主 2016-10-15 17:52:35 ID:c42014d3d |
通報 |
名前:silvia・estekarine・effenburg(シルヴィア・エステカリーヌ・エッフェンブルグ)
性別:女性
年齢:18歳
階級:貴族
学部:高等部
学科:魔法科
容姿:身長168cm。透き通るような白い肌は貴族としての美容を欠かさずに気を付けている事が伺え日焼けしないように白い傘を手放さない程。臀部を越え太ももにかかる形まで伸ばされた髪は白金のように白に近い金髪のプラチナブロンドで前髪は眉を隠す形で切り揃えられる。色気を醸し出す左目下の泣き黒子に長い睫毛の下の瞳は切れ長の瞳の色はスカイブルー。成熟した身体は胸部と臀部の発達が良く腹部やウエストなど無駄な肉を付けないように健康管理に気を使い女性として魅力的なプロポーションの維持に尽力する。
服装は白黒のレースのゴスロリドレス、頭部には黒いヘアバンドで白レースの手袋、膝上までの厚底5センチのロングブーツは頑丈な鰐の魔物の革製、靴下は太ももを覆う白いサイハイソックス。戦闘時は足首までの長さの黒い細身ドレスの上から金刺繍が所々に入った炎竜の素材で作られた耐熱高い物理防御力を備えた赤いローブを纏い、ロングブーツは上記と同じ。
性格:エッフェンブルグ家の家訓でもある、貴族らしく常に優雅で気高くあれを心がけいかなる状況であれ気品溢れ余裕をもって冷静で優雅さを醸し出す。微笑みは崩さずいつ何時も誰かに見られている事を前提にして貴族らしく振る舞い落ち着いた柔らかい口調で話す事を意識する。美容に気を使い肌を晒す事を良しとはせずに手袋は入浴以外では外さぬ程潔癖な所がある。良い意味でも悪い意味でも貴族らしく、階級などについては平民までは生まれが一般出だとしても能力がある人には友好的に接する事を心がけ、それ以下の貧民や奴隷などには人一倍甘く優しい態度に見えるもその実彼女が貧民奴隷に向ける目は道端の野良犬野良猫同然に見ており、可哀想だから餌をあげる位の気持ちで施しや温情を与える事もしばしば。ちょっとした不敬をされようと人間ではなく犬猫畜生なのだから怒る事でもないと言った対応なのである。
武器: 右手の小指につける青色の宝石の指輪は彼女の高過ぎる魔力を使用する際の魔法行使の媒体で母方の家より代々伝わる物。
特殊:
《三種属性(トリニータ)》と呼ばれる三属性を複合させた最上級難関魔法を使う者の称号を持ち。彼女は雷 水 風を合わせた嵐属性持ち。
備考:王国建国より戦場を駆け国を支えて活躍して来た名門貴族エッフェンブルグ家、辺境伯の家の出。十人の兄弟のうち上に兄一人と姉二人のいる三女。領地は辺境との事だが他国や魔物の跋扈する大森林があり戦時の際は真っ先に接敵し戦場となる領地の都合上防衛力と戦力が要求される。家の者は政略結婚の名で代々強く優秀な者同士を掛け合わせて来た実力至上主義の家柄。優秀な人物を数多く輩出し、シルヴィアは魔術師として濃厚な血を受け継ぎ三属性を高位のレベルで扱える嵐属性に目覚め幼少より魔術師達に教育を受ける。風の属性で空を飛び、雷の属性で肉体を活性させ、水属性で地を滑るように移動する。攻撃魔法では中距離戦が一番得意であるも近距離戦では足に能力を纏わせ肉弾戦をこなし、遠距離戦では風属性ともう一つを合わせ放出魔法で敵を射抜く、本来ならば後方支援の学科である魔法科の中でも珍しい万能なオールラウンダータイプで単体で戦えなくもない魔術師。遠距離戦一辺倒でその気でやれば単体で竜騎士と対等以上に戦える、生身である為にケアしてる肌に傷でも負う事を恐怖してるのもあり竜への接近は危険なので行わない。ただし学園では優雅さや気品を心がけ普通の魔法科生のように周囲に嵐魔法を発生させ防御力に重点を置いて気楽に後方支援に徹する(決闘や命の危機である対魔物戦などは除く)
好きな物は紅茶で紅茶利きでは目隠しして匂いと少し舌で舐めとるだけでどこの産地の物か当てる能力を持つ。
騎士団育成学園へ入学した理由は通過点に宮廷魔術師となり宮廷魔術師の中でもトップの筆頭宮廷魔術師及び魔術師団の団長又は副団長を目指す。
(/ご指摘ありがとうございます。修正させていただきました。)
トピック検索 |