個人的なトピ

「相変わらず、楽しそうで何よりじゃ。」

名前：睡蓮　　ｽｲﾚﾝ
性別：女。
年齢：実年齢不明。見た目小学一年生。

容姿：無造作に伸ばされた銀髪は床を這う程でいつも後ろに引きずっている。気分によりくくることも。髪同様の銀色の瞳は大きく狐目で見た目年齢相応のもの。同じく銀色の耳と九つの尾を持っており感情に左右される。ボリュームはなかなかのもの。
白い着物を何十にも重ねた、江戸時代の姫が着ていたようなそれを常時着ており髪同様に引きずっている。室内では裸足、屋外では下駄をはく。よく赤い煙管を吸う。

性格：見た目に反しわりと物腰が静かで大人しく過ごしている。基本まったりした時間が好きで騒ぎはしないが皆が楽しくやっているのを見るのが趣味ともいえ、イベント毎には必ず参加。面倒見が良く、ぐうたらしていたらつい世話を焼いてしまう。何だかんだで皆が大好き。
物知りで博識。人間の世界にも詳しく何でも答えられる程。

備考：一人称「わし」/二人称「そなた、貴様」
化け狐というのもあって色々な姿に化けられる。本来は妖艶なお姉さんらしいが見たものはいないらしく、ふざけて男に化けることも。

「私はどちらでも。貴方達が選んだ方にするわ。そのほうが面白そうだもの。」


名前：ラニア・フィニール
性別：女
年齢：実年齢 1000歳以上 見た目年齢 20歳後半

種族：エルフ
職業：魔法使い
武器：弓。身の丈ほどの大きさで背中に携えている。小さい戦闘に出すのは大変なので護身用に短剣を装備。腰の後ろに一本と左太股に一本。

容姿：腰まで伸びた黒髪と琥珀色の瞳。前髪は額が見えるようにセンターで分け、気分によってはくくったりもする。女性にしては切れ長の目だが綺麗に入る部類の顔立ちにエルフ特有の長い耳が何ともいえない雰囲気を醸し出す。
足まで隠れる黒いローブを羽織っており移動中に脱ぐことはない。中にはショートパンツとタンクトップという身軽な装備だがその上からショートパンツが隠れる程の黒いワンピースを着ている。もちろんキャミソール仕様。腕には金、銀のブレスレット。鎖骨辺りにエルフ一族特有の紋章有り。
身長170㎝。女性にしては高いほうで線は細く、だが女性特有の体つき。最低限の筋肉はある。

性格：物腰静かで一歩引いて見守る役。純粋に物事を考えるのでだいぶ感性はずれているが、自分とは違う感性を持つ皆と居るのが楽しいらしい。感情をあまり表に出さず読みにくいところもあり謎が多く、唯動物は好きなのかよく話している。何事にも興味関心があり不思議に思えば一目散に走って仲間を呆れさせることも。感情を荒々しくさせることはないが仲間のことになると手をつけられない、らしい。自覚はない様子。

備考：一人称「私」/二人称「あなた、呼び捨て」
エルフ一族の長に近い存在だったが食べ物の収穫途中に出会った勇者一向に惹かれて仲間に。戦闘経験は積んでおり弓と魔法が主だが短剣を使った体術の接近戦も可能。
人間のように物事をねじ曲げて考えることができず、そのことを理解することもできない。上記に示したように純粋に率直に考えるので意見のすれ違いはよくあること。

魔法：各属性の精霊を呼び出す、所謂召還魔法を得意とする。使い方は様々で竜巻を起こしたり、唯明かりを灯したりと自由に使える。各属性の組み合わせも可能。
但しその日の早朝に使う呪文を暗記しなければならない。要は暗記しなかった呪文は使えないということ。無理矢理にでも使えば再起不能に。

「お邪魔しまーす……あ、こんにちは！よろしくお願いしまっ……いてっ‼」

名前：ルキ
性別：男。
年齢：不明。

容姿：赤髪に赤色の瞳。襟足が少しある程度で至って普通の髪型。サラサラストレートだが所々にクセ毛らしきものがある。前髪は額が見えるように上げられピンで固定。男性にしては丸い目で顔立ちはそれほどでもないが幼く見える。
灰色のセーターを着、張り付くものは嫌なのでだいぶだらーんとしている。伸ばせば伸びる。下は普通のジーンズ。裸足でぺたぺたと歩く。
身長176㎝。線は細いが最低限の筋肉はあるらしい。

性格：警戒心が緩く誰にでも人懐っこい行動をとる。本能のままに動くので転けたりぶつけたりと所謂ドジっ子体質。懐けばその分甘え末っ子な部分もあり世間で言うワンコ系男子。
普段は甘えるばかりだが隙あらば襲いたいお年頃、というよりは一途。一度理性が切れれば押さえるのに苦労する。いっそのこと意識を飛ばすのが速い。

「うるせぇ……どーでもいいことをべらべらと…その脳みそ爆破してやろうか？」

【名前】緋月日向　　ﾋﾂﾞｷ ﾋｭｳｶﾞ
【性別】男
【学年】2年生。
【寮】「椿」

【字】爆
【字の能力】素手で触れたもの、裸眼で見たものを爆破する。爆破の大きさは調節できず、自分も容赦なく巻き込まれるので要注意。乱用すれば制御できなくなり暴走。

