犬 2016-08-12 05:03:13 |
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「こいつで何匹目か、もう数えることも面倒だな………早々に片付けよう。」
「私をもっと知りたいとは思わないか?」
名前/ 緋月 真昼
読み/ ヒヅキ マヒル
性別/ 女。
年齢/ 18歳。
学年/ 高3。
性格/ 高値の花という表現が似合いそうな気高くプライドの高い人間。人の上に立つことに慣れ己の力を理解していることから自信家でもある様子。感情表情共に豊かと言えるのかは分からないが常時不適な笑みを浮かべ観察するような視線が多い。
気高いといってもそれなりに温厚で大抵の願いや申請、我儘はすんなりと許してくれる。そういう人ほど逆鱗に触れれば取り返しのつかない事になるのだが。
喋り方や性格から男勝りな事が伺え、その通り戦闘でも自ら前線に立つ。上記のように人の上に立つことに慣れているので的確な指示を出すが戦闘狂な面もあるので時間が長引けば一人で突っ込むこと多々有り。
容姿/ 緋色の髪と同じく緋色の瞳を持つ。ストレートとは程遠いクセ毛が目立つ長髪を無造作に膝裏辺りまで伸ばし黄色のリボンで基本ポニーテールにまとめ、前髪を右に流した所を赤いピン2本を用いて止めている状態。深い色を放つ瞳は若干猫目で女性にしては鋭い雰囲気を与えるものの顔立ちと合わせれば幼く見える。
指定の制服に改良を加えた黒いセーラー服を着用。中が見えそうなほど短いスカートの下にはスパッツをはき年中長袖。鎖骨左部分には契約の証である紋章が刻まれている。両太股にはホルダーを巻き愛用の拳銃を装備。
身長165㎝と中々の高身長。それなりの細身で戦闘に向いた体型をしているが本人は胸が大きいと信じたい。
伽羅番号/ ①
能力/ 火を操る能力。といっても朱雀本来の能力である火を圧縮させ爆発を起こさせるだけのものでそれ以外の使い道はなく唯一の攻撃方法。大小、規模は様々でコントロールでき、発動条件としては手で触れたもの、視線で定めたものとする(生物も可)。
武器である二丁拳銃の弾の代わりとして用いることも可能。
神獣器/ 二丁拳銃・双緋(ソウヒ)。両太股に巻かれたホルダーに常備。左は重量感があり一発が重く装填に時間がかかるものを、右には重量感はあるものの貫通するほどの威力はなく連続発砲が可能なものを。どちらも黒をベースに紋章が緋色で刻まれている。
紋章の位置/ 鎖骨左部分。
二つ名/ 緋色の魔女。
募集/ 相棒的存在(性別、年齢共に自由。幼馴染みでも有りです。)
備考/ 一人称「私」/二人称「お前、呼び捨て」
琳戒学園初の女生徒会長。勉強、運動、戦闘、どれをとってもトップクラスに入る優秀な生徒であるが特に戦闘に特化している。
契約した朱雀とは夢で出会ったらしく今でもたまに夢の中で話すとか。選ばれた理由は不明だが気高い性格が気に入ったと言ってくれたらしい。
自身が戦士であることは隠しもせず晒しもせず、なるようになれば良いというのが彼女の考え。学園にいる他の戦士に関しては流石というべきか、生徒会長の特権を利用して全員の顔と名前を把握している。
ロルテ/
たまには休ませて欲しいものだな。
(既に太陽は沈みかけ、大半の者が帰った校舎は何処か寂しさを感じさせるがそれよりも窓から見下げていた校庭に現れたそれに思わずため息をつき。日常茶飯事となっている戦闘だが数によって戦況が変わることを理解している己にとって無謀にも突っ込むことは出来ず、かといって放置していれば校庭で部活に励んでいる生徒たちが危険に晒されてしまう。取り敢えずはそこへ向かおうと徐に窓に足をかければ何の躊躇もなく4階となるそこから飛び降りて)
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