらも緊張感に欠ける笑みを浮かべながらひらり、と掴まれていない方の手を振って。相手の傍に引き寄せられると腕に持っている購買のパンを見てから購買から帰ってきたことを悟り苦笑いを口元に浮かべたまま相手の目許を指先で触れて、 ）
ほーら、有馬がそんな顔してるとみんな怖がっちゃうだろ。どした、なんか不機嫌になる事あったか？
>>016様
▼ 鴫山水
羽津くん…？来てくれてたのに返事遅くなってごめん、背後の方が色々立て込んでたみたいで中々顔出せなくて…。（ ぺこり ）キープ無しでも大丈夫だよ。一目惚れして直ぐに練ってきてくれたんだね、…羽津くんも俺にそう素直なら良かったのに。──なんて。（ くす ）夏か、言われてみれば確かに四季の中で一番キラキラしてるかも。何事も輝いて見えるし活気に溢れてるっていうか…。楽しい行事も多いしね。（ ふむ ）参加希望有難う。プロフィールもロルテも見させてもらったけど相性面は問題無いし、このまま相手をお願いするね。（ こく ）…あぁ、それと俺のロルについてなんだけど偶に終止ロルを使おうと思ってるんだよね。でも好き嫌いが別れるロルだし、羽津くんが苦手なようなら使わないようにするから耐性の有無だけ教えてもらえる？それと、俺の立ち位置って君と同じ文系専攻の生徒ってことで大丈夫かな。下の絡み文はそれ前提に書いちゃってるんだけど、もし違うなら言ってくれれば直すから。（ 小首傾げ ）
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…あれ、羽津くん？もう直ぐ講義始まるよ。
（ 近々提出期限日を迎える課題を終わらせようと夜遅くまで奮闘していた筈なのだが、気がつけば机上に腕を組んだ状態で眠りに落ちており。時計を確認すると講義開始まで残り僅か。一瞬にして今現在自分が置かれている状況は決して良いものではないということを理解すると急いで身支度を済ませて自宅の扉を開き。目の下には遠目からでもわかる程に黒々とした隈が出来ているのも気にせず大学の門を潜ると、前方には己と同じく文系専攻の生徒であると同時に意中の相手でもある彼の姿が。軽く自分の身嗜みを整えた後急ぎ足で側まで駆け寄ると不思議そうな表情を浮かべながら問い掛けて。 ）
>>019様
▼ 溝渕芹
そうは言ってもですよ？やっぱり好きな人とは少しでも多くの時間を一緒に過ごしたいじゃないですか！ね、先生もそう思うでしょ！（ 指ぴん ）…！ほ、他には何か頼み事無い？先生に頭撫でてもらえるなら俺何でもやるから！（ 瞳きらきら ）じゃあ俺はこのまま生徒でいくね。教師と教え子の禁断の恋って凄く燃えるし！（ へへ ）やった、じゃあ終止ロルは程々に使わせてもらいます。…あぁ、大丈夫！150文字っていうのは大体の目安として設けたものだし、俺も余裕で超えちゃうことあるから！気にしないでね、せーんせ。（ 肩ぽんぽん ）こちらこそ、これから宜しくお願いします！そしてメリークリスマス…は、もう過ぎちゃったか。俺が返事遅くなっちゃったからなぁ、ごめんなさい。あけましておめでとうございます！俺の愛する人って先生なんだけどね、ってまぁ良いか！（ へら / 蹴り可 ）
:
特別な相手…？勿論、それを理解した上で俺は先生にしてるんですよ？
（ しっかりと腕の中に収めた筈の相手は気がつけば己から逃げるように距離を取っており、それが不満だったのか小さく頬を膨らませては宙に浮いた行き場の無い腕を静かに下ろして。彼の口から注意や確認の意を込めて放たれた言葉はそれをよく理解した上で行動に移している自分からすれと当たり前のことであり、何を今更とでも言いたげな表情を浮かべたまま徐々に開いた距離を詰めると「俺の特別な相手が先生なこと、まだわかってくれないんですか？」なんて残念そうな声音で囁いては今度こそ気付かれぬよう、そっと後方に腕を回して。 ）