【容姿】真っ赤な髪に琥珀の瞳。首筋に襟足が這う程度の長さで所々くせ毛有り。前髪は目にかかっており無造作に左に。瞳は若干のつり目で猫を思わせ、瞳孔が大きいので顔立ちからも少し幼い印象を与える。
指定のブレザーの下に同じく灰色のセーターを着、ネクタイ等は程よく着崩している。能力を乱用しない為に手首程までの黒い手袋(執事が着けるようなものです)と同じく黒渕のメガネ常備。視力は悪くない。
身長177㎝。戦闘用に筋肉はつけているが細いライン。

【性格】まず喧嘩腰で絡みにいくが打ち解ければ口は悪いものの仲間思い。警戒心が強く中々に心を開かないのが難点だが。一言で言えば猫のような性格。他人事に首を突っ込んでしまい喧嘩っ早い所もあるが裏を返せばお人好し。無意識に助けてしまう。過去の事からも小さい子供や動物には優しいが自分の事は眼中にないようで後回しにする癖が。
周りへの文句や注文が多く敵を作っては喧嘩を売られ伸しての繰り返し。その内容は相手の事を思ってなのだが何せ口が悪いので伝わらないのが現実。関係が上手くいかず拗ねることもしばしば。

【備考】一人称「俺」/二人称「お前、あんた」
常識はあるのかないのか、年上には敬意を払う。
幼い頃に文字喰いに襲われ存在が消えかかった所を字師に助けてもらった。何故か襲われやすい体質で今では慣れたものの、その事から字師を目指すように。弱いものは助けなければと思っている。

「うるせぇ……どーでもいいことをべらべらと…その脳みそ爆破してやろうか？」


【名前】緋月日向　　ﾋﾂﾞｷ ﾋｭｳｶﾞ
【性別】男
【学年】2年生。
【寮】「椿」

【字】爆
【字の能力】素手で触れたもの、裸眼で見たものを爆破する。爆破の大きさは調節できず、自分も容赦なく巻き込まれるので要注意。乱用すれば制御できなくなり暴走。

【容姿】真っ赤な髪に琥珀の瞳。首筋に襟足が這う程度の長さで所々くせ毛有り。前髪は目にかかっており無造作に左に。瞳は若干のつり目で猫を思わせ、瞳孔が大きいので顔立ちからも少し幼い印象を与える。
指定のブレザーの下に同じく灰色のセーターを着、ネクタイ等は程よく着崩している。能力を乱用しない為に手首程までの黒い手袋(執事が着けるようなものです)と同じく黒渕のメガネ常備。視力は悪くない。
身長177㎝。戦闘用に筋肉はつけているが細いライン。

【性格】まず喧嘩腰で絡みにいくが打ち解ければ口は悪いものの仲間思い。警戒心が強く中々に心を開かないのが難点だが。一言で言えば猫のような性格。他人事に首を突っ込んでしまい喧嘩っ早い所もあるが裏を返せばお人好し。無意識に助けてしまう。過去の事からも小さい子供や動物には優しいが自分の事は眼中にないようで後回しにする癖が。
周りへの文句や注文が多く敵を作っては喧嘩を売られ伸しての繰り返し。その内容は相手の事を思ってなのだが何せ口が悪いので伝わらないのが現実。関係が上手くいかず拗ねることもしばしば。

【備考】一人称「俺」/二人称「お前、あんた」
常識はあるのかないのか、年上には敬意を払う。
幼い頃に文字喰いに襲われ存在が消えかかった所を字師に助けてもらった。何故か襲われやすい体質で今では慣れたものの、その事から字師を目指すように。弱いものは助けなければと思っている。
「似」「笑」「耐」の3人とは幼馴染みということもあってわりとなついている。一番暴れるタイプなので尽く宥められ納得がいかないときもあるが反抗できず、つまりは言うことを聞く。
実家が病院でもあり自身の爆破で怪我をするからか手当てには慣れている様子。大きな怪我でも応急処置程度ならばこなす。


(/設定付けたし。)

名前* 桜木江　　ｻｸﾗｷﾞ ｺｳ
性別* 牝。
年齢* 18歳。

性格* 面倒なことは先に済ませ後からのんびりしたいタイプ。歌に注ぐ熱は人一倍でやるからにはとことん。物腰静かで騒ぎはせず穏やかな性格だが怒れば怖い。特に歌の邪魔をされれば尚更。
世話好きというわけではなく「自分の事は自分で」がモットー。頼まれたら断られない性分ではある。

容姿* 茶色がかった黒髪に茶色い瞳。後頭部で結っても腰につくほどで無造作に伸ばされている。前髪は目にかかる程度。若干右に寄せている。女性にしては切れ長で年齢より大人びた雰囲気を与える目が特徴。
赤い上下のジャージに赤渕のメガネが通常。もちろん長袖。外出時には白いシャツにサロペットなど。

