幸人殿 神奈子「あぁ、名前なんてどうだっていい。人間の名前なんていちいち覚えてられないよ。」 (欠伸をしながらもどこか陽気だ。) 神奈子「さて、さっきあんたが言っていた巫女服だが…ここに済むんだ、あってきたらどうだい?」 (今度は指で堂内を指した。)