>>020様
▼ 真白結
な！…何それ、俺これでもかってくらい理人のこと愛してるし。本当に、本当に理人だけなんだよ…？（ 袖口きゅ ）当り前じゃん、何で俺が理人以外の他の奴と温め合わなきゃいけないの。理人も言ってよ、結以外の人とはしたくないって。（ むす ）流石。やっぱり相性良いんだね、俺等。だからそろそろ理人も俺に振り向いてくれて良いんじゃない？（ 首傾げ ）そっか、なら良かった。じゃあ改めてこれから宜しくね、理人。…あと、お返事遅れちゃってごめんね。（ 両手ぱちん / 蹴り可 ）
:
泣いてないって…失踪されるなんて日常だし、もうそれくらいでは一々泣かないよ。
（ 何故か己が泣いていないことを残念がる相手に呆れたような視線を送っては大きく溜息を吐いて。要求されたのは当たり前だが校舎内で生徒が使用して良いとされる物ではなく果たしてこのまま何も言わずに素直に渡して良いのだろうかと暫し自身の中で葛藤するも、彼にどこか甘い己は近くに転がっていた煙草の箱を手に取るとそっと傍らにそれを置いて。 ）
ねぇ、こんな年から煙草吸ってたら早死しちゃうよ。
>>021様
▼ 有馬成
いーえ。でも一度迎え入れたら離す気無ェから、そこだけ注意しとけよ。（ ふ ）変なのって…、俺はかなり本気で言ってんだけど。（ ちっ ）おっけ、了解。じゃあ改めて宜しく頼むぜ、稔。…あーと、返事遅れてごめんな？（ ちら / 蹴り可 ）
:
…これだから鈍感野郎は。あぁ、あったよ。何他の奴等に囲まれて楽しく喋ってんだよ。
（ 柔らかな相手の指先が己の目元にそっと触れると先程までの苛立ちも嘘だったかのようにスッと心に落ち着きが戻り。しかしこのまま流されるわけにはいかない、再び険しい顔付きに戻れば今程よりも強い力で彼の手首を握り締め足速に教室を去り。その足で屋上に向かうと自分達以外に誰も利用者が居ないことを確認してから隅の方に腰を下ろし、胡座をかいたその上にパンを並べては隣の空いたスペースに座るのを催促するように床を数回叩いて。 ）
別に良いよ。誰にも迷惑掛けないし、好きな物に殺されるなら本望。こうやってさ、俺は煙草が好きでやめられないのにその好きな物に命削られてんの。ぞくぞくしない？
( この個室を得た日から火災報知器なんて自らの手でその役目を果たさないものとしており、受け取った箱から器用に片手で煙草を一本取り出すと平然とライターで火を点け。立ち上る紫煙をぼんやりと見詰めながら、大きく息を吸い込んで毒素に肺を浸す。そんな事を繰り返しながら何の気なしに言葉を返し、徐に体を起こすとふぅ、と相手の顔へ向けて煙を吐き出しながら小首を傾げて悪戯に問い掛け )
>>026様
▼ 真白結
…嫌だ、理人が早死するなんて絶対嫌。──お願いだからやめてよ、俺から離れていくようなことしないで。
（ 自身へ向けて吐き出された煙に視界がにじむ程噎せ返らされると急いで口元を覆いその場にしゃがみ込んで。思った以上に吸い込んでしまった煙は暫し己に苦痛を味わわせるも、咳が病んだ頃にした大きな深呼吸一つで漸く落ち着きを取り戻し。彼には己の好意が一向に伝わらないばかりか、何故か自分が嫌悪する行動ばかりを取りたがる節がある。眉間の皺を寄せ、先程より一層不機嫌さを露わにすれば彼の手から耐えることなく煙を巻き上げているそれを奪い取るように手を伸ばし。 ）
可愛いね、結くん。