その他* 一人称「桜木」/二人称「あなた、きみ」
某笑顔動画で「サクラ」という名で歌い手として活動。投稿ペースは1ヶ月に2、3曲と仕事は早い。
音域が広くどんな曲も歌いこなすが両声類というわけではなく、リクエストされればそういうこともやる。基本男性とも取れる歌声。
大学生でありながら活動をしている。はじめたのは高校生にあがってから。

名前* 桜木江　　ｻｸﾗｷﾞ ｺｳ
性別* 牝。
年齢* 18歳。

性格* 面倒なことは先に済ませ後からのんびりしたいタイプ。歌に注ぐ熱は人一倍でやるからにはとことん。物腰静かで騒ぎはせず穏やかな性格だが怒れば怖い。特に歌の邪魔をされれば尚更。
世話好きというわけではなく「自分の事は自分で」がモットー。頼まれたら断られない性分ではある。

容姿* 茶色がかった黒髪に茶色い瞳。後頭部で結っても腰につくほどで無造作に伸ばされている。前髪は目にかかる程度。若干右に寄せている。女性にしては切れ長で年齢より大人びた雰囲気を与える目が特徴。
赤い上下のジャージに赤渕のメガネが通常。もちろん長袖。外出時には白いシャツにサロペットなど。
身長157㎝。身長のわりに凹凸がないが普通のスタイル。

その他* 一人称「桜木」/二人称「あなた、きみ」
某笑顔動画で「サクラ」という名で歌い手として活動。投稿ペースは1ヶ月に2、3曲と仕事は早い。
音域が広くどんな曲も歌いこなすが両声類というわけではなく、リクエストされればそういうこともやる。基本男性とも取れる歌声。
大学生でありながら活動をしている。はじめたのは高校生にあがってから。


(/設定付けたし。)

名前：タイガ
性別：男
年齢：20歳ぐらい。

容姿：銀髪に銀色の瞳。首筋から鎖骨辺りまで伸び所々クセ毛有り。目にかかる程度の長さで無造作に右に寄せ左側は耳にかけている状態。目は切れ長で目つきが悪い。
身長176㎝。だぼっとしたセーター着用。

性格：大人びた雰囲気で落ち着いている。普段からへらりとした態度だがそれなりに自由に過ごし、人をからかうのは日常茶飯事。甘えるのは得意ではなく気が向けば。寧ろ甘えられるのが好き。

備考：ホワイトタイガーの擬人化。

名前/ 木々 空　　ｷｷﾞ ｿﾗ
年齢/ 18
性別/ 男。
ｸﾗｽ/ 3年A組

性格/ 基本へらりとした態度で何でもこなす。感情を表に出すことなく場の空気が悪くならないよう振る舞い、然り気無くフォローしたりなど空気が読める人。感情を悟られるのを苦手としそのためかポーカーフェイスが得意。人様に迷惑をかけない程度に自由気ままに生活している。コミュ力が高く誰とでも気兼ねなく話すため人脈は広い。
怒ることもなく泣くこともなく、わりとミステリアスな会長として知られている。近すぎず遠すぎずの関係を自然と作るため親しい友人はいない。

容姿/ 襟足を少し程度に伸ばした所々クセ毛有りの純黒髪。前髪は左に寄せ目にかかるぐらいで右側を耳にかけピンで固定。部活終わりには下ろしている状態。青に近い水色の瞳は若干猫目。大人びた顔立ちと目のおかげもあってか幼く見られることはない。
指定の制服だがブレザーは着ずに灰色のパーカー、もしくは灰色のセーターを着用。暑苦しいのが嫌いなのでネクタイは緩めボタンを外し着崩している。勉強時、読書時には黒渕のメガネをかける。
身長177㎝。部活のおかげで筋肉質に。見た目はそれほどでもなく細いラインの持ち主。

委員会/ 生徒会会長。
部活/ 水泳部。
恋愛/ nl

備考/ 一人称「俺」/二人称「きみ、(名前に)くんorちゃん」
クォーターのため目の色素が薄い。日本語以外に英語、フランス語を扱う。親は年中仕事のため高校に上がったのを機に一人暮らしを始めた。兄弟はいない。
勉強、運動共に成績トップを争う。唯一苦手なものといえば美術で全くといっていい程にセンスと絵心がない。本人も自覚しているため極力関わりを持たないようにしている。
性格上周りに人が集まってくるが実はそれほど女子が得意ではない。必要以上に近づかれれば動揺する面も。
関西弁のような京都弁のような喋り方。生まれや誕生日等、個人情報は秘密にしているが噂は様々なものが出回ることが多々有る。

「俺は気が長いんでね……そちらさんの話を聞いてやりたいのは山々やけど、生憎和解の会談ならお断りさせてもらうわ。悪う思わんといてや。」

名前/ 御影　ﾐｶｹﾞ
年齢/ 見た目20代　実年齢1000歳以上
性別/ 男

容姿/ 金髪に琥珀色の瞳をもつ。襟足が首筋に這う程度の長さを保ち所々クセ毛有り。前髪は右に寄せ、左側は全て耳にかけている状態。右の前髪が長い。若干猫目で切れ長の瞳。本来2本生えている角は普段は隠しており左の1本しかない。
黒をベースとし下に赤いグラデーションがかかった着物を若干首辺りをはだけさせ着用。赤い睡蓮の刺繍が施されている。淡く濃い紫の羽織を腕を通さずに肩にかけ、赤い煙管は常備。
身長182㎝。見た目年齢相応の体つきをし線は細いが筋肉は未だ衰えていない、所謂細マッチョ。

