なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > その名は『ゼロ』【推理/犯罪者/デスゲーム/途中参加歓迎】
プロフェッサー 2016-11-02 15:42:42 |
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>ニール
スタウト……あの、狂人男か。
(名を聞くと、何日か前からやたらと行動がおかしな奴がいると噂があり誰だ、と聞くと男の名前が出てきたので記憶にはしていた。そして、その男が死んだ。そして、それには理由があるが「昨夜の行動について」聞かれると知っているが、あの男に話すとろくなことは無いな思えば見破られる前に退散しようとしたが振り向けば野次馬の男たちで溢れていてなんとか塗って出ようと奮闘して)
>アイリス、All
おんやー？アイリスちゃんじゃないかー。なになにアイリスちゃん何逃げようとしてるのかなぁ？おじさん傷ついちゃうよー？
(野次馬どもの集団から逆らうように出ていこうとするその背中を見咎めると、あからさまにわざとらしく悲しそうな顔をして情に訴えようと試みるが、彼女のことを熟知しているこちらとしてはスルーされるのだろうなぁと考えて)
>ニール
チッ…うざったい奴
(相手のわざとらしい声を聴きながら、しかし振り向くことはせずに軽く舌打ちをしてはもの見たさに集まってくる人波に「ちょっと、どけ」と言いながら早くここを出ろ、と本能が脳に警鐘を鳴らしているのを嫌という程感じ取りながら自分よりもはるかに体格のでかい男達の間を割って出ようとして)
>アイリス、All
やだなぁ、うざいだなんて。女の子なんだからもっと綺麗な言葉使おうよ。関わらないようにしたいのは分かるけどさー、次の『ゼロ』のターゲット君かもしれないじゃない？
(暗に知ってることあるなら協力しろや、と言っており。ルードヴィッヒ自身も、別に誰が死のうが気にしないが、楽しいことは楽しんだ方がいいという信念のもと、探偵まがいなことを率先しているに過ぎなく、なおも去ろうとするならばそれまでだ、と勝手に自己完結し)
「ヤキを入れてやるぜ、その馬鹿げた間抜けヅラにな」
【名前】ギデオン・ウルフ
【性別】男
【年齢】１９
【性格】乱暴な言動の目立つ、荒っぽい青年。しかし皮肉屋で用心深く、見かけの粗暴さに反してかなり冷徹な気質の持ち主。自身の嫌う、嘘や欺き、取り繕いに対する直観力が鋭い（ただしゼロ探しにはさすがに無効である）ほか、全体を見渡して戦略を練る頭脳に優れている。本来は独り好きだが、一定レベルの社交性を持っており、犯罪者の友人が多い。殺人と炎に対する自身独特の思想を持っている。廃人レベルのヘビースモーカー。酒には弱い。意外と常識的。
【容姿】身長１８２ｃｍ。黒い桜の模様があしらわれた臙脂色のパーカーとダークブルーのジーンズ、黒のスニーカーを着用。髪は粗雑に切った短い黒髪、目は灰色。鍛えられた肉体を持つが、全身に火傷の痕あり。一目でわかる悪人面。
【能力】パイロキネシス、自由自在な発火能力。本人が視認できる可燃性のものなら何にでも火を点けられるほか、自身の掌からも火柱を迸らせることができる。ただし自分自身も可燃性であるため、全身には常に耐火ジェルを塗りこんでいる。また、油や可燃性ガスの入った瓶やスプレーを用いるなど、自身の能力を小道具の駆使によって応用している場合が多い。
【罪歴】
４歳………住んでいた家が全焼。父親と叔父、兄が謎の焼死。母親の遺体も焼け焦げた状態で見つかったが、彼女のみ死因は撲殺。ギデオン自身も重度の火傷を負う。
７歳………通っていた小学校が半焼。この頃から、ギデオンの生活圏で謎の焼死体・放火事件が多数発見されるようになる。
１１歳……警察の捜査により、ギデオンが一連の焼殺事件の犯人であることが判明。ギデオンは一度逃亡したが、２週間後に捕獲された。ただし年齢が幼すぎたため、少年鑑別所送りに。