( 煙草の煙が想像以上に彼を苦しめてしまったようだが、そんな様子を尻目に相変わらず紫煙を吐き出しながら再び身体を机の上に横たえ。うつ伏せになり頬杖をつきながら愉快気に相手の様子を眺めていたものの、突然此方に伸びて来た手に煙草を奪い去られると不機嫌そうな相手のただ見詰めて。その口から紡がれる健気な懇願は常に乾ききっている心を少なからず潤してくれて、その感触の心地良さに病み付きになっている自分が居り。呑気に微笑みながらまるで見当違いな言葉を零すと、悪戯に唇を触れ合わせ )
可愛い子は好きだよ。でも、結くんは愛してほしいだけでしょ。俺じゃなくても愛してもらえたら満たされちゃう。違う？
（ >23：溝渕くん ）
ぐ…。そんな風に言っても、私から君の望む言葉は引き出せませんからね。
( 相変わらずの相手の言葉につい零れ出そうになった溜息をぐっと飲み込めば普段吊り上がっている事の多い眉を困ったように僅かに下げ。相手の残念そうな声に良心を刺激されたのか思わず気持ちが揺れ動きそうになるものの、なんとか正気を取り戻せばきっぱりと言葉を返して。相手が何故こんな冗談を繰り返すのか自分には未だに理解出来ないが、今は彼の本心を推察するよりも話題を切り替える事を優先すべきだろう。「そんな事より、溝渕くんは何故此処へ？ 忘れ物をしたのなら私が鍵を掛ける前に回収しておきなさい。」背後の教室へちらりと視線を向けるとやや強引ではあるが早速話題転換をして。 )
（ / 皆様お久し振りでございます。長期にわたる放置、申し訳ございませんでした。年始めで立て込んでしまい気付けばそのままズルズルと…！ / 大変恐縮ですが一度全ての絡みをリセットし、再始動させていただきます。かなり空白期間がございますが、新規の参加者様並びに以前参加してくださった方々も勿論大歓迎ですのでお気軽に声をおかけください！ ）
(/わお、素敵なトピ発見…！ 大変恐縮ですがリセットということのようですので、有馬成くんと絡まさせていただいても宜しいでしょうか？ このあと出すPFなどで相性が合わなければ蹴っていただいても構いませんので取り敢えずKeepという形でコメントさせていただきます。 季節は非常に迷いますが…秋、いや冬、です！)
（/失礼します。素敵なトピですね！良ければ鴫山水君指名で参加しても大丈夫でしょうか？後でプロフィールを出しますので、keepお願いします。）
>>031様
（ / 参加希望、加えてお褒めの言葉まで有難う御座います！ただ申し訳ないのですが参加時の注意に見落としがあるようですので、もう一度お読みいただければと思います…！ ）
>>032様
（ / 参加希望誠に有難う御座います！申し訳ございませんが参加時の注意に見落としがありますので、再度お読みいただけましたら幸いです…！ ）
（ / 素敵なトピに、是非とも参加希望です…！先に希望者様がいらっしゃった中、申し訳ないのですが「 有馬くん 」と絡ませていただきたく。不可能であれば、辞退しますので、一か八かのKEEPのお願いをしたく思いまして。因みに、好きな季節は桜の花が好きという単純な理由で春です。 ）
>>036様
（ / 参加希望有難う御座います。賛辞までいただけて光栄です…！有馬成のkeepを承りました。 / 桜の花は当方も好きな花のひとつです。春満開に咲く花の様子は本当に美しいですよね…！それではPF、お待ちしてます！ ）
>>037様
（ / 名前の変更有難う御座います。文章中の記載で問題ございませんので引き続きkeepをさせていただきますね！ ）
>>031-039様