性格/ いつ何時ものんびりとした物腰落ち着いた成りで構えている。気を緩めていないのは確かだが隠すのが上手いため相手を油断させることは御手の物。感情を隠す面ではポーカーフェイスも得意としお手本のような笑みを浮かべている。口調も柔らかで接しやすい雰囲気を醸し出し滅多なことでは怒らず寛大な心を持つ反面、一度逆鱗に触れれば抑えるのは容易ではない。
仲間は大切にし人間に対しても其れほど態度は変わらない。というのは表の顔で今でも人間は憎んでいる。

武器/ 身の丈ほどある黒い大鎌。(属性：闇)
廻りには常に黒い人魂が複数浮かんでいる。持ち運びに労力を使うので普段は鎌の能力でもある別空間に収納。

能力/
「暗斬(あんざん)」
人と動物以外のものを斬れば少量のブラックホールが表れ周りのものを吸い込む。吸い込まれた先は主のみぞ知る世界だが、一時的かつ強制的に入れるだけなのでしばらくすれば自動的に吐き出される。自身が中に入れば一時的に隠れることも可能。

「暗命(あんめい)」
人魂に生命を吸い取る役割を与えているため、動物や植物、人間からも生命を奪う。人魂に溜め込まれたそれは御影自身の体内に取り込まれ傷が回復。仲間に分け与えることも可能。範囲は自身から直径100m以内。

備考/ 一人称「俺」/二人称「あんた、○○ちゃんorくん、呼び捨て」
千年前の争いから生き残ってきた鬼。族長の家系の血縁ではなく、その強さを買われて族長に。本来ある2本の角は初めての争いの際に人間に不意を狙われ右の角を失った。凄く私情の出来事だがそれを機に人間を恨むようになり、体術や剣術等を身に付けた様子。右腕である彼女は信頼している。
特徴的な喋り方をし基本脱力。極度の甘党でココアが好き。彼女に付き合い酒をよく飲むが酔ったことはなく、いくら飲んでも態度は変わらない。表情も変わらないため本当に飲んでいるのか疑われる程。一人晩酌をするのも好きらしい。

伽羅/ 族長

名前/ 望月 ひかる　　ﾓﾁﾂﾞｷ ﾋｶﾙ
役職/ 迷い人。
年齢/ 18歳。

性格/ 言動ははっきりしているのに表情には出さないという器用な性格をしている。というのも裏側では感情を露にせず相手に悟られないようにという古株らしい発想からくるもので、馬鹿正直な自分は出さないよう振る舞った結果である。顔見知りはいるものの過去のこともあり本人も知らずの内に一定の距離を保っている所は誰から見ても明らかなもの。裏切られる思いをもうしたくないのか人に対して恐怖を抱いているのかは彼のみぞ知る。
上記の通り表情には出さないと言っても飄々とした薄っぺらな笑顔は浮かべる。これも昔の暮らしがそうさせているのだが、おかげで冷静な状況判断を得意とし自分が優位に立てるよう常に立ち回っている。
一言で言えば必要な境目を理解し己の安全を第一に、ということ。ただ言い寄られて悪い気はしないのが人間というものでふと笑みを緩める場面も。

容姿/ 生まれつきの淡い桜色の髪を持つ。項にも届かない程で額が見えるよう前髪を上げている所謂オールバック。所々クセ毛が有り見た通りつんつんしている。若干の猫目は髪同様の桜色より少し濃い色を放ち目力があるとよく言われ、年齢に対して幼い顔立ちだが身長と体格からバランスは良く見える。
何処からか拾った繋ぎの囚人服が気に入り靴も履かないまま過ごしている。窮屈な服を好まないので緩んだようなだぼっとしたものをよく着る。両手首と両足首には既に鎖が外れている手枷足枷がつけられ更に鎖骨部分にはコード「01」と記入。太股には拳銃と銃弾を持ち運ぶためのホルダーを装着し隠すこともなく晒している。
身長180㎝。線が細く平均体重にすら届いてないが昔馴染みの戦闘により筋肉は程よくついており着痩せするタイプ。間接が柔らかく多少無理な体制も可能。

能力/ 無し。
武器/ 二丁拳銃。ホルダーに常備しており裏側に来てから愛用し始めた。左には重量感があり一発が重く装填に時間がかかるものを、右には重量感はあるものの貫通するほどの威力はなく薬を撃ち込む程度で連続発砲が可能なものを。どちらも黒をベースに「01」と自らが金色で刻んでいる。
実家の馴染みで薬の開発や扱いには長けており、銃弾にも一部改造を加えている。そのため睡眠効果や麻痺を促す銃弾も紛れ込んでいるが区別できるのは本人のみ。