１２歳……鑑別所内での度重なる喧嘩、脱走などのトラブルを見咎められ、更に管理の厳しい鑑別所へ移監。
１４歳……鑑別所の脱走に３度目で成功。遠方に逃げ、地下の犯罪者のコミュニティの中で暮らし始める。
１６歳……自身の結成した少年犯罪者集団、レッドウルフの頭領に。能力を用いた強盗や他のギャング団との抗争、警察との戦いに明け暮れる。
１９歳……レッドウルフ、他のギャング団、警察による三つ巴の攻防戦の末、ついに逮捕。レッドウルフのメンバーとは引き離され、犯罪者抑制執行所送りとなる。
【備考】一人称は俺、二人称はおまえ・あんた。ほとんどの犯罪者がそうであるように、崩壊家庭で生まれ育った。煙を巻くような物言いが多いものの、鑑別所の精神科医によれば、父親に対しては激しい憎悪、母親に対しては愛憎とわずかな憧憬を抱いていた節がある様子。複雑な過去が伺えるが、ギデオンの焼殺は家族への復讐にとどまらず、彼自身の殺人嗜好症によるところが大きいため、同情の余地はない。
（>10です。不備チェックお願いします。）
>アイリス、ルーイ
よいしょっと…わわ！
(アナウンスを聞き、どこで誰が犠牲になったのかと好奇心のままに現場を探し歩いては、それらしい人だかりを見つけ、自身との体格差からまるで壁のようにも感じられるでかい男たちの間を無理に割って入ろうとしては、その隙間を人波に逆らうように進んできたアイリスにぶつかりそうになり、声をあげ)
(/ご査定、参加許可をありがとうございます！ なりかけ悪英雄というよりは、激情に駆られたお子様路線で行くつもりです～。絡ませて頂きましたが、至らない点があれば、どなた様でも何なりと指摘してください。この後、ぶつかるかどうかはアイリスさんにお任せします。)
「さあ、貴方様の罪を教えて下さいな。大丈夫、神は懺悔する信徒を見捨てはしませんわ。」
「『ゼロ』…ああ、なんて罪深い信徒なのかしら。神のために穢れたこの身、せめて天へと還る前にその方の罪も清算して差し上げられたらいいのだけれど…。」
名前：イドラ・リヒッテン
性別：女
年齢：20歳
性格：慈愛深い敬虔な宗教信者で、普段は非常に温和な犯罪者とは思えない淑やかな女性。しかしながらその神への深すぎる敬愛心のあまり自らを神が地上に遣わした天使だと妄信しており、その行動の全ては神への愛故だと宣う。宗教観さえ目をつぶれば比較的常識人であり、教養はあまりないものの他者への気遣い等は持ち合わせている模様。その何処か薄ら寒ささえ感じる優しさ以外には何もなく、優しさと神への信仰心を取り除いてしまえば彼女には何も残らない。
容姿：艶やかな黒髪は前髪は眉上と短く切られ、腰まである後ろ髪は適当に切り乱されたようにぶつぶつと長さが毛束ごとにばらけている。ぱっちりとしたどんぐり眼はいつでも熱に浮かされた様に蕩けており、右目が輝くような明るい青緑、左目が深い青と左右で色が異なる。白い肌にすらりとした細い体、身長は163cm。華美でない程度に装飾が施された踝丈の白いエンパイアワンピースに薄手のストッキングと黒い革のストラップシューズ、加えて普段から頭には白い刺繍で飾られたマリアヴェールを被っている。またワンピースの切り替え部分には濃青のリボンと共に薄青の時計草の花が飾られている。
能力：アストラル・コントロール
心霊等への干渉が出来、霊体である本人曰く「信徒」達を言わば自身の第二第三の身体とばかりに扱うことができる。ただし実態を持たない彼らに出来ることは限られており索敵的行為は可能ながら物質に対しては干渉できない。またこの能力により対象の精神力にもよるが生きている人間の魂を一瞬だけ体から弾き飛ばし気絶に近い状態にさせることも可能であり、その間魂の抜けた本体は一時的ながら死体となる。