（ / 申し訳ございませんが未だ参加時の注意に見落としがありますことと、先程有馬成のkeepを他の参加希望者様で承りましたので今回はご縁がなかったということで見送らせていただきます。参加希望、有難う御座いました！ ）
>３２-34だ。プロフィールが完成したから投下するな！
名前: 哀川 林也
希望C: 鴫山水
性格: 元気/優しい/スキンシップは好きな方/好きな人は大切にする
容姿: 茶髪の短髪/黒いたれ目/よく笑う/ナチュラルな服装/美人
備考: 希望Ｃとは、幼なじみ。高校３年生。本を読むことが好き。本を読む時は眼鏡をかけている。
これくらいか？
確認よろしくな！相性が合わなかったら断ってもいいからな。
→: 溝渕 芹 / 空き
→: 鴫山 水 / >>032様 11-06 20:11 〆
→: 真白 結 / 空き
→: 有馬 成 / >>036様 11-06 20:23 〆
（ / 参加希望の際は>>001の"参加時の注意"に全て目を通してからのお声かけをお願い致します。またPF提出後に相性面で問題があると当方が判断した場合はお相手を見送らせていただく場合がありますのでご了承ください。 ）
>>042様
▼ 鴫山水
えーっと…哀川くん？こんばんは。（ ひょこ ）プロフィールの提出有難う。それでお相手のことなんだけど──俺達あまり相性が良くないみたいなんだ。折角俺のこと選んで来てくれたのに本当ごめん。（ しゅん ）また何処かで会える機会があったらその時は仲良くしてほしいな、なんて。それじゃあまたね。（ 手振り ）
→: 溝渕 芹 / 空き
→: 鴫山 水 / 空き
→: 真白 結 / 空き
→: 有馬 成 / >>036様 11-06 20:23〆
（ / 参加希望の際は>>001の"参加時の注意"に全て目を通してからのお声かけをお願い致します。またPF提出後に相性面で問題があると当方が判断した場合はお相手を見送らせていただく場合がありますのでご了承ください。 ）
11-04 21:00 現在の空き状況
どーも、こんばんは。っと、>36の「 匿名さん 」だつったら伝わるって背後に言われてんだけど、…わかる？（ 不安気に首傾げ ）分かんねーにしても、取り敢えずコレの確認して貰えるかな？じゃねーと背後に俺が怒られんの。（ 用紙ぺらり / へら、 ）
それと、一番下に相性確認の為のロルテも付けてるから、そっちも確認よろしくな。PFとロル見て、相性に問題ありそうだったら遠慮無く言ってくれて構わねーから。やっぱ、楽しくやりたいしどっちかが我慢っつーのも変な話じゃん？（ にん ）
名前: 高階 智 / ﾀｶｼﾅ ｻﾄﾙ
希望C: 有馬 成
性格: 構いたがりの世話焼き / 来る者拒まず / 自分の中に溜め込むタイプ / 「 怒 」の感情だけ薄め / 気に入った物以外には冷めている節も / 環境への順応性あり / 好きな子には尽くしたい / スキンシップ過多 / 人と触れ合う事に躊躇いが無い
容姿: 黒髪外ハネショートに赤メッシュ / アーモンド型 / 茶色に近い虹彩 / サロン系の服 / 左に3つ右に2つのピアス / 身長175cm / 標準体型
備考: 一人称「 俺 」二人称「 苗字呼び捨て 」。心理学部に属する大学生2年。同じ学部の貴Cと出会ったのは入学式のときで、講義の際に話して以来向けられている好意に対しては、友人として好かれている程度の認識。元より、女性比の方が多い学部内での数少ない同性、という点で行動を共にしがち。普段は方言などは隠しているものの、西の出身。その為に二人一部屋の学生寮住まい（ 貴Cが同室か否かは問わず ）。
ロル:
…そうそう、朝からダッシュとかマジでしんどい。
