1632 2016-10-01 18:34:49 |
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まぁ、俺は嬉しい限りだけど。( 頭撫で )愛の力は偉大だからな。( ふふん )
どういたしまして。( 背中擦ってやり )
そんな悔しいなら言い返してみれば?( へらり )
どうかな、そもそも俺にはお前以外選択肢無かったからさ。…直感ってやつ。
( 困ったような笑みを浮かべつつ、万が一候補が別に居たとしても相手を選んだだろうという思いが強くやんわりと否定するものの、悪戯っぽく笑ってみせ何度も頭部へと触れた相手の手が髪を撫でては心地よさにそっと目蓋を閉じ、問いに対して小さく口を開きぽつりぽつりと本音を溢し )
それなら本当に誰でも良かったっつうの。…お前の寂しそうな顔が頭から離れねぇんだよ。だから、傍にいてやりたいし、俺もきたやまと離れんの嫌だから…契約した。
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