備考/ 一人称「俺」/二人称「あんた、お前」
実家は有名な科学研究所で様々な薬を開発。その内複数の薬が法に背くと理解しながらも開発を続けていた両親が署に連行され、必然的にまだ10歳だったひかるも刑は受けなかったものの刑務所暮らしをする羽目に。といっても親の取り調べが終わるまでのはずだったのだが子供を見捨て両親は逃亡。代わりに刑務所に縛られる生活を送るようになった。コードの番号はその時に刻まれたもので子供らしい「一番が良い」という我が儘を看守が受け入れてくれた証拠。
そこで暮らし初めて5年が経つ頃にはすっかり馴染み不自由もなかったのだが、周りでは囚人が突然消える所謂神隠し現象が多発。真に受けていなかったものの好奇心に負け神隠しが起こるという場所を訪れる。看守も寝静まった頃にその辺りをうろついていればふと意識が途切れ、目を覚ました時には裏側の世界に。その際に手枷足枷の鎖は千切れていたらしい。表側では脱走として扱われている。
拳銃の扱いや体術を身に付けているのは身体能力の高さを買われ、コード「01」を刻んでくれた例の看守に指導をもらった結果。もしかしたら警察に、等という噂もあった程。
裏側に来て既に4年目に入ろうとしている。面倒な事を避けるのにも慣れ刑務所と同じくわりと不自由もなく暮らしている。当初に着ていた囚人服は古くなったので今のものに。学校には通っていた記憶がないのだが両親の計らいもあってか10歳までには大人同様の頭脳を持っていた所謂神童。上記に記したように薬に関しては御手の物。

ロルテ/

…もう朝か。
(瞼から差し込まれた日差しにぱちりと目を覚ましぽつりと呟くと体は地面に預けたまま右腕で日光を遮るようにかざす。刑務所暮らしのせいで眠りが浅く小さな物音でも起きてしまう癖を直したかったがこちらの世界もわりと物騒なので丁度良い等と考えむくりと体を起こし。ふと自分が寝ている所が何故屋上なのかと違和感を覚えたのだが何処構わず眠りにつくのも癖の一つなので特に用事もない今日はもう一眠りしようとまた体を倒し)

Name/ 神宮寺 御影　　ｼﾞﾝｸﾞｳｼﾞ ﾐｶｹﾞ
年齢/ 26歳。
種族/ 人間。
所属/ ディザイア

武器/ 身の丈程の大太刀。柄、刀身共に黒く唯一の模様であるディザイアの紋章だけが金色に刻まれている。紅い布に包まれ黒紐で結ばれた状態で持ち運び手離すことはない。戦闘時に抜刀することはなく鞘に納めたまま戦う。相当の重量有り。

性格/ 飄々(ﾋｮｳﾋｮｳ)とした態度が標準装備な食えない性格。温厚で人当たりが良く親しまれるのは本当だが実際は相手を詮索するような言葉を並べており笑顔も薄っぺらいもの。良く言えばポーカーフェイスが得意。感情を露にせず組織のボスでありながらミステリアスで通っている、が部下に対してフレンドリー。
簡単に人も竜も信用せず一定の距離を保って接しているのは誰から見ても明らかで本人も隠そうとはしていない。物事の転がり方を把握し自分が優位になるよう立ち回っては良いとこ取りをして組織に役立てる。自分にとって利益があるか否か、それだけを考え必要なければあっさりと切り捨てる冷酷な一面も。

容姿/ 琥珀色の髪を項辺りまで伸ばし多少のクセ毛はあるものの基本落ち着いている髪型。前髪はセンターで分け同じく琥珀色の瞳が見える程に切っている。男性らしい切れ長の目は目つきが悪いと言われるのも頷けるといったところか。猫のように瞳孔の色が深く年齢に対し少し幼い顔は表情筋がよく動く。
組織内では白のカッターシャツに赤のネクタイ、黒のサスペンダーが付いたスーツズボンを着、襟が立った同じく黒いロングコートを羽織るというボスらしい格好。もちろん編み上げのブーツを履いている。組織に居る時だけ前髪を上げ所謂オールバックの状態に。両手首には鎖が壊された後の手枷がはめられ鎖骨部分にはディザイアの紋章が赤く刻まれている。
街に出る際にはさすがに目立つので白いシャツに庶民が着るような繋ぎを好んで着る。大抵は上だけを脱ぎ垂らしている状態で、琥珀の髪を隠すために旅人が着るようなフード付きのコートを着用。ブーツはいつも通り。上記に記した大太刀を肩にかけ行動している。
身長180㎝。中々の身長だが線は細く、顔立ちのこともあってか年齢より下に見られがち。常日頃動き回っているので相応の筋肉はついている。