（ 朝一番目の講義が終わり、付近に座っていた同じ講義を取っている女子学生から滑り込みで入って来た事を話題に出されれば、へらりとした笑みを浮かべ。その為に普段よりも教室の後ろの方に陣取ってしまい、黒板に書かれた文字が読み辛く目前に広げたノートは真白。ノートを借りる為に、居るはずの相手の姿を探すものの出て行く人の波が邪魔で上手く見つける事が出来ない。話していた女子学生へと両手を合わせ、お願いをするポーズを取り ）
なあ、ノート見してくんね？
>>047様
▼ 有馬成
よ、智。待ってたぜ。（ 手ひらり ）俺がお前のことわからねェとでも思った？んなわけないだろ、俺がどんだけお前のこと好きだと思ってんだよ。…まー、まだ理解出来てないっつうなら今すぐにわからせてやってもいいけど。（ じりじり ）プロフィールとロルテの提出サンキュ、不備なんか無ェし相性も勿論問題無いからこのまま相手頼むわ。寮の件だけど色々考えて別にさせてもらった。…だからって知らない間に変な奴連れ込んでんじゃねえぞ。（ じと ）ロルテにそのまま絡んだけど返しづらかったりとかしたら言ってくれ。他にも質問があんなら遠慮無く呼べよ。（ ふ / 蹴り可 ）
:
んなもん俺ので十分だろ、行くぞ。
（ 普段ならいる筈の時刻にも関わらず姿を見せない相手。不機嫌なのを微塵も隠すことなく苛立ちを露わにして自席に着いていると間もなく講義が始まり。結局まる一限を自分の隣は空席のままで過ごし、講義終了と共に盛大な舌打ちをした後出口の方へ向かって行く最中に見えたものとは現在己の気分を損なわす最大の要因である人物がこれまた自分を余計に不快にさせるような行動をとっている光景で。すかさず彼等の方へ駆け寄ると細めた鋭い視線をへらりとした態度でいる人物に送り、その腕を強く力込めて握っては引き摺るようにそのまま外へ ）
>>048様
（ / 参加希望有難う御座います！溝渕芹のkeepを承りました！ / 夏の終わり頃ですか…、当方はなんとなく一番寂しい気持ちになるというか、あぁまた何もせず夏が終わってしまったという後悔の気持ちが凄い時期でございます(( / ← / それではPFをお待ちしてます！ ）
→: 溝渕 芹 / >>048様 11-09 00:10 〆
→: 鴫山 水 / 空き
→: 真白 結 / 空き
→: 有馬 成 / >>047 高階 智 様
（ / 参加希望の際は>>001の"参加時の注意"に全て目を通してからのお声かけをお願い致します。またPF提出後に相性面で問題があると当方が判断した場合はお相手を見送らせていただくことがありますのでご了承ください。 ）
11-07 00:13 現在の空き状況
>49様 / 有馬
んや、ほら。馴れ馴れしく話し掛けに行って、知らねぇ人だった時すげー恥ずいじゃん。（ 眉下げ ）だからさ、ゆっくり近付いてくんのは止めよーぜ？なんか身の危険感じる…。（ 後退り ）寮の事に関しては気にすんな。…知らねぇ奴連れ込むな、つったって二人一部屋だから、部屋で誰かと一緒に居るのは仕方なくね？（ 視線逸らし ）ロルも返しづらいとかねーし、むしろ俺の方が返しづらいかも、とか思ってる。ん、今のところは大丈夫だけど、何かあったら呼ぶし有馬も何かあったらすぐ声掛けてよ。（ へら / 蹴り推奨 ）
＊
ちょ、待てって。痛い、痛いから！
（ ノートを借りようと頼み込んだ時、視界の隅に相手の姿を捉え。気付かれたら不味い事になる、そう思っている時に限って視線が交わった気がする。机の上に出したままの筆箱とノートをリュックサックの中に適当に突っ込んだタイミングで腕を握られ、引き摺られるようにして教室の外へ。寸前に掴んだリュックを片手に、引き摺られるように歩く事暫く。離されることの無い手に声を上げ。思いの外、声が大きかったのだろうか。何事かと擦れ違う生徒に振り向かれる事に、ため息をひとつ吐き。手が離されれば、今度は自分から彼の手を取り人気の少ないであろう中庭へと足を運び ）