罪歴：懺悔と称した私刑を一般人に無差別に課していった。内容はその対象により様々、同級生を虐めていた野球少年ならば手足の主要な関節の骨を砕き、老人を敬わない若者ならば腰の骨を砕き下半身を不随に、犯罪を犯した者ならば死なない程度にそれと同等の行為を罰として与えた。全ては彼らがせめて生前に罪を償うことで敬愛する神の元へと導かれるための手助けであり、彼らが罰に絶望し死を望むのであれば神への逸る思いが抑えられないのだろうと喜んで手を掛けた。教会のシスターという外的イメージだけで長い間捜査の目から逃れるものの被害者の数が三ケタに到達しようかという時父と敬愛していた義父の神父に現場を目撃され、糾弾してきた彼をも手に掛けた所でとうとう逮捕に至った。その歪んだ正義感故に拘留所では手に負えず、抑制執行所へと送られてくる。
備考：一人称「私(わたくし)」二人称「貴方様、苗字＋様」。その出生は娼婦の母と顔も分からない客の男との間に生まれてしまった子供で、持て余した母親により教会へと預けられその後神父の養子となる。教会で次第に神への敬愛心を高めていけばある時能力を発言、死者の声を聞き他者の魂への干渉を許された己を神が現世の断罪を目的に遣わした天使と錯覚しその後犯罪に手を染めていく。
(/参加希望です！不備等ございましたらご指摘お願いいたします。)
>28様
(/プロフ有り難う御座います！まさかの信心深すぎるゆえに堕ちたシスター来ました！不備ありません。絡みに、入ってください！)
（/すみません、keepをお願いしたものですが、他の方とかなりのキャラ被りを発見してしまったため、もう一度練り直します。そのため少しプロフ提出が遅くなると思います。明日明後日には提出させていただきます。本当に申し訳有りません。）
>ニール
…ハゲタカめ
(相手の言葉を聞けばピタッと動きが止まり、嫌味たっぷりの顔で振り向きながら上記をさらに嫌味を込めた口調で言えば「ここで言うつもりはない」とこんな人目の多いところで言えば、後で何を言われるか分からないと考えてはそれだけ伝えると人波をかき分けて集団から出るため進んでいき)
>エリザベス
おい、私の足踏んでる。
(人波をかき分けた先に出口がやっと見えてきたかと思えば、足に鈍い痛みが走り顔を上げると見かけたことのある顔があり上記を淡々と言っては、少し睨みつけるように相手の顔を見て「面白いものなんてない。こんな所にいるだけ無駄だ」と相手も気になって来たのだろうが、こんな所にいても時間の無駄だと思っては伝えて)
「うーん、楽しいことないかなー？なーんてね」
名前：ラウディ•タクト
性別：男
年齢：23歳
性格：温和で心優しい青年。いつもにこにこと笑っているがそれ以外の表情が少なく、気味悪がられることもしばしば。おしゃべりが好きで相手に上手く話を合わせる様はまさに八方美人。心配性でオカン気質なところがある。楽しく行こう、がモットーだが、裏を返せば快楽主義者。以前は情報屋をしており、世界でも有数のとあるマフィアグループのトップ2だった。タバコや酒、薬物や夜遊び、賭け事などありとあらゆる快楽に溺れ、部外者を自身と同じ世界に引きずり込んでは優しく接し、最後は裏切られたと憎む相手の顔を見ながらゆっくり殺害するという糞人間っぷり。本人曰く幸せお届け屋らしく、間違えて生きてしまっている人への手助けと称して殺人を繰り返していた。人が死ぬ時はとても悲しく、とても儚く、そしてとても美しくて興奮するという変態で、死体を眺めるのが好きな死体愛好家でもある。所属していたマフィアのリーダーは己の唯一の理解者で命を捧げるのも惜しくない。死ぬことについて異常な執着を抱いており、己が死ぬ時は最高の状態での死を、とその時のことを想像してはニヤニヤしている。全てを粉々にする己の能力をあまり良しと思っていない。
容姿：166㎝とかなり小柄な体型で細身だが、力はある。肌はとても白く、髪はブロンドで肩につかないほどの長さのストレート。目は垂れ目の二重で髪と同じ色をしている。ダボダボの白シャツとカーキーのカーゴパンツを履いていて、厚底の茶色いブーツはゴツめ。グループ所属の証に左首から左胸にかけてタトゥーが入っており、右の薬指には大きめのリング、服の下には護身用のナイフを仕組ませている。チュベローズの香水をつけるのがお気に入り。
