こんなに愛してくれる人間がいるのも悪くないな (親に叱られて落ち込んでいる子供のように見えて愛おしいと思いながら、本当に愛されているんだなと実感してはそれを口にして。顔の変な感触にやっと目を覚まし、なぜ相手がペンを持って笑っているのか理解できずに相手を見つめて)