…こっち。ゆっくり話そうぜ。
>>052様
▼ 有馬成
──で、なにあれ。連絡無しに遅刻した挙句、ヘラヘラしながら女と喋ってんだよ。
（ 周囲からの異様なものを見るかのような視線は一切気にせず思いのまま適当に足を進めているも、痛みを訴える相手の声で立ち止まっては腕を握る力を次第に弱めて。その後離した手を再度自ら握ってきた彼の行動に疑問を抱くが場所の移動を促されれば面倒臭そうな表情を浮かべつつもそれに従い。中庭へ移動後、数秒の沈黙を経て口を開いたのは己の方。出来る限り感情を高ぶらせぬよう抑え気味に言葉を紡ぎはじめ ）
>52様 / 有馬
──遅刻はしてねーよ、ギリギリセーフだ。それに、話し掛けられたら返すのが普通だろ？
（ 人の少ない場所へと移動してきたのは良いものの、何から話していいかも分からず、不自然な無言の空間の中横に並ぶようにして歩みを進め。その沈黙を破ったのは彼の声。ある程度予想出来ていた事だが、感情の昂りを抑えるためか普段よりも抑揚の少ない声に、ぴくりと肩を震わせ。後頭部を掻きながら視線を逸らし。反論をしたところで＂俺以外と話すの禁止＂だなんて言う言葉が飛んでくる事は理解している。むすり、と唇を尖らせるようにして言葉を付け足しつつ、少し先の方にある自販機へと足を向け ）
ノートだって、お前に借りるつもりだったんだけどさ、人が邪魔で見えなかったんだよ。
▲ PF ▼
名前: 赤代 歩 ／ ｼｬｸｼﾛ ｱﾕﾑ
希望C: 溝渕 芹
性格: 理系 ／ 気に入ったものほど弄り倒したい ／ 図太い ／ 愉快犯 ／ 色々考えてそうで何も考えてないけどちょっと考えてる ／ 周囲のものはなんでも観察対象 ／ 偏食家 ／ ブラコン
容姿: 無造作な黒髪 ／ 2/3くらい開いた黒目 ／ 小顔 ／ コンサバ系 ／ 身長178cm ／ 良くいえば細身、悪くいえばなよっちい
備考: 成績優秀、容姿端麗、運動神経抜群を地でいく高校生。文化祭のMr.コンテストに他薦でエントリーする程度に女子受けが良いが、親しい人の前では中身が残念。軽音部の幽霊部員。実は苦学生で、朝と放課後はバイトに明け暮れている。笑い方が豪快。
貴Cとは同級生で、その好意に対してはどうしてそこまで自分に入れ込めるのかという純粋な興味に気持ちが全振りされている様子。動物を見るような目で接しがちだが、積極的な言動に悪い気はしていないようで、貴Cのことはそこそこ気に入っている模様。
一人称「 俺 」二人称「 お前 」、状況に応じて変化。
ロルテ:
おはよ。今日日直一緒だよな？ よろしく。
( 教室の戸を開けると既に女子生徒が一人箒を片手に立っており、やや硬い声で挨拶をくれたのに返事をしながら自分の席に荷物を下ろし。遅刻ではないが遅くなったことを一応謝っておくとぶんぶんと首を横に振られ苦笑し。今来たばかりとのことで安堵しつつ、換気のために窓を開けるともう冷たくなった風が肌を撫で。一瞬、いつも自分より先に来ているはずの彼が今日はいない違和感からか、無意識に眼下の校庭を探してしまったが当然見つかるはずもなく、そのまま窓の前から立ち去っては ｢ 一分やったら閉めよ ｣ とにまり笑って提案し。笑う彼女を尻目にこの季節あまり喜ばれないだろう花瓶の水換えの役目をかっさらうと一人教室を出て )
