1632 2016-10-01 18:34:49 |
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そうだな、たいすけが俺を見付けてくれた事に感謝しないとだ。( こく )…俺だって離れてなんかやんないからなっ。( ふん )
だろ?あいつ絶対俺のしっぽ掴んで遊んだりするよ。( 想像してびくびく )
んんー…特別、特別…好き、とかそういう…?( 遠慮がちにちらり )分かってるけどさあ、…俺を置いて先に死んだらきたやまおこだかんな。( むぎゅう )
…ありがと、たいすけも大概俺に甘いよな。( へら )
ん、…安心した。
( こちらへ伸ばされた手が優しく頭を撫でてくれるとその心地良さから安堵したように目を細めつつ、住人である自分が先に寝てしまった事で気を遣わせてしまった事実を申し訳無く感じては部屋の隅にある愛用のベッドに視線を向けながら )
俺は全然いいんだけど、…たいすけベッド使ってくれて良かったのに。眠れなかったんじゃねぇの?…あっ、あとこれ、さんきゅ。
( その体勢ではゆっくり眠れなかったのではないかと相手の身体を心配し問い掛けると眠っている間に掛けてくれたのであろう上着を軽く畳んで手渡し )
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