主 2016-10-15 17:52:35 ID:c42014d3d |
通報 |
>フランチェスカ
一割くらいって…み、見てないけどなぁ。
(相手の言葉からして何かしらの金銭が絡んだ宜しくない儲け話の類であろうことは誰でも容易に想像がつくところで、相手の強い押しに若干引き下がりながらも事実見ていないことから相手にはそう伝え、今後見たとしても相手には伝えない方が相手の対象にとってはいいのだろうなんて考えつつ見えない苦笑を浮かべ
>ハービヒト
そうだねー…けど、彼らも毎回楽して上位に入ってる訳じゃないだろうし、仕方ないよ。
(実際のところ苦労をして順位を上げているのかは個人の見解にもよるのだろうが、いずれにしても竜騎士科に入るためには自分も含めて爵位や階級に関係なく並大抵では成し得ない努力が必要で、普段一緒に授業を受けている同科の生徒一同も恐らく自分以上に努力してきているであろうことから、自分に平坦に接してくれている何も知らない相手に不明な表情に優しげな声で受け答えして
>ドロテーア
あっ…えっと、だ、大丈夫です…。…れ、令嬢様で御座いましたか?…
(相手の言葉に戸惑いながらも特に取り乱す様子もなく一礼して怪我などはない旨を伝えて、しかしながら見たところ商人級と断定しきれないところもあって、これで相手が貴族令嬢だったともなれば学園側としてはさぞかし複雑な問題になるだろうなんて思いつつ冷や汗半分に相手に聞いてみて
>ウォルター
…子爵様…昼餐の程、臨席しても宜しいでしょうか?…
(相手の自分に対する態度に関して継続されると非常に面倒な問題になりかねないということは明白であって、一先ずこの状況で会話をしているのが一番まずいだろうと思い、早々に食事を開始して二人だけになってからの方がどうするにしても楽だろうと考え、自分の声色が特徴的だとは思っていないらしくどうして相手に見破られてしまったのか、謁見させた機会などあっただろうかと頭を巡らせ
>シン
…せ、先客がいらしてましたか。ごめんなさい…すぐにっ…。
(自分もまた人のいない時間帯を狙って訓練を行おうと考えていたのだが、この時間帯には珍しく先客…それも、同じ竜騎士科の中で商人の地位を持つ相手と知ると、同科の中では平民を装っている故に立場上退くことも止む無く、早急に場所を開けようと相手に一礼して引き下がろうと踵を返し
トピック検索 |