うひー提出ギリんなっちった、間に合って良かった ( ぜえはあ ) あ、俺>48の夏の終わり頃が好きな奴。あーその何もせずに終わる感じ分かるわー ( くははは ) その寂寥感も何とも言えないトコあるけど、なんつーかこの頃って、一年の死の始まり感あってなんか好きで。夏至過ぎたら段々昼が削れて行って、五月蝿かった蝉が死骸ばっかりになって、植物の葉っぱが落ちて、動物が冬眠するじゃん？ 某人喰いアニメのEDじゃないけど、年が死んでいくトリガー引いてる感じしてちょっとゾクッとすんだよな ( によ )
っと季節談義はこの辺にしてだな。人違いだったら遠慮なく言えよー、というか言ってくれないと俺すげぇ恥ずかしい奴になっちゃうじゃんこれ ( 両手頬に当て ) 相性とかもあるだろうし、萎えに引っかかるとか、ロルのこういうとこ変えてとかもできるだけ対応するから言って。
あとこれはちょっと提案なんだけど、背後がもし良ければオメガバースやってみたいって言ってて。人を選ぶジャンルだし、この要素なくても全然楽しめそうだから無理ならはっきり断ってくれて大丈夫なんだけど、よかったら併せて検討してみて。 ( 手合わせ )
>>054様
▼ 有馬成
普通？んなもん俺にとっちゃ全く普通じゃねえんだけど。
（ 彼にとってあの行動は普通らしい、己の考えとのズレや悪びれる様子の無いその態度に再度苛立ちを感じると冷えきった視線で睨みつけるようにし。何か言いたげな表情のまま口を噤む相手に呆れたような溜息を一つもらせばお互いの足が自販機へと向っていることにふと気が付き、ズボンのポケットにいれられていた百円硬化を二枚入れると後は任せるとでも言うよう無言でその場を離れ、近くに設置されていたベンチへと腰をおろし ）
…あーそ。俺以外と喋るなって言ってたの忘れてんのかと思ったわ。
>57様 / 有馬
あんなに言われたんだから、忘れる訳ねーじゃん。
（ 隣に居るからか、相手が吐いた溜息がやけに大きく聞こえる。ただ、ここで反応を示せばまた面倒な事になるであろう、と溜息は聞いていないふりを。自販機へと辿り着き、リュックから財布を取り出そうとしていれば先に硬貨を入れる相手。そのまま離れていく背中を苦笑いを浮かべながら見て。彼には缶の珈琲を、お釣りは取り出してから自分の分のカフェオレを買ってからベンチに座る相手の前にしゃがみ込み。手に持った珈琲の缶を差し出しつつ ）
なーあ、機嫌直せって。俺だって、有馬と喧嘩したい訳じゃねーの。分かってるだろ？
>>057様
▼ 溝渕芹
あっゆっむー！（ ぎゅ ）プロフィールの作成お疲れ様、ロルテも有難う！一年の死の始まり感…待って待って、なんかサラッと怖いこと言ってない？とりあえず歩は俺の理解が追いつかない程の変態思考の持ち主って理解しとくね。（ ぞわわ ）相性のことだけど全く問題無し！っていうかむしろバッチリ過ぎるくらい。流石は俺と歩って感じ？（ うんうん ）おめがばーす…？──何それ、めちゃくちゃ良いじゃん！俺もそれやりたい！どっちがアルファでオメガか、もしくはベータか、とかって希望あったりする？歩のやりたい設定があれば簡単にでもいいから教えてくれると助かる！とりあえず提出してもらったロルテには絡ませてもらうね。オメガバースの詳細が決まって今のやり取りがやりづらかったりしたらまた新しくスタートすることも可能だから、その時は声掛けて！
:
──わっ！あっ、歩？！
