うわわっ…えと、ありがとうごぞいます(ぽすんと頭に乗った布団は先ほどまで目の前の少女が使用していたのかほんのり暖かく甘い香りがししかし目の前は布団により真っ暗になりくぐもった声でお礼を言うと頭に乗った布団を胸に抱え窓枠に腕をかけ「とっても早起きなんですね…なんて」照れ臭そうに微笑みながら何か話さなくてはと口を動かし)