掃除同好会！〘戦闘/学園/途中参加歓迎〙

「僕としては戦闘より研究の方に徹したいんだけどね…ホラ、戦闘は不得意なんだ」

「気持ち悪い…？僕はあくまで研究の為に君の身体を観察したいと希望しているのであって、性的な嗜好で君の身体を見たい訳ではないんだ…寧ろ自分の身体にそんな自信があるなんて敬服するけど、まぁ、君がそう思うなら僕は"気持ち悪い"のだろうね」



名前：有宮 尚 ( アリミヤ ナヲ )
性別：男

年齢： 18y
役職：遠距離
学年：3-C
武器：ネイルガン
ネイルガン、とは表記したが、打ち込むガン自体は市販されている火薬型ネイルガンを自身で改造・威力を強化させた、掌二つ分程のリーズナブルなもの。打ち込むネイルは釘ではなく、針の付いたスポイトのような点滴。スポイト内には麻酔、筋弛緩剤など劇薬が数えられないほどの種類装填されている。
リボルバーのように装填するスペースは外から見えており、少し大きめのハンドガンのような見た目。金属製で、スポイトの針は魔族の血が使用され赤紫がかった金属の針である。銃身には魔族の血はさほど使用されておらず、これらは全て支給された武器を彼なりに改造したもの。
能力： 千里眼
壁など標的までの物理的な障壁を全て透過させ見通すことが出来る。また、メインの能力としてその標的までの距離を具体的な数値で知ることが出来る。
副作用:その能力を使った時間と同じ間、距離感や平衡感覚を失いふらふらと立つことさえ出来なくなる。また、視界も白くぼやける。この副作用は能力を使った直後に現れる。
容姿：
くすんだダークピンクの髪はショートカットで襟足と前髪が長く、前髪は右寄りの前髪立ち上げ・襟足はその長めの首に巻き付いている。くるくるした外国人のような天然パーマではないが、長めのその髪は少しだけうねっている。
瞳は切れ長で所謂ジト目のような形。半月型で、下まつげは長く二重瞼はぱっちりとした二重では無い。瞼は重め。
瞳は黄色がかったヘーゼル色、と爬虫類を想起させる目元になっている。
鼻は鷲鼻気味で高く、所謂アジア的な顔の造りとは少し違っている。大きく、何時も口角の上がっている少し不気味な口元は唇も薄く色は薄い。
身長は185cmで肩幅も広いが如何せん体重は少なく筋肉もさほどついていないため細長くひょろりとした体型。瞳や顔、その折れそうなくねくねした身体からはやはり爬虫類らしさが漂う。肌もやはり青みがかった色白。
ハイネックのような詰襟ワイシャツは第一ボタンまできちんと締め、詰襟の学ランジャケットとスラックスはひょろりとした身体にぴったりなシルエットで、全身が黒く細いシルエットは少し不気味。靴は黒の、少しヒールの高いローファー。
銀縁のスクエアフレームの眼鏡を着用している。
全身黒のスタイル、奇抜なダークピンクと黄色の切れ長の瞳とその透けるような色白、にやりと口角の上がった広い口、くねくねした細い身体からはどこか不気味なような雰囲気をこれでもかと言うほど漂わせている。

性格：大人しく脇役向きな性格で、普段は自分から発言するようなタイプではない。しかし頭脳明晰な方で、早口で常に笑い混じりに喋るその姿はどこか人を小馬鹿にしているようにも見える。所謂キモオタに見えるその性格のせいで人々からは避けられたり気持ち悪がられるようだが、事実頭は良く本人は別に気にしていないらしい。紳士的に振る舞うことが常だがそんな癖とついデリカシーの無い言葉を発し、特に女性には嫌われる。
常に薄ら笑いを浮かべながら飄々としているが、実験や研究に首を突っ込まれたりすると露骨に不機嫌になる。また、自身の戦術などには自信を持っているようで意図しない反撃などをされても露骨に動揺しやすい。

備考： 自称・掃除同好会の頭脳担当。しかしその名は伊達ではなく、武器やNDの改良等にも長けており戦術や生徒の組み合わせ等陰ながら役に立っている。
中学校では所謂陰キャであり、成績こそ素晴らしかったものの自分の特性を生かせず不満足だった模様。特に進学校に進学したいという気もなく、とりあえず普遍的な陽ノ浦に進学するが掃除同好会に勧誘されるとそのまさか存在するとは思っていなかった魅力的な内容に即所属を決めた。
嫌いなものは脳筋や言葉の通じないタイプ。兄がいるらしいが、その脳筋なタイプらしく本人は忌み嫌っている。
一人称は僕、二人称は君。
偏食気味なのもあり不健康ではあるが、自身の研究により生き長らえる為の栄養分は足りているらしい。武器、NDの研究を率先して行い、自身の身体を犠牲にしても副作用などについて調べている。尚、友情などは一切気にしないタイプの為生徒に実験台の勧誘をしては上層部に注意されている。


(/副部長をkeepした者です、興奮して()勢いで書いたので不備などありましたらどうかお申し付けを…!!)