1632 2016-10-01 18:34:49 |
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じゃあー、お前のって分かるようにどっか名前でも書いとく?たいすけ、って。( 冗談混じりにふふ )…あ、バレた?ちょっとくらい縮めよこんにゃろ。( 悔し紛れに頭をぽふぽふ )
…、それ、言わせんの?( 恥ずかしそうにちらっ )
心配にもなりますよ、こんなイケメンで優しい自慢の恋人だし?俺はお前しか見えてないから、例え色目使われたってぜーんぜん揺らがないけどね。( 得意げ )うん、…お互い欲張りなんだから安心だろ?今でも十分過ぎるくらい幸せだけど、これから2人でもっと幸せになろうな。( 頰に口付けられると嬉しそうに目を細めて )俺、…たいすけがくれる言葉がさ、ほんとにすげぇ好きで。温かみがあって、気持ちが込もってて…愛情が感じられるっていうか。だから俺も、あんまり言葉は上手くないけど…自分の気持ちを伝えたいなって思うんだよ。ちゃんと伝わってるなら嬉しいし、…俺もお前を好きになって良かった。( ぎゅっ )
そうしよそうしよ。…こっちではさー、そういうのデートって言うんだぜ。
( 小さく呟いた言葉も相手の耳には届いていたようで少々気恥ずかしく感じながらも嬉しそうな笑みを見ると素直に伝えて良かったと内心安堵しつつ悪戯っぽい笑みでひっそりと一言付け加え、自分よりも一口が大きいのではと指摘しながら先程食べた箇所を指差している仕草を見ると態とらしくきょとんと惚けたような表情で首を傾げながら )
んん?そーだっけ?どれどれ……隙ありっ。
( 確かめるようにクレープに顔を近付けるフリをして更にもう一口ぱくっと頂いて )
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