備考/ 一人称「俺」/二人称「あんた、呼び捨て」
現ディザイアのリーダーという名のボス。謎に包まれた組織として知られ拠点も人数も、ましてや目的も悟られていないのは奇跡といえる。立ち上げたのは彼の父親だが幼い頃から傍で仕事を見続けていたのが今になって役立っている。ボスの座を受け継いだのは20歳の時。
竜の生け捕りや討伐を主に素材収集を行っている。竜との共存や竜の殲滅とも違いこの組織が目的としているのは人間が竜と化すこと。共に暮らせるようになるのだから竜との共存とも言えるかもしれないが本当のことは彼のみぞ知る。生け捕りや戦利品で集めた素材(鱗や爪等)を人間の体内に取り込み改造、所謂人体実験を密かに実行しているがいまだ竜と化した者はいない。成果が出ないので今は武器に竜の性能を受け継がせる実験をしている。彼の大太刀が黒く染まっているのは成功した証拠とも言え、ディザイアの部下達も特殊な武器を所持している。能力は其れほど現れないが強度や切れ味(銃であれば威力)は普通のものより遥かに高い。
拠点として何処かの都の地下を利用。
彼自身戦闘を楽しみ自ら狩りに行くという好戦的な一面を持ちながらも人間との戦いには興味が無いのか穏便に済ませようとする。避けられない場合には身に付けた体術で軽くのすことも。重量のある太刀を軽々振り回し竜を痛ぶりながら最終的には抜刀し真っ二つ、というのに最近はまっているらしい。容姿に記載した手枷については父親が関係しているとか。
好きな飲み物はココア。

『そんな期待されてもね……あんたと俺じゃあ、持ってる力の種類が違うんだよ。』

名前： ユリウス・クラウディア
年齢： 27歳。
性別： 男。
キャラ： 国王軍 副隊長

容姿： 生まれつき銀髪に赤い瞳をもつ。短く切られた前髪に項に届かない程の後ろ髪という全体的に短髪でくせ毛有り。若干つり上がった目は誰が見ても猫目といえ深い赤を放っている。健康的な肌色と顔立ちから年齢より幼い印象を与えられるが178㎝という高身長。線が細く見るからに軽そうな体型をしており無駄な脂肪はつけておらず服の下には鍛えられた筋肉が隠れている。
一応の鎧を装備した上に黒い繋ぎを着、腰の後ろには一本目の短剣を、右太股につけたホルダーに二本目の短剣を装着しただけの軽さ重視の装備品。顔を隠すように下半分は黒いマフラーを巻き鼻までを覆っている。その方が落ち着くらしく外せと言われない限りは付けたまま。

性格： 食えない男、とよく言われる。心情を読み取らせず相手の心情を読み取り、情報は与えず上手く情報を引き出す、という何とも世渡り上手な性格。へらへらとした貼り付けた笑顔が標準装備でポーカーフェイスが得意。上記に続きミステリアスとも言われるのは簡単に自身の事を明かさないからか、一定の距離以上に関係を持とうとしないからか。
昔の生活が板につき自分の事は気にしないというより眼中に入っていない。そのため他人から見れば危なっかしい面もあり度々無茶をする。一度仕えた主には高い忠誠心を持ち命令とあらば一直線、だがその主にも見せない感情は他人と変わらない。

武器： 短剣二刀流。江戸でいう脇差の形状に似ているもので柄と刀身の差がない。持ち部分には王国の紋章が彫られ相当の愛剣らしく使い込まれた傷跡が多数ある。
属性： 風。

技：
「付加(エンチャント)」
体の一部分に風を纏い身体能力をあげる。例えば足なら走る速度を上げたり、腕なら技を繰り出す速さが上がる。各々で効果は違うが体全体を覆えば防御力を高めることも可能。体力の消費が少ないため常使うことができ、前線や裏の仕事に役立っている。己以外にも複数人に使用可能で範囲は自分を中心とした直径200m。

「限界突破(リミッターブレイク)」
その名の通り力の限界を超える技。といっても覚醒などではなく武器の能力をあげるもの。通常はただの短剣だが上記の付加以上に技の繰り出しを上げることができる。但し二刀流時のみ。剣裁きに比例して小さな竜巻のような風が巻きおこり軽傷を負わせられる。大きな竜巻をおこそうと思えば可能であり一定時間防御の壁を作ることも可。自然と自身の速度も上がり本人でなければ正確な攻撃は困難。

備考： 一人称「俺」/二人称「あんたorあだ名」
15歳から国王軍の一般兵士として入隊し、特に理由も無いまま力や技を磨き続けて来た。18歳にして成果を見込まれ副隊長に任命されたが表立っての仕事は向いておらず情報収集や暗殺、スパイ等の裏の仕事を多くこなしてきた経験豊富な古株。今では隊長と共に前線に立っているがそれでも援護に回っている。
入隊して徐々に王様への忠誠心は生まれたが完全なものになる前に女性ながら隊長の座についた現隊長に惹かれ(といっても憧れの対象として)、今ではそちらへの忠誠心が勝ってしまった。それでも王を裏切る訳でもなく奴隷制に疑問を持っているわけでもなく己としては仕事をこなすだけ。同期や後輩、先輩とも仲が良く程々の関係を築き人脈を広く持っていることも情報収集のためなのか本心から仲良くしているのかは不明。
主に体術と短剣を組み合わせた戦闘術を得意とする。師匠は居らず自分で編み出したもので次の攻撃が読まれにくい所が有利な点。短剣は殆ど一本のみ使用。身軽な体型に合わせ身のこなしも軽く移動に道は使わない神出鬼没で気まぐれ。

