匿名さん 2016-12-17 23:15:30 |
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〉東雲さん
…東雲さん、こんにちは。
(後ろから突然声が聞こえ振り向くと見知った相手がいて挨拶をした後、「いえ、まだ決めてないです。どこに行くとしても僕1人では対応出来ないので…」といって討伐依頼が出た端末をまた見つめて、
〉春狩さん
くだらない…?
(相手の言葉に無礼を感じ相手の気も知らずお説教を始め、「言葉遣いや礼儀は出来るのが当たり前です!それが常識と言うものです。そんな事も出来ないなら魔族討伐なんて“無理”なのでは?」そう相手に少し挑発的な事をいって、「僕は大変だなんて一度も…って、ちょっと!」相手は皮肉だけいってさろうとしたので慌てて止めて、
〉南さん
…南さんが…?
(相手の同行すると言う言葉に驚きそれと同時に尊敬する先輩と討伐に行きたかったという気持ちが渦巻く。だが1人で行っても対処出来るわけなく「…ではお願い出来ますか?」そう相手にいい、
〉林道先輩
いえいえ、労いのお言葉ありがとうございます…
(尊敬する先輩に労いの言葉と自身への誉め言葉に頬を緩めて。「クッキー…ですか?それなら此方の棚の上にありますよ。」先日クッキーの缶を棚に戻したことを思い出し上記を言って棚に向かいひょいととって。「では僕は紅茶を淹れるのでこのお皿にクッキーをのせていって下さい。」そういいお皿を差し出し高級紅茶葉の缶を手にとってカップに入れ沸騰したお湯を注ぎ相手の前に置いて。「はい、この僕にお任せ下さい!」そう拳をギュッと握りしめながら言って、「そうですね…」少し難しそうな顔つきになり、「狼型…ですかね。この魔物は一般生徒を重症にさせたりと他の魔物より危険性がかなり高いです。僕達で迅速に倒したほうが良いかと。」冷静な顔で相手にそういい、
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