能力：CrasH 目に見えたものを破壊し、粉々にすることができる。あらゆる形やどんな大きさでも見えるものでさえあれば粉々にでき、実体がないもの（水や火など）や生き物でさえも可能。強度や大きさなどにより体力消費が異なり、乱発すれば身体機能が過労により衰え、やがて死に至る。
罪歴 : 小さい頃から路地裏で暮らしていたため、生きるために能力を使い窃盗や強盗などを繰り返していた。たまたまそれを見ていたマフィアにその能力を買われ、傘下に入り可愛がって貰うようになるが、その環境下から未成年にも関わらずタバコや酒、薬物を乱用しては依存するように。その中でも短にあった死を美しいと思い始めるようになり、間違って生きている美しい人間の手助け、と称し殺人を繰り返してはそれを眺めたり人形のようにして遊んだりと人として歪んだ趣味を持ち始める。何年か経ち警察の入念な計画の元仲間が次々と捕まり、遂に己も逮捕、死刑判決を下される。その後死刑囚だけが収容される監獄にて目を覆い隠された状態で放り込まれるも、生い立ちを知った看守の優しさに漬け込み、同じフロアの死刑囚や数人の看守、建物の様々な場所を破壊し脱獄。すぐにリーダーの元に戻るも深い傷を負い瀬死状態の相手から、能力を使って跡形もなく消して欲しいと言われ、忠誠心から不本意ながらも殺害。自由になっても楽しいことはないと虚無感を感じた末に、自ら能力を失うことを望み自首。数え切れないほどの法律違反を起こしているが一番多いのは殺人。ゆっくりと殺していくのが好みで死体も比較的綺麗な状態である場合が多いが、血だけが残っており体の原型がない死体もしばしば発見されている。
備考：一人称「俺」、二人称「君、〜君、〜ちゃん、名前」体力はないが喧嘩は強い。『ゼロ』を早く探し出して直ぐにでもあの世に行きたいと思っている。自由の身でも囚われた身でもどちらもつまらないとも思っている。
（/30の者です！明日とか言って今日出してしまいすいません…不備などがあればご指摘お願いします。）
＞主様
(/参加許可ありがとうございました！早速皆様の集まっている所へ…とも思ったのですが、あまりに人数が集中し過ぎるときちんと全員にアクションを起こせない可能性もありますので少し人数を分散させて頂きますね;;技術不足申し訳ありません…これからどうぞよろしくお願いいたします！)
＞ALL
――…あらあら、新しい信徒さんはスタウト様と仰いますのね。彼のお顔は見ていないの…可哀想な罪人さん、きっと自らの罪を恥じらってらっしゃるのよ。
(いつもなら賑わっているはずの休憩室は何故だか今日は静か、その理由が己だけに見えている目の前の新たな『信徒』のせいだとは露ほども思わず椅子に腰かけながら楽し気に彼と語らっていて。この施設で死んで間もない彼にも偉大なる神の存在を解き自身の手足として使えるだけの信仰心を高めてやってから改めて相手の名や不意打ちのように相手の命を奪ったらしいとある彼について残念そうに溜息をつきながら頬に片手を当てると視線をそっと落として。)
(/皆様初めまして、ちょっと頭の可笑しな元シスターの本体です！個人的にあまり人数が集まり過ぎると手が回らなくなってしまう…などという何とも情けない理由で少々離れた場所からの開始ですが、これからどうぞよろしくお願いいたします！)
>33様
(/お早いプロフ有り難う御座います！確認が遅くなってしまってすいません！変態チックな感じ嫌いじゃないです！不備ありません‼絡み入ってください！)
>アイリス
なになに、うそ。アイリスちゃん。おじさんと二人きりがいいの？なんて大胆！おじさん照れちゃう！
(始めに返ってきた言葉には完全にスルーし、次いだ相手の意見にわざとらしく両頬に手を置いて、いやんいやんと体を気持ち悪くくねらせて見せながら言い)
>エリザベス本体様
