主 2016-10-15 17:52:35 ID:c42014d3d |
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>フランチェスカさん
うわ〜でたー、噂になってる商売錬金だ〜
(何処がどうおかしいのか座った状態で床を何度も強く踏んでは調子の悪い辺を探し。だがこの様な物の修理や理解は知識が浅はかなため無理らしくはぁと溜息を零すと闘技場の中にある声が響き渡り。1部噂になってる彼女、まあ己には関係ないかと思い気にする素振りを見せずに。が、足音と声量が少しずつ近づいてる事に気付くと商売相手は己だったのかと認識し。相手の方を向けばへらっとした表情で若干棒読みに上記のことを言えば、差し出された薄汚れた紙の料金表を受け取り。「今金欠だからなあ、来月まで壊れないよう修理とかってできます?」色々私情があって金がないことを言えば、今出せる金ギリギリの値段で来月まで保てるようにできるかと尋ね)
>カラさん
...!?立ち去らなくていいですよおお!?
(義足の調子を調査するため、持っていた槍を横に置けばゆっくりと義足を外し。ブツブツ呟きながら上下左右反転、数回床に叩き付ける等の行為をしていると、不意に人の気配を感じ。誰の気配だっけと思い出そうとしていると、突然謝る声が聞こえバっと横を向き相手の容姿を確認すれば同じ学科の仲間で。カラさん!と叫ぼうとした定か立ち去ろうとする姿に慌てて叫びに似た声で引き止めようと届かないはずなのはわかるがつい手を伸ばし)
>ドロテーアさん
随分直球にききますな
(先程から見られている事には気付いていたが声をかけてもらえるとは思ってもみなく、そのかけてくれた言葉はド直球なもので。片手にある槍を床にそっと置き顔を上げ相手を見つめては苦笑を浮かばせ。痛いの?とかではなく変なの?と聞くあたり大物だなと心の隅で思っては「そ〜変なんですね」金属製の義足を手でベシベシ叩きながらはははと笑って。)
>ヴェンデルさん
ありゃ、そんなに音酷かったか...気に止めてしまってすみません、えっとヴェンデルさん!
(前までは無理な動きをする時のみ音が鳴っていた。が、今は違う。ほんの少しの小さい動作でさえ軋む音が連発するのを座りながら確認すると頭を床について項垂れ。早く直さなければ勝つ試合も勝てない。それよりもまず相棒の邪魔になってしまう。どうしたものかと悩んでいると不意にかけられた声に顔を上げ。義足から漏れた音で不快に思わせてしまったかもしれない、座ったままであるが床に頭をつけて謝罪し。すぐ顔を再度上げれば笑顔で同じ学科の相手の名前を呼んで「あなたも鍛錬ですか?」相手が担いでる数本の武器が目に止まると尋ねて)
>ハーバヒトさん
うぇ!?あ、待ってくださいなああ!!
(どうしようもなく溜息を吐いていると唐突にかけられた声。そのうえすぐさま立ち去ろうとする相手の姿を急いで見つけると待ってと引き止め。己にとって身分などどうでもいいというより普通に接したい。格上の者も下の者も。まず人間にそんなくだらないものは必要ないといった考えの持ち主なので慌てて相手を呼び止めれば「ハーバヒトさん!私のことはそこらの石ころと思って鍛錬してください!」あわわとしながら己のことは無視して作業に集中してくれと頼み)
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