夕樹 美月 2016-07-23 13:13:25 |
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( さり気なく支えながらエレベーターを降り部屋の中に入ると突然彼がよろめいてしまい。「 っわ、大丈夫!? ほら、掴まって。」と彼の片腕を自分の肩に担ぎ密着する様に支えては、靴を脱ぎ部屋の中へ。大の男、しかも高身長の彼を支えながら歩く事は苦難であり。しかも自分はかなり寒く身体が冷えているのに、触れている部分はアルコールが入っているとは言え尋常じゃない位に熱くて。結構な時間は掛かったが漸く寝室に着き、ベッドに彼を軽く放ると自分もつられてそこに横になってしまい。)
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