1632 2016-10-01 18:34:49 |
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ふは、さすがだわ。たいすけには嘘つけねぇなー。…ほんとだよ、人のはーと綺麗に盗んで行きやがって。責任取れよな。( じぃ )お、頼もしいねー。じゃあその時は宜しく。そーだよ、俺欲張りなの。大変なの好きになっちゃったな、たいすけ。( ぎゅむ )
…っ、は…?( 思わずぽかん )甘、甘いって、おま…っいきなりそういうの、ずりぃんだよっ。( ぎゃんぎゃん )
お姫様、ってガラじゃねぇし…たいすけが王子ってのはしっくり来るけど。( 整った顔をまじまじと見つめ )
悪い悪い、たいすけが楽しそうだったからつい嬉しくなっちゃってさ。…そー?けど何か気持ち良かったわ、お前に髪触られんの。
( 悪魔というと何となく狂暴なイメージを抱いていたものの今一緒に居る相手は危害を加えたりするどころか自身を気遣ってくれているのが分かりその優しさに表情を緩ませ、不思議そうに髪を弄っていた手を下ろすと目前にある鏡を覗き込んで色んな角度から髪型を確認してはその仕上がりがお気に召したようで満足気に大きく1つ頷いて )
…うん、いい感じ!さんきゅー。やっばいね、モテちゃうんじゃねーのこれ。これからさ、お互いの事色々話してこうぜ。俺の事もいっぱい話すから、たいすけも教えて。
( 冗談交じりに軽口を叩きながら今セットしてもらったばかりの髪型を崩さないよう気を付けつつ背後に居る相手の方へ軽く身体を預けるようにして凭れ掛かり、リラックスしたようなのんびりした口調で話し掛けて )
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