匿名さん 2016-12-17 23:15:30 |
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>柴田センパイ
はいはい了解ぃ〜、どんだけバカでも罠なんかにはかからないっつーの、全身強化能力の柴田センパイはお優しいこと。
(脅し気味だが優しいセンパイからの配慮に微塵も耳を貸さずあろうことか皮肉を言う始末、自信家で孤高な彼女には年下扱いで心配されるのが気にくわないらしい、刀を肩に担ぎ大きくため息をついて
>林道センパイ
…さっさと行こうよー、逃げちゃうよ?
(センパイ方は色々考えているようだが自分はさっさと狩りたいだけ二人を急かすようにそう言うと先陣を切るように自分からドアを開けて、もちろん懐にはあの薬も忍ばせている、無茶だろうがなんだろうが魔族が狩れて戦うことができるなら自分の存在意義はそれだけでいいと一瞬決意のような寂しそうな光を瞳に宿探しいつもの自信家に戻りグラウンドへ向かって
>斎藤センパイ
待ちなさいよ〜、はぁ…
(間の抜けた声と同時に斎藤センパイの後ろの曲がり角から現れて来て魔族を追いかけて来たゆえに少々息が上がっており刀を持ち顎に手を当ててこのまま走るか、アレを使うか、思案しながら前方にセンパイがいるにも関わらず気にも留めないで歩いて通り過ぎようとしており
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