.. ふふ、何それ。( 俺のものだと言われると嬉しそうににっこり微笑み上記を。そして彼のポケットから出て来たのは入っているであろう物が想像出来る小さな箱で。中を見るとそこには綺麗で輝く素敵な指輪が入っていて。その嬉しさから思わず涙が溢れてしまい顔を彼から背け「 ッ、ずるい、」と目元を指先で覆いながら小さく嘆いて。)