(/返そうかとも思ったのですが、たぶんルーイにはエリザベスちゃんが屈強な男どもの壁とアイリスちゃんの陰に隠れて見えていないと思うので、一旦保留にしますね。すいません！)
「うーん、楽しいことないかなー？なーんてね」
名前：ラウディ•タクト
性別：男
年齢：23歳
性格：温和で心優しい青年。いつもにこにこと笑っているがそれ以外の表情が少なく、気味悪がられることもしばしば。おしゃべりが好きで相手に上手く話を合わせる様はまさに八方美人。心配性でオカン気質なところがある。楽しく行こう、がモットーだが、裏を返せば快楽主義者。以前は情報屋をしており、世界でも有数のとあるマフィアグループのトップ2だった。タバコや酒、薬物や夜遊び、賭け事などありとあらゆる快楽に溺れ、部外者を自身と同じ世界に引きずり込んでは優しく接し、最後は裏切られたと憎む相手の顔を見ながらゆっくり殺害するという糞人間っぷり。本人曰く幸せお届け屋らしく、間違えて生きてしまっている人への手助けと称して殺人を繰り返していた。人が死ぬ時はとても悲しく、とても儚く、そしてとても美しくて興奮するという変態で、死体を眺めるのが好きな死体愛好家でもある。所属していたマフィアのリーダーは己の唯一の理解者で命を捧げるのも惜しくない。死ぬことについて異常な執着を抱いており、己が死ぬ時は最高の状態での死を、とその時のことを想像してはニヤニヤしている。全てを粉々にする己の能力をあまり良しと思っていない。
容姿：170㎝で細身だが、力はある。肌はとても白く、髪はブロンドで肩につかないほどの長さの短髪ストレート。目は垂れ目の二重で髪と同じ色をしている。ダボダボの白シャツとカーキーのカーゴパンツを履いていて、厚底の茶色いブーツはゴツめ。グループ所属の証に左首から左胸にかけてタトゥーが入っており、右の薬指には大きめのリング、服の下には護身用のナイフを仕組ませている。チュベローズの香水をつけるのがお気に入り。
能力：CrasH 目に見えたものを破壊し、粉々にすることができる。あらゆる形やどんな大きさでも見えるものでさえあれば粉々にでき、実体がないもの（水や火など）や生き物でさえも可能。強度や大きさなどにより体力消費が異なり、乱発すれば身体機能が過労により衰え、やがて死に至る。
罪歴 : 小さい頃から路地裏で暮らしていたため、生きるために能力を使い窃盗や強盗などを繰り返していた。たまたまそれを見ていたマフィアにその能力を買われ、傘下に入り可愛がって貰うようになるが、その環境下から未成年にも関わらずタバコや酒、薬物を乱用しては依存するように。その中でも短にあった死を美しいと思い始めるようになり、間違って生きている美しい人間の手助け、と称し殺人を繰り返してはそれを眺めたり人形のようにして遊んだりと人として歪んだ趣味を持ち始める。何年か経ち警察の入念な計画の元仲間が次々と捕まり、遂に己も逮捕、死刑判決を下される。その後死刑囚だけが収容される監獄にて目を覆い隠された状態で放り込まれるも、生い立ちを知った看守の優しさに漬け込み、同じフロアの死刑囚や数人の看守、建物の様々な場所を破壊し脱獄。すぐにリーダーの元に戻るも深い傷を負い瀬死状態の相手から、能力を使って跡形もなく消して欲しいと言われ、忠誠心から不本意ながらも殺害。自由になっても楽しいことはないと虚無感を感じた末に、自ら能力を失うことを望み自首。数え切れないほどの法律違反を起こしているが一番多いのは殺人。ゆっくりと殺していくのが好みで死体も比較的綺麗な状態である場合が多いが、血だけが残っており体の原型がない死体もしばしば発見されている。
備考：一人称「俺」、二人称「君、〜君、〜ちゃん、名前」体力はないが喧嘩は強い。『ゼロ』を早く探し出して直ぐにでもあの世に行きたいと思っている。自由の身でも囚われた身でもどちらもつまらないとも思っている。
