主 2016-10-15 17:52:35 ID:c42014d3d |
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>シルヴィア、フランチェスカ、ハービヒト、ALL
…そうですね、地域を制圧しないことには討伐対象に近付くのも難しいですし…それこそ、後方支援隊とかは動き封じられちゃうでしょうから…えっと、ところで、あ、貴方は…?…
(移動しつつも流石に上空でのこの速度で周囲を見ることには慣れているのか状況の対応をどうしようかと考えつつも相手が生徒であることを知ると警戒を解いて近付いて行って、身なりから…というか、学校に入学する際に名簿の中で見たことのある風貌から察するに…シルヴィア・E・エッフェンブルグ。話だけは父親から聞いていた故に背後の奴隷身分の彼女は関わらせない方がよいだろうかなどと考えて先行して相手に話しかけながら、恐らく遠方の視界の端に入っている大きな影は大弓を構えた弓術科の生徒ではないかと推測し、実際は弓とも取れない何かが見える程度ではあるものの遠距離支援と中距離支援が小規模ながら開始されている辺りこれは制圧部隊とみて、取り分け範囲攻撃を行える半面詠唱に時間のかかってしまう魔法科はこういった用途で用いられることが多いのは家で学んだ集団戦闘における立ち回りで少しだけ齧っていた故に察することも可能であったが、貴族ともなれば傷一つでも負えばそれこそ家紋にかかわるレベルでの大問題になり兼ねない…それこそ、自分の様な特例で身分を偽っていれば別だが、それこそ彼女の様な有権者であればその情報網は音速の直行便であろうと思い、自分自身謁見させたような記憶はないもののそれも過度に遡ってしまえば記憶など曖昧であって、もしもまた察されてしまうようなことがあればエッフェンブルグ家と面倒事が発生してしまうかも知れないなどと思いつつも、やはり自分の声が少し特徴的だということには気付いていない様子で話し続けつつ、後方のフランチェスカを突いて後方の大きな影を特定出来るか見て貰おうと長剣を持った手で影の見える方向をこっそりと指差して特定して欲しい旨を伝えようと努力し)
(無理矢理ですが広げさせて頂きました…!宜しければ絡んで下さって構いません!)
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