眼帯兎と道化師（非募）

　
また長く日を空けてしまってすみません。（　ぺこり　）漸く私用も片付きましたので、返事の方を返しておきます。


はい、是非褒め言葉として受け取っておいてください（　にっこにこ／　）な、…そんなわけ無いでしょう。自意識過剰ですね、ラビは（　ぷい／おいおい　）
ふーん…そうですか（　手元の手帳見つめ　）じゃ、いりません。これは僕に贈られたものではなくって、ブックマンに贈られたものなのでしょう？（　強引に押し返して　）……ちょっとでも期待した僕が馬鹿でした。（　小さくぼそり　）


否定はできませんね。というよりも、教団全員に聞いても十中八九変人だという答えが返ってきてもおかしくないかもしれませんね。（　きっぱり／酷　）
本当ですかー？（　じとり　）……ま、言いたくないなら無理強いはしませんが（　あっさりと引き下がり　）


試してみる、って…ラビがブックマンの悪口を言って、それをブックマンがどれだけ距離が離れてても聞き取れるかっていう実験ですか？（　首傾げ／　）
……たまにだったらしてやらないこともないですが。（　ぼそ　）

へぇー…実験ですか（　ふむ　）じゃあ、その実験内容を全て、序でに細かく教えてもらえませんか？大丈夫ですよ別に殴ったりとかしませんし。（　にこにこ　）
うわー、…それは困りますね。気おつけないと。（　うむむ　）けど、ラビは知りたくないことさえも聞いて、記憶しなきゃいけないんですよね。…それって嫌とか思わないんですか？（　じ　）
いっ、…。（　額抑え／睨み　）そう、ですか。…そういうの聞くと本当にほっとします。ありがとう、ラビ。（　ふふ　）

……（　しばしの無言／記憶巡らせ　）ないですね。紳士として、女性は敬うべき存在ですからね。




まあ、確かにそうかもしれませんが…行き過ぎもどうかと思うますけどね。
（向けられた人懐っこい笑みに強く否定することはできずにちょっと躊躇いながらもやりすぎはいかがなものかと指摘してみて。そもそもあまり自分を主張することがないためがイマイチその感覚がわからずにいて。「いいですね。でも、そうなると帰りが大荷物になっちゃうなぁ」見に来たというのに既にお土産について考えているあたり、お互いそれだけホームの存在を大切だと思っているのだなぁと実感しつつ相手の提案に答えて。）