（/了承してもらった矢先すいません！容姿の記入漏れがあったのと、考えてみたら男のくせにちっさすぎる気がしたので少し縦に伸ばしました。（人の群がりなどの関係で伸ばしたわけではないですが…）何度も連投すいません、変態という言葉は褒め言葉として受け取っておきます！）
>イドラちゃん
へー…そうなんだー…『ゼロ』じゃないのかなー？ざーんねん
（休憩室で何やら言っているシスターの独り言を勝手に盗み聞きし、また勝手に話に割り込んで。ならわざわざ行く必要もないか、と残念そうに言いながらも顔にはいつもの胡散臭い笑顔を貼り付け、彼女に近づき「どうぞ、シスター様」と茶化したように言いながら自分が入れたジャスミンティーをそっとおき）
（/勝手ながら絡ませていただきました！なんとも扱いづらいキャラですが仲良くしてくださると嬉しいです！よろしくお願いします！）
＞タクト様
あら…――タクト様、と仰いますのね。ご親切にどうもありがとうございます。
(笑顔を浮かべる相手にふわりと柔和な笑みを返しながら不意に視線を相手から外し、背後の虚空に何かを見つめるような僅かな沈黙を挟み。その間どうやら相手のことを傍を漂う『信徒』に聞いていたらしく胸の前でぽんと両手を合わせながら相手の名を口にすれば差し置かれた茶のカップに手を伸ばして。漂う華やかなジャスミンの香りに頬を緩めながらも僅かな警戒故かすぐには口にせず。茶の方へと目を伏せながら語り出すのは純粋な心配と慈しみの言葉、その懺悔の意味が意味だけに気味の悪い違和感が漂っていて。)
貴方様も『ゼロ』を探していらっしゃいますのね。罪を重ねる可哀想な彼、もしかしたら彼女かもしれないあの方…早くその懺悔をさせて差し上げないと。
(/絡みありがとうございますー！此方こそだいぶキチガイじみた娘ですが、これからどうぞよろしくお願いしますね。)
「……好きにしろ。俺には関係ない」
「……ゼロ、か。確かに酔狂な奴だな……まあ、興味はないが」
名前：ジュリウス・ヴィクトリカ
性別： 男
年齢： 25
性格：他者に全く関心を見せない自己中心的な性格。関心が無いというよりは関心を持てないといったほうが正確で、他者に攻撃しないのも自分が攻撃されたくないから、など基本的な行動原理は自分がどうなるのかの一点のみ。ゆえに会話などを不得意としており、気の利いた返事が出来ない。だが、話しかけられればそれなりに応じるなど人付き合いを拒絶しているわけでない。
容姿：黒髪短髪で瞳の色は見た目に会わず綺麗なライトブルー。身長は190cmとかなりの大柄で、日々過ごす中で鍛えあげられた肉体はさしずめ壁のよう。洋服にも全くの関心がなく、常に緑色の軍服を着ている。
能力：身体硬化。体の一部分だけを硬質化できる能力。何箇所かを同時に硬化することはできず、肌の上に布状のもの（洋服など）がないと能力が使えない。硬質化した部分はどんな衝撃でも受け止め消してしまう、至ってシンプルな能力。
罪歴：元軍人。恵まれた身体能力と優秀な頭脳で、25歳という若さで大尉まで上り詰めた超エリートだが、その昔、心優しい両親が親戚を騙った詐欺師に騙され、泣く泣くジュリウスの目の前で自殺してしまったトラウマにより、人に不利益を与えた人間を衝動的に殺してしまうくせがあった。それは家族だろうと上官だろうと関係なく、いつもは力任せに粉々にし埋めていたのだが、ある日夜のバーで女の子を虐めている光景を目撃し、そこにいた全員を一夜にして皆殺しにしてしまい、刑務所へ。そこから『犯罪者抑制所』に送られて来た。
備考：一人称「俺」、二人称 「お前」。
基本的には自分に害が与えられなければ、衝動的に殺人を犯すこともないが、他者に害を与えた存在もまた殺害対象となるため人との関わりを避けてる風がある。愛称は『ジェリー』
(/面白そうなトピに惹かれ参加希望です！ 寡黙系クールをはき違えたようなキャラになってしまいましたが、大丈夫でしょうか？
不備等あったらすぐに直しますので、ご確認お願いします）
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