（ 誰よりも早く教室に着くのは一分一秒でも大好きな彼と一緒にいたいから。寝坊してしまった今朝は普段なら着いているはずの時刻に通学路を全力で走るはめになり、息を切らしながらやっとの思いで校舎玄関までたどり着くとそこから急いで靴を履き替え数段飛ばしで階段を駆けあがり教室の前へ。自分の荒い呼吸のせいで中の会話の音が掻き消されてしまったのか一番乗りだと思い込めば息を整えるべくまずは深呼吸。いざ教室の中へ入ろうと扉に手を伸ばした瞬間、自分が開けるよりも早く開かれたことに驚きから短く声を響かせて。それと同時に自分の視界に映った人物は正しく己が愛してやまない想い人。一瞬にして瞳が輝き自然と口元を緩ませては思わずそのままぎゅっと相手を自分の腕の中へ納め ）
>59様 ／ 芹
うぶっ ( 衝撃で変な声 ) おー芹、待たせて悪かった ( 背中ぽふぽふ ) 相性も問題なくてなにより、だけど変態呼ばわりはちょーっと聞き捨てならないな？ ( んん〜？ ／ 片眉下げ顔近付け )
オメガバースの方も考えてくれてさんきゅ。性は……王道でアルファとオメガで良いかなとも思ったんだけどさ、自分で言うのもあれだけど俺あんまりオメガっぽくないじゃん？ 優等生だし ( どややん ) でもお前も、何だっけ、左属性？ だしオメガだと想定変わってきそうじゃんね。だからアルファ同士かなって思った。ただこれだと、俺がお前のこと観察対象として見てるうちはまだいいけど、そういう目で見始めたときにリバとか喰い合いっぽくなるというか……まあこれ以前に俺自身好きな奴には手が出るタイプだから、お前が俺を振り向かたときに多少ちょっかい掛けられるのは覚悟しといてほしいとこなんだけど ( にま ) 多分その傾向がより強く出るから、お前がそういうの大丈夫だったら選べる選択肢。
話戻るけど、主流のアルファとオメガでやるとして、俺がオメガでありながら平然とアルファ面で優等生やってるってのも中々面白そうな所あるよね。この場合俺は自分のオメガ性を嫌う方向にあるから、お前がアルファとしてオメガの俺を求めてきたら逃げるか拒絶するか、まあ何かしら一悶着あるかも。 ( 苦々しく ) 俺がお前の元から離れたがったときの展開が背後は最高に気になるらしいからこっちも捨てがたいそうだ。
このどっちかかな、良かったら芹が選んで。芹はどっちの俺がすき？ ( 顔覗き込みにいやり )
ロルの気遣いもあんがと。設定煮詰まったときにやりづらかったらまた声かけさせてもらう、けど、お前がやりにくいって思ったときだって仕切り直ししたいし、ちゃんと言えよ ( じい )
:
っとお……おはよ、芹。お前本当に俺のこと好きだな。
( よもや人が立っているとは思わず、戸を開けるのと同時に教室の外へステップを踏んだその足に急ブレーキを掛け。中の花と水が零れないよう花瓶を胸元に抱え込みながら危うくぶつかるところだった相手を見ると、はっきりとした目が驚いたように丸く見開かれていて、それがその人だと認識するよりも前に、いつも近くに寄ってきているせいで遂に聞き慣れてしまった喜色に彩られた声で名を呼ばれながら抱きすくめられており。如何せん前に踏み出そうとしていたせいで上体が傾き、体重の何割かを彼に預ける形になったにも関わらずよろけること一つしない相手のガタイの良さに釈然としないまま教室内に残っていた片足も廊下側に持ってきた後後ろ手に戸を閉め、今は有無すら確認できない女子生徒の視線からいつもの事とはいえ一先ず逃れようと。鼻先や花瓶を支える手の甲や手首に触れる相手のジャケットや肌の温度は当然ながら長らく外気に晒され続けたもので、そのまま ｢ つめたい ｣ と至近距離にある首元にもごもごと吐き出す形で感想を述べれば気持ち緩くなったように思う拘束から半身をゆるりと離し、改めて相手の目を見ながら朝の挨拶をフランクに述べて )
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