>牡丹様 この見なりで付け耳、付け尻尾なぞしていたらさぞ愉快な輩だろう。( ふは、 / 片眉下げ ) そう見えるのか…( ふむ、 ) 生まれ持ち、常日頃あるものだと時たま嫌になる事もあるぞ。( ゆら、 ) 何時ぞやは奇怪な目しか向けられなかった。しかし…女人ならばまた向けられる目も変わるだろう、今の世ならば。( くつり、 / からかい←)