「うんうん、なるほどなー……え？誰と喋ってるのかって…花子ちゃんだけど」

「うはっ、やべぇな！どーしよー！わくわくとまんねぇー‼」

名前/ 立花 咲菜　　ﾀﾁﾊﾞﾅ ｻｷﾅ
希望ｷｬﾗ/ ♂2
年齢/ 17歳。(高3)

性格/ 常時へらへらとして笑みを絶やさず、誰とでも隔たり無く接するお調子者。ボディタッチを無意識にする外国人気質で良く抱きつく癖有り。そのお陰か幽霊等にも友達が多数おり周りからは一人言が多い不思議っ子にも見える。実際何も考えていない猪突猛進のお馬鹿であるのだが計算なのか天然なのか、あざとい面が多い。
裏表のない性格に合わせ周囲の観察にも長けているため気が利く、と評判に。笑顔以外を見せず感情も喜怒哀楽の喜しか無いのでは、と思わせる程で本心が分からない部分があり、皆からは愛されキャラだが本来の性格は謎。本人は何の悪気もなく痛い所をたまについてくる。

容姿/ 色素の薄い金に近い琥珀の髪と青い瞳を持つ。襟足を首筋まで伸ばしぴょこんっと所々跳ねているのは地毛なのかセットなのか。目を隠す程の前髪だがおでこを見せるように上げて赤いピン2本を用い十字で固定し、横に垂れている所謂触角は少し内側に巻かれクセ毛が目立っている。人懐っこい二重の瞳は外国人特有の光を放ち、顔立ちと合わせ更に幼い雰囲気を与える。
指定の制服であるブレザーの下に赤いパーカーを着用し萌え袖に腰パンという着崩しは当然検査に引っ掛かるのだが曲げず既に2年目。季節に関係無くこのスタイル。何故か鎖骨部分に引っ掻き傷の様なものがあり原因は本人のみぞ知る。
身長178㎝。年齢、身長相応の筋肉はついているが見た目の線が細いためひょろっとした体型に見える。


備考/ 一人称「俺、部長様」/二人称「君、○○くん、ちゃん」
幽霊が見える体質に合わせ憑かれやすいため受け入れてくれる場所を探した結果がオカルト部であり成り行きで一応の部長になった。体質に関しては苦労しておらず逆に楽しんでいる様子。
4ヶ国の混血。生まれ育ち共に日本だが一時期海外に住んでいた。
運動、勉強共に上位というわけにはいかず勉強は中の下。以外にも化学や物理が得意。
鎖骨部分の傷は幼い頃、人間と人間以外のの区別がつかなかった頃に幽霊に危害を加えられ出来たもの。その時の記憶は曖昧だが幽霊と仲良くしているのは無意識のトラウマ故かもしれない。

ﾛﾙﾃ/

部長様のお出ましだぞー‼
(他の生徒なら下げている筈の鞄は無く何故か手ぶらな状態なのは部員なら納得できるであろう分かりやすい性格から部活が楽しみすぎて忘れてきたらしく、その事にすら気づいていないらしい。回りに花を咲かせる勢いで鼻歌をしながらいつもと変わらない軽い足取りで廊下を進めば目の前にあるのは愛しの部室。扉を押せばどれ程の力を込めたのか勢い良くのに比例して大きな音を出し、これまたいつもと変わらない笑顔で上記を元気良く言えば既に来ていたらしい相手に飛び付いて)

「こいつで何匹目か、もう数えることも面倒だな………早々に片付けよう。」

「私をもっと知りたいとは思わないか？」

名前/ 緋月 真昼
読み/ ﾋﾂﾞｷ ﾏﾋﾙ
性別/ 女。
年齢/ 18歳。
学年/ 高3。

性格/ 高値の花という表現が似合いそうな気高くプライドの高い人間。人の上に立つことに慣れ己の力を理解していることから自信家でもある様子。感情表情共に豊かと言えるのかは分からないが常時不適な笑みを浮かべ観察するような視線が多い。
気高いといってもそれなりに温厚で大抵の願いや申請、我儘はすんなりと許してくれる。そういう人ほど逆鱗に触れれば取り返しのつかない事になるのだが。
喋り方や性格から男勝りな事が伺え、その通り戦闘でも自ら前線に立つ。上記のように人の上に立つことに慣れているので的確な指示を出すが戦闘狂な面もあるので時間が長引けば一人で突っ込むこと多々有り。

容姿/ 緋色の髪と同じく緋色の瞳を持つ。ストレートとは程遠いクセ毛が目立つ長髪を無造作に膝裏辺りまで伸ばし黄色のリボンで基本ポニーテールにまとめ、前髪を右に流した所を赤いピン2本を用いて止めている状態。深い色を放つ瞳は若干猫目で女性にしては鋭い雰囲気を与えるものの顔立ちと合わせれば幼く見える。
指定の制服に改良を加えた黒いセーラー服を着用。中が見えそうなほど短いスカートの下にはスパッツをはき年中長袖。鎖骨左部分には契約の証である紋章が刻まれている。両太股にはホルダーを巻き愛用の拳銃を装備。
身長165㎝と中々の高身長。それなりの細身で戦闘に向いた体型をしているが本人は胸が大きいと信じたい。

