宮日 凌 2016-09-24 20:46:56 |
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>>篠崎
なんで溜息つくんだよー、あ。やっぱり間違いだったとかそんな訂正はもう聞かねーかんなっ!却下だ!
(呟きは届かなかったようで、大きな溜息にむすっと不満そうに言えば両手で大きなバツをつくり、聞かないと顔を背け)
俺の家もこっちだったら、どっかで出会うこともあったのかもなー…
(近くに住んでいたと聞いて ふーん、と返せば「今は叔父さんの家で世話になってるから、ここに来たのは2年前」と何となく口にして。しかし思ってた以上に眠かったらしく、頭を撫でられればまぶたが重くなっていくのを感じ。「出会う…か…本当に、そうだったら、良かった、のにな…でも、あの時の俺は…」半分夢の中で呟いた台詞は言い終わる前に寝息へと変わっていき。)
ん…、ってぇ!!
(声にうっすらと目を開けた瞬間のちょっとした痛みにパチッと覚醒し。「乱暴だなー」と額を数回撫でては車の外を何度か確認して。「わざわざありがとな、助かった。」照れくさそうにそう言えば、静かにドアを開けて車を降り軽く手をあげて)
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