1632 2016-10-01 18:34:49 |
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…!またそういう嬉しい事をさらっと…ほんっと敵わねぇよなぁ。俺もさ、お前と話すのがすげぇ楽しくて、だからお前も楽しんでくれてたらいいなって思ってて…うん、安心した。
いーや、たいすけが悪い。…幸せ過ぎて泣けて来るってやばくね?絶対お前のせいだ。( 片目ごしごし )
うっ…。( 嫌な予感 )な、なんだよ、やんのかこのやろー。( さっと壁に隠れながら )
いや、何でもない。全然何でもない、うんマジで。
( 途中で言うのをやめた言葉の先は自分でも恥ずかしいもので言うのも憚られ慌てたように身体を離し熱くなった頰を冷ますように片手でぱたぱたと顔を扇ぎながら答えると、丁度いいタイミングでスマホから普段よく使っているメッセージアプリの通知音が鳴りそちらへと視線を向け。そこから短い間隔で立て続けにメッセージの通知音が鳴ると何事かとソファに放り出したままのスマホを拾い上げてその内容を確認し )
…げ。やばい、今日文化祭の準備あんの忘れてた…!俺学校行かなきゃ、…ってたいすけどーする?家に居る?
( 友人からのメッセージで今日の予定をすっかり忘れてしまっていた事を思い出すと再び相手の方を振り返りながら声を掛けて )
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