伽羅番号/ ①
能力/ 火を操る能力。といっても朱雀本来の能力である火を圧縮させ爆発を起こさせるだけのものでそれ以外の使い道はなく唯一の攻撃方法。大小、規模は様々でコントロールでき、発動条件としては手で触れたもの、視線で定めたものとする(生物も可)。
武器である二丁拳銃の弾の代わりとして用いることも可能。

神獣器/ 二丁拳銃・双緋(ｿｳﾋ)。両太股に巻かれたホルダーに常備。左は重量感があり一発が重く装填に時間がかかるものを、右には重量感はあるものの貫通するほどの威力はなく連続発砲が可能なものを。どちらも黒をベースに紋章が緋色で刻まれている。

紋章の位置/ 鎖骨左部分。
二つ名/ 緋色の魔女。
募集/ 相棒的存在(性別、年齢共に自由。幼馴染みでも有りです。)

備考/ 一人称「私」/二人称「お前、呼び捨て」
琳戒学園初の女生徒会長。勉強、運動、戦闘、どれをとってもトップクラスに入る優秀な生徒であるが特に戦闘に特化している。
契約した朱雀とは夢で出会ったらしく今でもたまに夢の中で話すとか。選ばれた理由は不明だが気高い性格が気に入ったと言ってくれたらしい。
自身が戦士であることは隠しもせず晒しもせず、なるようになれば良いというのが彼女の考え。学園にいる他の戦士に関しては流石というべきか、生徒会長の特権を利用して全員の顔と名前を把握している。

ロルテ/

たまには休ませて欲しいものだな。
(既に太陽は沈みかけ、大半の者が帰った校舎は何処か寂しさを感じさせるがそれよりも窓から見下げていた校庭に現れたそれに思わずため息をつき。日常茶飯事となっている戦闘だが数によって戦況が変わることを理解している己にとって無謀にも突っ込むことは出来ず、かといって放置していれば校庭で部活に励んでいる生徒たちが危険に晒されてしまう。取り敢えずはそこへ向かおうと徐に窓に足をかければ何の躊躇もなく4階となるそこから飛び降りて)

「主、この白雪に命令を……敵を殲滅せよ、と。」

名前： 白雪 ｼﾗﾕｷ
性別： 女。
年齢： 22歳。
伽羅： 銃のメイド。

性格： 動じず慌てず、落ち着いた物腰を常日頃から崩さずに主に努める。戦闘とメイド業以外には無関心だが唯一忠誠心は高く自らの生死を問わない絶対的服従。冷静沈着な有無を言わさない威圧と鍛練された動きが高値の花を際立たせ近寄りがたい雰囲気もあるが、屋敷の者には幾等か心を許し叱るのも彼女なりの教育という名の優しさ。
感情を表にしないため不思議、ミステリアスを通り越して機械なのでは等と噂される程だが意志を曲げることはせずそれこそ猪突猛進が似合うぐらいの真っ直ぐな性格を持ち合わせる。

容姿： 足元に届く程のプラチナブロンド、所謂銀髪と赤い瞳を持つ。手入れされた後髪を一つの密編みにまとめ無造作にそれを後ろへ流し、眉上で切り揃えられた前髪と顎のラインまで隠すように伸びた横髪。密編みは髪に映えるよう赤いリボンで結っており、深い色を放つ目は女性にしては切れ長、顔立ちと合わせ凛々しく見え年齢相応の雰囲気を纏う。
通徐のメイド服とは逆に、黒いブラウスに白いスカートと黒いタイツを着用しリボンではなく赤いネクタイを常備。彼女なりの主への忠誠心の表れ故のロングスカートは戦闘時には裾をまくり上げスカート中間辺りにあるボタンへ引っ掻けるようになっている。
身長167㎝。高身長に加え戦闘向けのスレンダーな体型。着痩せするタイプか否か、元々細いラインを持っている様子。

武器： 銃全般の使い手。近距離の物から遠距離の物まで大抵の銃を使いこなす。愛用しているのは銀が目立つハンドガン二丁。腰両側に装着したホルダーに常備しており弾丸等を体の至るところに隠し持つ。

備考： 一人称「白雪」/二人称「主、呼び捨て」
元の成績は悪くなかったがトップを争う程でもなく上位のすぐ下、上の中程度の成績を保っていた。只戦闘に関しては秀でていたらしい。
己にも他人にも厳しい性格なので主への態度も心配されるがそこは忠誠心が勝る。つまりは唯一甘やかす存在と言えるのだがたまに己を咎める様子も見られる。
銃のメイド等と噂される原因としては扱う武器に合わせ猪突猛進、絶対的服従などの真っ直ぐな性格も由来に関する。
常に育ちの良さを表す敬語を用い誰に対しても礼儀を忘れない。ちなみに実家は代々名門に従える家系であったが最近は衰退しているとか。