1632 2016-10-01 18:34:49 |
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スネ夫ねぇ、俺はどこでも寝られるからどっちかっつーとのび太寄りだけど。( けら )ふふ、俺に照れ屋とか言うわりにたいすけも案外照れ屋だよな。よしよしよーし。( 髪わしゃわしゃ )
…それはお前、起きてる時にしてくれよ。もったいない。( ぽそ )
うん、もうぜーんぶお前のだよ。喜べ。( ぎゅう )面倒だとか思わねえし。…つか、俺も結構妬いたりとか、するし。お互い様的なところもありまして…。( クッションからちらり )…っ、お前に、こんな風に想ってもらえる俺ってすっげえ幸せだと思う…。何か、ほんと。日に日にお前の事好きだなって思う気持ちがデカくなっててさ、堪んないんだけど。どーしたらいいんだろ。( 抱き締められるままそっと首の後ろに腕を回して )…、好き。もう何か胸ん中ぎゅーってなるくらい好きだ。
( 困ったような表情を浮かべた相手が何かを言い掛けた気がして微かに首を傾げながらも自身が催促した事によってようやく一口クレープを口にする様子をじっと見守り、口に合うだろうかと一瞬不安が過るもののその表情が和らいだ事と小さく呟かれた味の感想にほっと安堵の息を吐いて )
な、美味いだろ?しょっぱいやつもあるけどね。…俺も食べよっと、いただきまーす。
( まるで自分が作ったかの如く嬉しそう且つ得意げな調子で話しつつ甘くないクレープもある事を一言補足しておくと、大きく口を開けて自分の手に持ったクレープに勢い良くかぶり付いては危うく中のクリームが飛び出しそうになるもその甘さに目を輝かせながら幸せそうにもぐもぐと頬張って )
…うまっ、何これめっちゃうまい!
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